タグ

workに関するmic1849のブックマーク (255)

  • 竹内幹の日記(米国生活編): 保育所規制緩和、あえて反対! いや断固反対だ。

    2009年11月7日土曜日 保育所規制緩和、あえて反対! いや断固反対だ。 保育所や待機児童の問題は、1歳の息子を共働きで育てる当事者として大変関心があります。私自身、経済学の洗礼を受けた市場主義者として、バウチャーや参入規制緩和の意義はよくわかっているつもりです。ふだんからいかにもな市場原理主義者な物の見方をしています。 ただし、保育所の規制緩和の議論では、納得できないことが2つあります。1つ目は、保育所市場の自由化が「中途半端な市場化」におわり、そのしわ寄せを受けるのが、一番弱い当事者=子どもであること。2つ目は、現場を知らない人間が現場感覚と乖離した議論をしているということです。 第1点目は、ミクロ経済学の基的アイディア(裁定、パレート改善など)を理解している方を前提としてお話します。市場化が効率性を高める条件としては、関連する市場も完全に(あるいは競争的に)機能していなければなら

    mic1849
    mic1849 2009/11/11
    '0歳児3人を保育士1人でみること自体、かなり無理...食事の場、午睡室、ほふく室さえ確保できない保育所が過半数...基準を撤廃...保育所のほどんどが狭い保育スペースで営業...非常勤の保育士を...配置して切り盛り'
  • RIETI - 最低賃金は日本において有効な貧困対策か?

    最低賃金の引き上げは貧困問題への対応策としてどの程度有効なのか?この喫緊の問いに対して、川口FFと森氏は就業構造基調査の個別データを基に分析、検証を行った。結果は、最低賃金で働いていると考えられる労働者の約半数は、年収が500万円以上の中所得世帯の世帯員、つまりパートタイムで働く主婦やアルバイトをしている子供であることから、貧困世帯の世帯主に対する経済的な支援という来の目的への効果は期待通りとはいい難い。さらに、最低賃金の引き上げによって、10代の男性や既婚中年女性の雇用が失われる可能性が高いことも明らかになった。低賃金労働者への対応策としては、最低賃金の引き上げだけに頼るのではなく、勤労所得税額控除など他の選択肢の導入についても幅広く検討する必要があると両氏は指摘する。 ――どのような問題意識から、この論文を執筆されたのでしょうか。 川口:貧困問題への関心が高まる中、貧困解消の有力な

  • CiNii Sanford M. Jacoby, "Reply : Premature Reports of Demise"(「アメリカ人の働き方は変化したのか : サンフォード・M・ジャコービィ著「返答 : 消滅との報告は時期尚早である」」)

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • CiNii Peter Cappelli, "Career Jobs Are Dead."(「アメリカ人の働き方は変化したのか(2) : ピーター・キャペリ著「キャリア型の仕事は消滅した」」)

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • CiNii Sanford M. Jacoby, "Are Career Jobs Headed for Extinction?"(「アメリカ人の働き方は変化したのか(1) : サンフォード・M・ジャコービィ著「キャリア型の仕事は絶滅に向かう運命か」 )

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • 社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 訓練について(2)

    社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 先日のtwitter、読みましたよ。例の出し方が悪かったかな。具体的に話すのと理論的な考えをどのように結び付ていくのか、なかなか難しいと今更ながら痛感。ちょっと補足しときます。 私も別に職人論をやっているつもりはなくて、基的に凡庸な人々の技能の話を論じているつもりですよ。でも大工さんや美容師さんの例は混乱を招く元でした。一応、基的な枠組みについて確認しておくと、私の議論の前提には、小池先生の労働力別の段階論の話があります。簡単にいうと、第一次大戦くらいが転換期で、技能形成の主な場所がクラフトの時代から(大)企業の時代へと変わっていく、そういう認識です。大工の例は、でもね、企業の時代だって、クラフト的なものもあるよね、という当たり前の確認

    mic1849
    mic1849 2009/11/11
    '学校はせいぜいエントリジョブまでしか出来ないということです。そういう意味では、労働市場とうまく連結した方が、というより、セットになって初めて機能的であるわけです。'
  • 社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 訓練について

