Amazon Web Services の本気がみたいか !? スピードと高可用性を両立したゲームインフラの構築と事例
【新機能】Amazon AuroraでCross-Region Read Replicaが可能になりました! ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。 本日Amazon AuroraでCross-Region Replicationの構成が可能になりました。MySQLではCross-Region Replicationが出来ましたが、Auroraでも利用可能となります。なお、既存のAuroraクラスタではバージョンを上げて1.6.5以上にする必要がありそうです。 AWS What's New:Amazon Aurora now supports cross region replication AWS Blog:Cross-Region Read Replicas for Amazon RDS for MySQL Cross-Region Replication? AWSでは、
ひ孫の写真をAmazon S3にアップロードすると、AWS Lambdaがそのイベントをとらえて、Lob.comのAPIをたたき、自動的に写真が印刷されて、ばあちゃんの家に郵便で届く、という人間的に暖かみのあるシステムを作ってみたいと思います。 うちでは、ばあちゃん(98歳)が健在なのですが、ひ孫(私の子供)の写真を一日中見て喜んでくれているようなので、API経由でとったばかりの写真をタイムリーに印刷&郵送するともっと喜んでくれるかもしれません。 Lob.comとは Lob.comは、Printing API (印刷API)を提供しているサンフランシスコのサービスで、APIを通じて実際に写真や印刷物の印刷と郵送を依頼することができます。APIをたたいてから2、3営業日で印刷され、米国のみならず日本にも郵便物を配送できます。値段はこちらで、写真を日本に送る場合は1枚で$1.84です。 全体の
CloudWatchの値をZabbix側でも見られるようにしたので、その手順を共有します。 CloudWatchの値をZabbixで取りたい理由 Zabbixでは最初から非常に多くの項目を監視できるのですが、AWS等のクラウドを利用していると、必要だけど監視できない項目が出てきます。RDSやELB等のフルマネッジドサービスのリソース状況はもちろんのこと、EC2のCPU使用率といった一見Zabbixで監視できそうなリソースも、実は正確な値は取れていません。 一方、CloudWatchはEC2内部の情報、例えばロードアベレージやプロセスの監視はできません。また、データの保持期間が14日間なので古い情報は見られません。 そこで、CloudWatchの情報をZabbixに貯めるようにすれば、、両方を一元的に管理できるし、情報の保持期間も好きなように設定できるようになります。 Zabbixの外部チェ
概要 AWSでALB(Application Load Balancer)が 2016/8/11にリリースされたので試してみた AWS Application Load Balancer 設定方法・ELBとの違い 設定方法・ELB(Elastic Load Balancer)との違いは以下のblogなどで紹介されているので割愛します 【新機能】新しいロードバランサー Application Load Balancer(ALB)が発表されました AWS Application Load Balancer がきたので試しに作ってみた 概要 出来るようになったこと パスベースルーティング:URLのパスに基いてルーティングが可能です。 複数ポートの登録:1つのインスタンスに複数ポートを登録することが可能です。 コンテナアプリケーションのサポート:ECSはタスクスケジュールので未使用のポートを使用し
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