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医療崩壊とpoliticsに関するmic1849のブックマーク (47)

  • 安心とビジョン会議8(速)|ロハス・メディカル ブログ

    午後6時に始まって、大臣の到着したのが午後7時12分。 一気に場のテンションが上がる。 その間もそれなりに面白い中身の話はしていたのだが 主役不在で緊張感の薄い感は否めなかった。 舛添(このコメントは前半部がないと、やや意味不明だが、ご容赦を) 「事務局からビジョンの骨子案を示したと思う。順に言うと、医師数は増やす方向でいきたい。医師の配分バランスの改善もしなきゃいかん。職種間の連携もその通りだし、ネットワークも必要、住民の強力も必要だろう。というこれに肉づけして5月末に方向性を出して、その先の数字の具体的なことは総理とも相談して財源の問題もあるので高度な政治的判断になってくる部分もあるが、政府全体の政策として結実させたい。後期高齢者医療制度の評判がよろしくないが、医療の質も量も増やしてくれという希望が強いんだと思うので、財源がないと無理なものと、財源がなくてもできるもの分けて整理したい。

    安心とビジョン会議8(速)|ロハス・メディカル ブログ
  • 安心とビジョン会議8(前から)|ロハス・メディカル ブログ

    さて、この日はギューギュー詰めという程でもないのだが異様に記者が多い。 カメラを持っている人間だけで30人くらい。 なんでだろうと思っていたら、記者どうしで話しているのが耳に入る。 「何で骨子だけなんだよ。たたき台くらい示せるだろうに」 「どうやら今日では終わらないな」 「なんだよ聴いてもしょうがないじゃん」 結論だけ欲しい記者たちには退屈な2時間だったかもしれないが 私は十分に楽しんだ。 ということで、最初に事務局の示した骨子案から。 Ⅰ.はじめに Ⅱ.具体的な政策 1)医師数について ①医師養成数 ②女性医師の離職防止・復職支援 ③医師の勤務環境の改善 2)医師の配分バランスの改善 ①地域バランスについて ②診療科バランスについて ③総合的な診療能力の育成 3)医療関係職種間の業務の分担と協働・チーム医療の推進 ①医師と看護師との役割分担と協働について ②医師と助産師との役割分担と協働

    安心とビジョン会議8(前から)|ロハス・メディカル ブログ
  • 本日の医療ニュース ..。*♡ 5月8日

    mic1849
    mic1849 2008/05/08
    '在宅医療の推進に向けて厚生労働省は、「在宅医療推進室」(仮称)を医政局総務課内に設置する方針を固めた'(日刊薬業.2008年5月7日)
  • 混合診療のお話 - 新小児科医のつぶやき

    この話は4/22の後半部分の焼き直しですし、あの時の反響は薄かったのですが、もう一回書き直す意義はあると思いますので反芻します。 まず平成17年度の財源別国民医療費ですが、 財源 推計額 構成割合 公費 国庫 8兆2992億円 25.1% 地方 3兆7618億円 11.4% 保険料 事業主 6兆7082億円 20.2% 被保険者 9兆5811億円 28.9% その他 4兆7786億円 14.4% 患者負担 4兆7572億円 14.4% 計(国民医療費) 33兆1289億円 100.0% これを前提に考えたいのですが、混合診療解禁派でも良心的な主張をする方は、この枠組みを堅持したままでの混合診療を望まれています。つまり現在の医療制度はそのままにあり、その上で癌治療などで保険医療から零れ落ちた部分だけ混合診療を認めるのが、患者の利益につながるというものです。実はその主張なら多くの医師は反対では

    混合診療のお話 - 新小児科医のつぶやき
    mic1849
    mic1849 2008/05/01
    'アメリカ標準''お金の有無で医者のオフィスや病棟まで変わってきます''慣れます。手術するお金がない患者は、内科外科のカンファレンスの対象にすらなりません。あるいは、お金の見込みがついてはじめて相談に乗って'
  • 選挙と医療政策 - Dr.Poohの日記

    公的な医療サービスにどれだけ税金を使い,どのような医療を提供するのかは負担する住民の意思に基づくべきですから,選挙の公約に医療政策を掲げて争点とするのは望ましいことではあるのですが,結果としてこのようなことにもなる,ということでもあります。 東御市長に花岡氏が初当選…現職の土屋氏を破る - 信濃毎日新聞 cache 花岡氏は態勢づくりが遅れ、立候補表明が3月初めにずれ込んだものの、有権者一人一人に訴える草の根型の手法を展開。市民病院の産科新設を柱に、医療費無料化の中学3年までの段階的拡大、市長退職金ゼロなどを主張、土屋氏との政策の違いを打ち出し、短期決戦で若い世代や女性層などに浸透した。 土屋氏は昨年12月の市議会定例会で立候補表明。全市的な後援会組織や業界団体の支援を受けて先行した。実績を強調、図書館新設などへの継続的な取り組みを訴えたが、政策に新味が欠けたこともあり、運動が上滑りした。

    選挙と医療政策 - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/04/21
    「選択の前提となる情報が適切に提供されない限り,今後このような争点で首長なり議員が選ばれて,結局「無理なものは無理」ということが住民レベルの理解に至るまでしばらく時間が掛かるのかも知れません」
  • 議連発足記念・真の公聴会|ロハス・メディカル ブログ

    医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟のシンポジウム。 恥ずかしながら、初めて日比谷公会堂へ入った。 午後5時半の開場前から100人ほどが列を作り 歴史的イベントのような雰囲気をプンプン漂わせる。 最終的には一階席がほぼ埋まり、二階席にも入っていたそうなので 来場者は1000人を少し超えるくらいだろうか。 出席した国会議員は、壇上に上がったのが 五十音順に 尾辻秀久会長、塩崎恭久副会長、鈴木寛幹事長、世耕弘成幹事長代理、仙谷由人会長代理、西田実仁副幹事長 会場にいたのが 足立信也事務局次長、逢坂誠二代議士、小池晃幹事、萩生田光一事務局次長、橋岳代議士。 週末は選挙区回りをしなければならないという常識からすると 特に壇上に上がらず会場にいた代議士(参院議員はともかく)は 気で医療に取り組もうとしていると思ってよいだろう。 盛り沢山の内容なので、当方も駆け足でご報告する。 尾辻会長挨

    議連発足記念・真の公聴会|ロハス・メディカル ブログ
  • 「医療安全調査委員会(仮称)」設置案 - 元検弁護士のつぶやき

    「悪質なケースに限り」と書いてあるけれど、何を持って悪質と見なすかという問題は明らかになっていません。解釈によっていかようにも拡大できる文言は信用なりませんね。 しかも遺族が告訴すれば警察が捜査するのを妨げるものではないし、集めた資料を「令状がない限り」提出しない(=「令状があれば」集めた資料を警察が利用できる)となると、第二次試案とどこが違うの?って感じ。 まあ福島の検察や警察の証拠や証言の収集ぶりを見る限り、彼らに捜査起訴させることで医療事故の原因分析と責任評価が出来るとはまったく思えませんね。 なにせ起訴を新聞発表した時福島の検察と警察は「我々は患者の目線で起訴している」と堂々と公言していましたから。 彼らは起訴という責任追及において彼らが従うべき法律に客観的に照らしてではなく、なぜか患者と自己を同一視して責任追及しているわけです。「{被害者}が麻酔をかけられて何も知らぬまま死に至ら

    mic1849
    mic1849 2008/04/05
    コメ欄に良案。