    社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 ブログをはじめてから、他人のブログも読むようになったのだが、私には非常に謎な議論がある。それは職業訓練に関する議論である。大きく分けて、学校か、企業かという論点で、もちろん、その背後には費用をどこが負担するのかとか、論点が織り込まれているのだが、大雑把にはこう理解してよいだろう。この手の議論を丁寧に考えるためには、問題は社会のどの層をどういう風にしたいのかということを明確に考えた方がよいと思うのだが、今日はそんなことよりももっと根的なことを考えたい。 多分、問題の核は二つある。一つは、いわゆるschool to workの接合、ジョブ・マッチングの問題。それから、こっちが題だな、何を身につけるのかという問題である。hamachanブログ

    mic1849
    mic1849 2009/11/11
    '職業訓練学校を有効に機能させるためには、企業も市場参加者に含めたクラフトタイプの内部労働市場をちゃんと構築して、その中に自らの立場をフィットさせなければならない'
  • Hard times lure Afghans to Iran, deter some refugees from returning

    mic1849
    mic1849 2009/08/28
    Aug 11/'Since 1979, millions of Afghan refugees have sought safety mostly in Pakistan and Iran. Since 2001, some 850,000 Afghans refugees have returned from Iran with UNHCR's help. A further 1 million registered Afghan refugees remain in the country.'
  • 奈良産科医時間外訴訟をもう少し考える - 新小児科医のつぶやき

    重要な訴訟なので、判決要旨のところだけもう一度読み返してみます。それと予めお断りしておきますが、今日も判決要旨の情報のみからの推測ですから、後日判決文が公開されたら「違っていた」はありえる事は御了承お願いします。 ◎宿日直(夜間休日)勤務 原告らは、産婦人科という特質上、宿日直時間内に分娩への対応という来業務も行っているが、分娩の性質上宿日直時間内に行われることは当然予想され、その回数は少なくない。中には帝王切開術なども含まれ、治療も行っている。また救急医療を行うこともまれとはいえない。これらの業務はすべて1人の宿日直医師が行わなければならない。その結果、宿日直時間中の約4分の1の時間は外来救急患者への処置全般および、入院患者にかかる手術室を利用しての緊急手術などの通常業務に従事していたと推認される。 原告らは、奈良病院から宿日直勤務を命じられ、勤務の開始から終了までの間、場所的拘束を受

    奈良産科医時間外訴訟をもう少し考える - 新小児科医のつぶやき
  • 労働者を気分次第で簡単に解雇するような経営者はいる - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    下のWEDGE大竹論文の問題点とまったく同じ視点から、小倉秀夫弁護士が標題のようなエントリを書かれています。 http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2009/01/post-ba7f.html >このあたりが,解雇規制撤廃派の浮世離れぶりを示しているように思われます。現実には,法的に解雇が制限されている現在ですら,不当な理由で労働者を解雇した例が溢れており,法律実務家等が介入しているというのが実情です。 とりあえず,池田先生やbobbyさん,木村剛さんが推奨するような「解雇規制のない社会」が実現した暁には,女子労働者については,①容姿が衰えたから解雇,②経営者(の子息)の求愛を拒んだから解雇,③結婚したから解雇,④出産したから解雇,という事例が頻発し,労働者が泣きを見ることになりそうな気がします。また,男性労働者を含めても,①平日に病欠をとっ

    労働者を気分次第で簡単に解雇するような経営者はいる - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mic1849
    mic1849 2009/01/24
    ‘正当な理由があろうがなかろうが、道徳的に間違った理由であっても、解雇は正当です。解雇自由とはそういうことです。アメリカ並みになるというのは、そういうのを当然のこととして受け入れるということ’
  • こんな時期に正社員の解雇規制緩和を打ち出したら - The best is yet to be.

