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intellectualとpoliticsに関するmic1849のブックマーク (13)

  • BMDを棄つるの覚悟 - 梶ピエールのブログ

    珍しく反響の大きかった拙エントリ「経済学的思考のすすめ」について、Baatarismさんからトラックバックをいただいている。 まず、北朝鮮が打ち上げに失敗して日国内の市街地に墜ちてきたときの経済的な損害は大きいでしょう。しかし、その一方で、北朝鮮が打ち上げに失敗して日の国土に落ちる可能性はもともと非常に小さいですし、北朝鮮も失敗時に備えて爆破装置は搭載していたようです。だから、テポドンが日に落ちる可能性はほとんどゼロだったでしょう。さらに落ちたとしても市街地以外の場所に落ちる可能性も考えられます。 従って経済的な損害の観点で考えれば、今回の打ち上げにおける日のリスクは小さく、恐らく迎撃態勢に費やしたコストには見合わなかったと思います。 しかし政治的に考えると、憲法13条で「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限

    BMDを棄つるの覚悟 - 梶ピエールのブログ
  • フィリップ・ソレルス「幸福なディドロ」|思想の言葉|SHISO No.1076

    『図書』は大勢の知的好奇心あふれる読者に1938年の創刊以来愛読されてきた「読書家の雑誌」です。 古今東西の名著をめぐるとっておきの話やエピソード、心を打つヒューマン・ストーリー、旅のときめき体験、人生への思索などを綴る、滋味あふれるエッセイの数々。 文学・芸術・学問の面白さを語る対談・座談・インタビュー。若手からベテランまで『図書』ならではの一流の執筆陣が書き下ろす文章の力と味わいは、日常生活にピリッと刺激を与えるスパイスの働きをするはずです。 魅力的なとの出会いの場、読書の新しい愉しみ発見の場として月刊『図書』の定期購読をおすすめいたします。 巻末の新刊案内は岩波書店の出版活動の最新情報をいの一番にお届けする「読者と岩波書店を結ぶホットライン」です。 綴じ込みの〈書籍注文ハガキ〉もご利用ください。

    フィリップ・ソレルス「幸福なディドロ」|思想の言葉|SHISO No.1076
    mic1849
    mic1849 2008/12/28
    ’情報がグローバル化したからといって、世界中の人びとがまったく同じ情報をえているわけではない。われわれの周囲にあらゆる情報があふれているという決まり文句は...別な情報のあり方に対する感受性を麻痺させる’
  • M.ヌスバウム「哲学と公共生活」(インタビュー) - スマイル・トレーニング・センター

    編集部の許可を得て、『αシノドス』vol.02に寄稿したマーサ・ヌスバウムのインタビュー記事「哲学と公共生活」(聞き手:ステリオス・ヴィルヴィダーキス)を転載します。訳者解説はこちらをご覧ください。『αシノドス』vol.2にヌスバウムの翻訳を寄稿しました - スマイル・トレーニング・センター ステリオス・ヴィルヴィダーキス: 哲学が、公共生活、教育、応用倫理学などでもっとアクティブな役割を演じる可能性について、どうお考えですか? マーサ・ヌスバウム: 多くの可能性があります。国によって当に様々ですね。合衆国というのは、ある点では、哲学が公的な役割を演じるのにもっとも困難な場所です。なぜかというと、メディアが非常に扇情的で反知性的だからです。わたしがヨーロッパの国に行くと、大半が、合衆国よりもずっと新聞に記事を出しやすいんですね。『ニューヨーク・タイムズ』のオプエド欄*1はひどく程度が低く

    mic1849
    mic1849 2008/12/22
    ’法律も制度も十分に変わってはいないんだから、それを変えようとしている女性たちともっと連帯すべきだし、そういった闘争に役立つ方法を理論化すべきなんですよ’/その他論点多数.
  • 東浩紀「ポストモダンと情報社会」2008年度第10回(12/12) - メタサブカル病

    さて なぜこんなことになってしまったのか僕もさっぱりわからない 来週とかにひきずらなければいいけど まあやりましょうか 結局この授業で何を言い続けているのか 公的なものと私的なものの境界 政治的なものと非政治的なものの境界 そういう境界がポストモダンにおいてはどういうふうになるのか 『リアルのゆくえ』が出発点 僕と大塚さんは話が合わない 公共性をどう捉えるかというところ 大塚さんはある信念を持って人々を啓蒙する 自分は正しいと思っていることを人に伝わると信じて言う それが公共的 僕はそうではない さまざまな意見がぶつかり合う 公共的というのは、ある特定の意見を言うことではない ある特定の意見がヘゲモニーを握らない 絶対的な真実が無いまま議論が続く それが公共性 大塚さんはそれはシニシズムだという 自分が正しいと信じることを人に言えないのであれば、 それは公共的でもないし、そんな奴は批評家で

    東浩紀「ポストモダンと情報社会」2008年度第10回(12/12) - メタサブカル病
    mic1849
    mic1849 2008/12/18
    cf. J. Derrida 'If the whole political project would be the reassuring object or the logical or theoretical consequence of assured knowledge…that would be a machine that runs without us, without responsibility, without decision, at bottom without ethics...nor politics.' http://tinyurl.com/48myvt
  • CM2000 Article: Jacques Derrida

    Q: Monsieur Derrida, you have always been politically engaged in current affairs as a philosopher, for instance in the debate around the New Right or in the International Writers Parliament. Is it possible to say that the political climate has changed after the elections in Great Britain and in France? Can intellectuals take courage again after those years when they seemed paralysed by a pos

    mic1849
    mic1849 2008/12/18
    'I believe that one must fight against that which you call the 'dissolution of the state'...'/’In order to be a decision, it must interrupt that 'possible', tear off my history and thus be above all, in a certain strange way, the decision of the other in me: come from the other in view of ...’
  • 中立を装うこと - 美徳の不幸 part 2

