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2015年11月27日のブックマーク (4件)

  • TensorFlow Paper 感想

    当方機械学習素人につき大して興味はなかったものの、実は Jeff Dean 案件だと気付き whitepaper くらいは読むことにした。 ぎもん: Jeff Dean といえば MapReduce や GFS を作った Google の神話級プログラマ。そんな分散インフラの達人がなぜまた深層学習に手を出したのだろう。 わかったこと: TensorFlow は、行列(というかテンソル)に特化したデータフロー・プログラミングの分散実行処理系だった。 データフロー・プログラミングとは、データを受け取り何か計算して結果を誰かに渡す、という単位のオブジェクト(ノード、カーネルなどと呼ぶ)をつなぎ合わせてグラフをつくり、より大きな計算を表現する抽象化のパターン。最近はリアクティブの文脈で目にすることが増えた。 そして MapReduce/Hadoop も今はデータフローの枠組みでコードを書くことが多

    TensorFlow Paper 感想
  • テンソルの概念 [物理のかぎしっぽ]

    ここまでにもテンソルという言葉はちょくちょく出てきましたが,いよいよテンソルの勉強を始めます.添字を使ったベクトルの扱いに慣れていれば,テンソルの計算そのものはそれほど難しくありません. 復習のため,まずスカラーから話を始めます.スカラーとは座標系によらない量ですから,例えば がスカラーだとすると,どの座標系から見ても は です. には添字も何も付きません.添字の数は です.ふむふむφ(..) 次にベクトルを思い出しましょう.ベクトルはある座標系の上で のように書けました. と略して, と書くことができますので,添字の数は です.ベクトルの成分は,座標系に応じて変化します. 最後に, 計量テンソル の記事に出てきた計量テンソル を考えてみます.計量テンソルは次式のようにベクトルをベクトルに変換するものとして定義されていましたが,名前の通りテンソルです.添字の数は見ての通り です. 添字の数

  • たった5ドルの超小型コンピュータ「Raspberry Pi Zero」登場

    Raspberry Piは安価な超小型コンピュータとして登場(Raspberry Pi A+は現在、日では2620円)したが、「それでも途上国ではコンピュータは多くの人々にとってぜいたく品」。価格がネックになり、Raspberry Piに手が届かない多くの人々がいるとして低価格化に取り組んだという。 関連記事 Raspberry Piにアイデア広がる公式タッチディスプレイが登場 Raspberry Pi公式の7インチタッチディスプレイが登場した。 Raspberry Piの公式ケース、875円で発売 Raspberry PiがABSプラスチック製の公式ケースを発売した。日では1個875円。白いフタとラズベリーレッドのケース体にそれぞれロゴが入っている。 Raspberry Pi 2向け「Windows 10 IoT Core」プレビューと“Arduino Certificated”版

    たった5ドルの超小型コンピュータ「Raspberry Pi Zero」登場
    michael-unltd
    michael-unltd 2015/11/27
    “1GHz動作のARM11コアによるBroadcom BCM2835、512Mバイトメモリ、microSDメモリーカードスロット、mini-HDMIポート、microUSBポート、拡張端子などを搭載。”
  • 自由自在グラフ | ValuationMatrix

    銘柄を選んで勘定科目を選ぶと、自由自在に、棒グラフ、円グラフ、マトリックスグラフをつくることができます。