    消費マインドの冷え込み方は生半可なものじゃないでしょうね。少なくとも消費税の増税と同じくらいには。 かつてマスメディアにおいて「リストラ」という言葉が賑わっていたころ、いったいどのように人員削減が行われていたか、覚えている人は多いでしょう。身内や友人知人が当事者だった人も少なくないはず。景気が沈滞している今般の時勢にあって、さらに解雇へのハードルを下げたら、多くの労働者は職にしがみつこうとしてノイズ混じりのアッピールを繰り返したり、あるいは同僚を蹴落とそうとする可能性もあります。生き残るためにはなりふり構っちゃいられません。もしかしたら家族も派遣切りや無い内定に遭っているかもしれませんしね。こぞって局所最適に走る姿が容易に想像できます。 前のエントリでも触れましたが、解雇規制を緩和するなら、それと同時に(あるいは先立って)、潤沢な失業保険の給付と手厚い就労支援が必要なはずです。太陽が現れる

    こんな時期に正社員の解雇規制緩和を打ち出したら - The best is yet to be.
    mic1849
    mic1849 2009/01/20
    ‘解雇規制を緩和するなら、それと同時に(あるいは先立って)、潤沢な失業保険の給付と手厚い就労支援が必要なはずです。太陽が現れる期待が無いのに、北風の只中でコートを脱ぐ馬鹿がいるわけもありません。’
  • 逆転の発想で「医師不足」解決

    mic1849
    mic1849 2009/01/07
    '過酷な勤務のストレスの中、自ら命を絶ってしまう先生の姿を、私はこれ以上見たくはありません。せめて救急当直明けには休みが取れるような勤務体制に'
  • 2009-01-04

    一晩に救急車が10台来て、歩いてくる人が50人来て、寝る暇なく働いたという表現をすれば、それは大変だったのかもしれないと理解してもらえるが、それぞれ1台、5人であれば、つらさが10分の1になったような印象を与えてしまうため、それなら当直する回数を10倍にすれば同じ負担になるだろうと考えてしまうのが机上の計算である。10台50人月に2回に耐えられる医者ならば、1台5人月に20回も耐えられるのではないか、同じ労働負荷と考えるあたりから誤解は始まる。前者の方がはるかに楽だ。 休みの日であったとしても、病院から30分以内のところに常にいて、緊急手術だと言えばかけつけ、電話は常にとれるようにしておいて、出かけた先でも知り合いばかりで、たまたま今日は会わなかったと思っても、翌日には「先生昨日はどこそこにいたでしょ」と病院スタッフから声をかけられる、そんな環境に身を置き続けて、平気な人もいるだろうし、閉

    2009-01-04
    mic1849
    mic1849 2009/01/06
    '来てくれる先生が、一泊でどれだけの数の患者を診るのかではなく、そこで伸びきったゴムのように働いている医者に休みを与えるということが最大のポイント'
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    mic1849
    mic1849 2008/12/22
    ’コンプライアンス問題を解決する一般的な手段は、自分の権利と相手の義務と、自分の責任と相手の責任とをあらかじめ明確にすることです...知らずに、知っていても呑まざるを得ない状況はコンプライアンス的にNG’
  • times-net 医療タイムス社 | 医療ニュース: 男女の介護時間に差 厚生労働省調査

    mic1849
    mic1849 2008/12/22
    ’50代の男性の8.1%、女性の13.3%が介護をしており、1週間当たりの介護時間は、女性は「5~9時間」の割合が最も高いのに対し、男性は「1~2時間」で、男女間に大きな差がある’
  • 特集「新生児医療、“声なき声”の実態」(3・4)