    学問(主に人文学だけど)ってのが中立を装うことによってその政治性を隠蔽し、その「政治性」込みで連綿と受け継がれてきたわけだけど、その問題性は今や明らかだよね、とサイードとか色んな人が言ってから早30年弱。それなのに、学者を名乗る者がいまだに自分のポジショナリティ(立ち位置)とか、自分の発言のパフォーマティヴィティ(自分の発言が結果としてどのように受け止められたり影響を与えたりするか)を、自分で「俺はそういうつもりはないもん」と言えば簡単に打ち消せると考えているというのはどういう事なのか(挨拶)。 このところ、大屋雄裕さんとApemanさんの議論を見ていたのだが、僕はApemanさんに与する。大屋さんの議論は、僕から見ればまさに「中立を装う」事に終始しているように思えるからだ(その「中立を装ったことの結果」は敢えて無視、と言うスタンスでもあろう)。 時々大屋さんのブログは拝見していたが、その

    中立を装うこと - 美徳の不幸 part 2
    mic1849
    mic1849 2008/12/18
    ’中立を装うことによってその政治性を隠蔽し、その「政治性」込みで連綿と受け継がれてきたわけだけど、その問題性は今や明らか...’/’その「中立を装ったことの結果」は敢えて無視、と言うスタンスでもあろう’
  • 12月12日(金) | 横浜日記

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    12月12日(金) | 横浜日記
    mic1849
    mic1849 2008/12/17
    ’署名者は300人以上。著名人ばかりである。これはもちろん共産党政権批判ではあるが、昨今の情勢から見れば温家宝らを支持しているようにも見える。’
  • 08憲章=中華連邦共和国憲法要綱 - 思いつくまま

    みどりごを殺す「正義」はありや? パレスチナ占領に反対します--住民を犠牲にして強盗の安全を守る道理がどこにあろう 08憲章 一、まえがき 今年は中国立憲百年、「世界人権宣言」公布60周年、「民主の壁」誕生30周年であり、また中国政府が「市民的及び政治的権利に関する国際規約」に署名して10周年である。長い間の人権災害と困難かつ曲折に満ちた闘いの歴史の後に、目覚めた中国国民は、自由・平等・人権が人類共同の普遍的価値であり、民主・共和・憲政が現代政治の基的制度枠組みであることを日増しにはっきりと認識しつつある。こうした普遍的価値と基政治制度枠組みを取り除いた「現代化」は、人の権利をはく奪し、人間性を腐らせ、人の尊厳を踏みにじる災難である。21世紀の中国がどこに向かうのか。この種の権威主義的統治下の「現代化」か? それとも普遍的価値を認め、主流文明に溶け込み、民主政体を樹立するのか? それ

    08憲章=中華連邦共和国憲法要綱 - 思いつくまま
    mic1849
    mic1849 2008/12/17
    おつかれさまです。/’香港・マカオの自由制度を維持する。自由民主の前提のもとに、平等な協議と相互協力により海峡両岸の和解案を追求する。’
  • フランクフルト学派研究資料 (二) : (IV) Th.W.アドルノ『批判』 : HUSCAP

    Materialien zur Frankfurter Schule (2) : (IV) Th.W.Adorno : "Kritik"

  • ウイグル問題についてメモ② - ものろぎや・そりてえる

    ウイグルの問題、あるいはチベットの問題についてもそうだが、いわゆる“ぷちナショナリズム”的なネット世論の中で、中国バッシングの道具として使われる傾向がある、そんな印象が私には強い。もちろん、真面目に考えている人もちゃんといる。しかし、理性的な人は静かに語るけど、思考回路が単純→声のでかい人ばかりが目立ってしまうのがこの世の常。このあたりの違和感は、水谷尚子『中国を追われたウイグル人』のあとがきでも吐露されていた。 ウイグル問題を日人のナショナリスティックな動機から中国バッシングの道具として利用するのは、彼らの苦境を他人事して憤晴らしに消費しているだけのことで、私はあまり感心できない。さらに問題なのは、事情をよく知らない日の一般の人々に対して、ウイグルやチベットの問題→中国バッシング→ああ、右翼の人たちね、みたいな妙な誤解がイメージとして定着しかねないこと。正直に言うと、私自身もかつて

    ウイグル問題についてメモ② - ものろぎや・そりてえる
    mic1849
    mic1849 2008/08/04
    '研究者として政治的党派性から中立でありたいと考えておられるが、実際には色々なしがらみがあって……それでも、「誤解されるのを恐れて何も言わないよりも、誤解されても言うべきことはきちんと言った方がいい」'
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  • 梁文道:チベット問題の最大公約数を探る - 思いつくまま

    みどりごを殺す「正義」はありや? パレスチナ占領に反対します--住民を犠牲にして強盗の安全を守る道理がどこにあろう チベット問題の最大公約数を探る-----民族和解のために 文:梁文道 出典:http://www.my1510.cn/article.php?5c3c61b62b4c77b1 http://duting.blshe.com/post/3272/184561 一 2006年、ダライラマがインドで挙行したカーラチャクラ(時輪金剛)灌頂法会の席で、彼は最近のチベット人の毛皮を好む虚栄の気風を、低俗であるだけでなく仏教の教義にも反していると批判した。数日後、チベット各地で人々が続々と高価なヒョウ皮のコートやキツネの帽子などをおおっぴらに焼きだした。現地の役人はかんかんに怒った。彼らは「ダライラマを首領とするチベット独立派の計画的活動」とみなした。そしてチベット人に毛皮の上着を着るよう

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