«Even though Borgmon remains internal to Google, the idea of treating time-series data as a data source for generating alerts is now accessible to everyone through those open source tools like Prometheus [...]» — Site Reliability Engineering: How Google Runs Production Systems (O'Reilly Media) Open Source Prometheus is 100% open source and community-driven. All components are available under the A
Ansibleは選れた構成管理ツールですが、構成する内容が複雑になればなるほど辛くなります。 これはプログラム(ソースコード)と同じです。 複雑になった構成を整理し、可読性と再利用性を高めることが求められてきます。 今回はplaybookを整理する時に、最初に覚えなければならないRoleについてまとめます。 Roleとは? Roleは、一言で言えばplaybookで読み込むモジュールです。 playbookは複数のRoleを読み込むことができるため、構成する内容を適切な粒度のRoleに分割し、それをインクルードする形でplaybookを構成するのです。 言い換えれば、Roleはクラス・モジュール・ソースファイルと言った概念と変わりません。 肥大化する構成を適切な粒度で分割するための道具です。 Roleの単位 Roleをどのような単位で作成するかは、ケースバイケースです。 詰め込みすぎたロー
Software Design 2014年8月号の後藤大地さんの記事を読んだメモを残しておきます。普通に書くとまんまコピーになるので、自分がよく使うであろうコマンドを主に載せています。詳しくかつちゃんと知りたい人はSoftware Designを読みましょうw 0.tcpdumpとは tcpdumpとはネットワーク通信の生のデータをキャプチャし、その結果を出力してくれるキャプチャツールです。 Linuxだとディストリのパッケージ管理ソフトでわりとさくっと入ると思います(無責任w)。実際には導入していませんが、WindowsでもWinDumpというtcpdumpライクなツールがあります。Mac OS X 10.9.4 では最初から入っているようです。 1.tcpdumpコマンドの使い方 1.1.とにかく実行してみる 次のコマンドでとりあえずtcpdumpを実行できます。
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