タグ

ブックマーク / current.ndl.go.jp (7)

  • Adobe社の電子書籍ビューアが利用データを暗号化せず送信 ALAは強く抗議

    2014年9月に公開されていたAdobe社の電子書籍ビューアソフト、Adobe Digital Editionsのバージョン4.0(DE4)において、利用者のデータや読書記録を暗号化しないまま、Adobe社のサーバに送信していたことが発覚しました。米国図書館協会(ALA)はこの問題について、Adobe社に強く抗議するプレスリリースを発表しています。 この問題は2014年10月6日付けのブログ”The Digital Reader”の記事で指摘されていました。同ブログによれば、DE4が収集し、サーバに送信していたのは「どのページを読んだか」等の読書記録に加え、ユーザーIDやそのユーザーの購入した電子書籍の履歴、さらにはDE4内の履歴にとどまらずハードディスク内に保存されている電子書籍のデータ等も含まれていたとのことです。これらの情報は暗号化せず送信されていたため、サーバ管理者等も閲覧できる状

    Adobe社の電子書籍ビューアが利用データを暗号化せず送信 ALAは強く抗議
    michzurRuh
    michzurRuh 2014/10/14
    ebraryの貸出で使わされるヤツやな。うん、俺もお試しレベルで使ってる。なんかやだねぇ。[]
  • CurrentAwarenessPortal

    Welcome to Current Awareness Portal Current Awareness Portal is a website which announces information on library and library and information science created by the National Diet Library of Japan (NDL). Most of contents are originally written in Japanese, and some of them are translated and available in English here. When you click [日語] or the menu tab (CA-R, CA-E, CA, 調査研究) at the header, you can

    CurrentAwarenessPortal
    michzurRuh
    michzurRuh 2013/11/19
    わー、えいごだ。カレントアウェアネス。
  • 2013年のオープンアクセスウィークは10月21日~27日

    2013年10月21日から27日にかけて、「オープンアクセスウィーク(Open Access Week)」として、世界各地でオープンアクセスに関連する様々なイベントが予定されています。オープンアクセスウィークは2007年に開始され、今年で7回目となります。今年のテーマは”REDEFINING IMPACT”(インパクトを再定義する)です。デジタルリポジトリ連合(DRF)のウェブサイトには特設ページが用意され、OAWのロゴやポスターなどのグッズ、国内で開催されるイベントがまとめられています。 OAWeek_2013(DRF wiki) http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?oaw2013 Open Access Week http://openaccessweek.org/ 学位規則の改正と学位論文のオープンアクセス化―オープンアクセス週間記念

    2013年のオープンアクセスウィークは10月21日~27日
    michzurRuh
    michzurRuh 2013/10/25
    昼過ぎのこと。スラックスのチャックが内側からの圧力で弾けた。昨日の健康診断でも腹囲が増えていた。 職場で打ち明けたところ、「ソーシャルウィンドウのオープンアクセス化」実践例という位置づけに。
  • CA1793 – 歴史学研究のためのデジタル・アーカイブ―情報発見のために必要なものとは― / 後藤真

    歴史学研究のためのデジタル・アーカイブ ―情報発見のために必要なものとは― 花園大学:後藤真(ごとうまこと) 1. はじめに  稿では、情報歴史学の立場から、歴史学研究のためのデジタル・アーカイブの現状・検索モデルの課題を通じてデジタル・アーカイブの利用を考えることとする。事例を具体的にするために歴史学研究に関わるものを対象として選ぶが、そこからさまざまな場面でのデジタル・アーカイブの広範な利用へとつながると考えている(1)。 2. 研究のための情報検索発見手法とその課題  まずは、歴史学研究者が今まで行ってきた情報を検索し、発見し、成果を発表するまでの手法について一般化してみたい。 1.研究目的に即した史料「群」を検索する(2) 2.その史料群を総覧する 3.総覧した中から重要な情報を抽出する 4.課題の変化に応じ、新たな史料群を検索する 5.抽出した史料を再構成、それをもとに論文の叙

    CA1793 – 歴史学研究のためのデジタル・アーカイブ―情報発見のために必要なものとは― / 後藤真
  • ElsevierがMendeleyを買収

    2013年4月9日、Elsevier社が文献管理ツールを手掛けるMendeley社の買収を発表しました。買収額は6,900万ドルから1億ドル(Financial Timesでは4,500万ポンド)と報じられています。 これに関し、同日付でMendeleyが発表したQ&Aによると、Mendeleyは今後も無料版の提供を行うこと、無料版ユーザーのストレージをこれまでの1GBから2GBへ増やし、他のプランを利用しているユーザーのストレージもそれぞれ拡大させること、SciVerse、Scopus、ScienceDirectの利用者はMendeleyへのエクスポートをこれまでよりも容易にできるようにすること、Mendeleyに登録しているデータはこれまでと同様に利用できること等が書かれています。またElsevierの発表では、Mendeley機関版も継続するとあります。 Elsevier welco

    ElsevierがMendeleyを買収
  • フランス国立図書館の電子図書館Gallica、“Pinterest”に公式ページを開設

    2012年6月13日に、フランス国立図書館(BNF)の電子図書館“Gallica”が、オンラインの画像クリッピングサービス“Pinterest”に公式ページを開設しました。Gallicaで提供されている、写装飾や児童書、1968年の5月革命当時のポスター等がボードでまとめられています。 GallicaBnF on Pinterest http://pinterest.com/GallicaBnF/ Retrouvez Gallica sur Pinterest (Gallica le blog) http://blog.bnf.fr/gallica/?p=4265 参考: E1284 – 画像でつながるSNSPinterest”,図書館も進出 http://current.ndl.go.jp/e1284 EuropeanaがPinterestに公式ページを公開 http://curre

    フランス国立図書館の電子図書館Gallica、“Pinterest”に公式ページを開設
    michzurRuh
    michzurRuh 2012/10/05
    フランス国立図書館のデジタル化事業。ミッテラン政権下の新図書館構想からの流れ。
  • 文部科学省、「学術情報の国際発信・流通力強化に向けた基盤整備の充実について」を公表

    文部科学省が、2012年7月26日に「学術情報の国際発信・流通力強化に向けた基盤整備の充実について」を公表しました。科学技術・学術審議会学術分科会研究環境基盤部会学術情報基盤作業部会が2011年4月以降行ってきた検討を2012年7月付けで取りまとめたものです。文書では以下の4点について約20ページでまとめられており、用語解説、参考資料、基礎資料が続いています。 ・科学研究費補助金研究成果公開促進費(学術定期刊行物)の改善について ・科研費等競争的資金による研究成果のオープンアクセス化への対応 ・機関リポジトリの活用による情報発信機能の強化について ・学術情報の流通・発信力強化に関わる事業実施機関(NII、JST、NDL、JSPS)の連携・協力等の取組強化について 学術情報の国際発信・流通力強化に向けた基盤整備の充実について(概要) http://www.mext.go.jp/b_menu/

    文部科学省、「学術情報の国際発信・流通力強化に向けた基盤整備の充実について」を公表
  • 1