    (関連目次)→小児科の現状 目次 産科医療の現実 目次 胎児診断・治療について 目次 ぽち→ (投稿:by 僻地の産科医) NICUについて、当に素晴らしい特集です(>▽<)!!!! 前回分はこちらですo(^-^)o ..。*♡ 特集「新生児医療、“声なき声”の実態」(1・2) 「一度はデスクに原稿提出していたのですが 納得いかなくなって書き直しをすることにして、 毎日デスクが出勤するギリギリまで書いたという有様でした。」 特に第4回の部分には最後まで迷われたようです。 熊田記者の力作、ぜひぜひご堪能くださいませ(>▽<)!!! 次回が最終回です! 特集「新生児医療、“声なき声”の実態」(3・4) 熊田梨恵 キャリアブレイン 2008年12月10・11日 (1)http://www.cabrain.net/news/article/newsId/19601.html (2)http://

    特集「新生児医療、“声なき声”の実態」(3・4)
    mic1849
    mic1849 2008/12/14
    '▽交代制勤務を導入できるような支援▽医師事務作業補助者の算定要件の緩和▽看護師や助産師の補助業務拡大や役割分担の推進▽後期研修医への奨学金導入への支援▽NICU増床など施設整備に対する支援'
  • 特集「新生児医療、“声なき声”の実態」(1・2)

    mic1849
    mic1849 2008/12/13
    '『NICU満床で受け入れられない』というのは、『後方病床のGCUにも送れないほどの状態』'/'1年以上入院している「長期入院」'
  • 現下の雇用労働情勢を踏まえた取組み - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    12月9日付で発出された厚生労働省の通達がアップされています。 まず、職業安定系列で、「非正規労働者、高年齢者、障害者、外国人労働者等の離職等に係る支援等について」(平成20年12月9日付け職発第1209001号) http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/12/dl/h1209-1b.pdf >世界的な金融危機の影響等により雇用失業情勢は下降局面にあり、今後更に、派遣労働者、期間工等の非正規労働者等を中心に大量離職の発生や、また新規学卒者の採用内定取消し等も懸念されるところ、これらに対する支援等を適切に行うため、平成20年11月28日付け職発第1128005号「派遣労働者、期間工等の非正規労働者等への支援等について」(以下「平成20年11月28日付け局長通達」という。)により通知したところである。 今般、非正規労働者、高年齢者、障害者、外国人労働者等(以下「非正

    現下の雇用労働情勢を踏まえた取組み - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mic1849
    mic1849 2008/12/11
    '職発第1209001号'/'住居喪失者についても求職受理を拒むことのないよう留意'/'必要であると認められる場合は、移転費や広域求職活動費について周知'/'廃止決定していない雇用促進住宅を紹介の上、速やかに入居あっせん'
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    トップ 新着 地域 社会 事件・事故 経済 スポーツ カルチャー 教育・子育て 医療 連載・特集 地方行政・選挙 全国・海外 動画・写真 オピニオン

    mic1849
    mic1849 2008/12/11
    '九人以内の保育所を対象に施設購入費や工事費など、設置費の二分の一を補助...昨年度は四件...本年度は予算を二億四千六百万円に増額。補助額の上限も五百万円から七百五十万円に引き上げたところ、利用が急増'
  • POSSE - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『POSSE』という雑誌の創刊号をお送りいただきました。「新たなヴィジョンを拓く労働問題総合誌」ということです。 昔は労働問題の雑誌というのは結構たくさんあったものですが、今はずいぶん少なくなってしまいました。特に、JILPTの雑誌とか、労働法の専門誌とかでない、運動系の労働問題雑誌というのはとんと見ません。そういう意味では、こういう取組は大変いいことでしょうね。 http://www.npoposse.jp/magazine/new.html 内容は: 特集1 派遣労働問題の新段階 ●座談会「秋葉原事件に見る若者労働とアイデンティティ」 竹信三恵子(朝日新聞)×後藤和智(『「若者論」を疑え!』著者)×池田一慶(ガテン系連帯) ●「派遣労働の変容と若者の過酷」 木下武男(昭和女子大学教授・ガテン系連帯) ●「派遣の広がり ―3つの業界から」 『POSSE』編集部 ●「派遣会社の内側から見た

    POSSE - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mic1849
    mic1849 2008/09/27
    '近代的な概念、人権とか労働法であるとかの枠組みの意義は、最近の運動が示しているとおり、全く崩壊していない'