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料理に関するちょっとしたお悩みに対して、解決方法をわかりやすく教えていただく料理研究家・井上かなえ(かな姐)さんのフーディストノート公式連載。今回は、かたくなりがちなお肉をしっとりとやわらかく仕上げる方法を伝授いただきます! こんにちは!かな姐です。 年齢とともに食べ物の好みって変わってきますよね。 そういう話をすると、「歳を重ねると和食でしょ?」と単純に思われがちなんですが、ただあっさりしたものだけが食べたいんじゃなくって、そうじゃなくって!!っていうとき、あります。 わたしだってたまには、インスタントラーメンや、ハンバーガーとポテトを食べたいときもあるんですよ(笑)。 いつまでも健康でいるためには食は基本ですよね! 栄養バランスも大事だけど、自分が食べたいものをなんでもおいしく食べられることが何よりだと思います。 さて、今月のお悩みはこちらです。 ・豚肉や鶏肉を焼くときに火を通しすぎて
肉はブライン液に漬ければ漬けるほどおいしくなるんじゃないかと思って試してみたら…意外な結果が待っていた うどん粉 2023年6月29日 ブライン液をご存じだろうか。砂糖と塩と水だけで簡単に作れる、肉や魚をびっくりするほど柔らかくしてくれる液体だ。 筆者は最近このブライン液にハマっており、その日も1日みっちり漬け込んだ鶏胸肉をおいしくいただいていた。 たった1日だけでこんなにおいしく仕上がるなんて……もしかして漬ける時間をもっと長くすれば、さらにおいしさがアップするのでは? 気になったので実際に確かめてみたら……意外な結果が待っていた。 ・準備 まずはブライン液を作っていこう。袋に砂糖を小さじ3杯、塩を小さじ2杯、水を200ml入れてよく混ぜたら完成だ。調理の前にこの簡単な工程を挟むだけで、肉の仕上がりがびっくりするほど変わってくるぞ。 今回の検証ではこの中に鶏胸肉を入れて、それぞれ1日後、
<材料> 鶏むね肉…300g <調味料> しょう油…大1 酒…大1 砂糖…小1 鶏ガラスープの素…小1/2 チューブにんにく…2cm 片栗粉…大3 マヨネーズ…大1 塩コショウ…少々 <作り方> 鶏むね肉は皮を取り、一口大のサイズにそぎ切りにする。 保存袋で調味料を合わせ揉み込んでください。 そのまま冷凍保存して下味冷凍の完成です。 使うときは、前日に冷蔵庫に移すかレンジの解凍機能で解凍してください。 下味冷凍の食べ方 フライパンに油を引き焼き、中火でじっくり焼くと柔らかく仕上がります。 >>他にも下味冷凍レシピを見たい方はこちら 下味冷凍の保存袋 3000回も洗って使い回せるシリコン製の保存容器「スタッシャー」。 おしゃれかつ機能的なのでウチでも重宝してます。 >>スタッシャーについて詳しく知りたい方はこちら
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