午後6時に始まって、大臣の到着したのが午後7時12分。 一気に場のテンションが上がる。 その間もそれなりに面白い中身の話はしていたのだが 主役不在で緊張感の薄い感は否めなかった。 舛添(このコメントは前半部がないと、やや意味不明だが、ご容赦を) 「事務局からビジョンの骨子案を示したと思う。順に言うと、医師数は増やす方向でいきたい。医師の配分バランスの改善もしなきゃいかん。職種間の連携もその通りだし、ネットワークも必要、住民の強力も必要だろう。というこれに肉づけして5月末に方向性を出して、その先の数字の具体的なことは総理とも相談して財源の問題もあるので高度な政治的判断になってくる部分もあるが、政府全体の政策として結実させたい。後期高齢者医療制度の評判がよろしくないが、医療の質も量も増やしてくれという希望が強いんだと思うので、財源がないと無理なものと、財源がなくてもできるもの分けて整理したい。