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ブックマーク / kusanone.exblog.jp (5)

  • 自分のブログも炎上 ネットは新聞を殺すのかblog

    小池編集長だけではなかった。その後も「炎上」する記者ブログが相次いだ。炎上した記者ブログの1つを運営していた某社の記者A君とは、炎上する以前から個人的にメールでのやり取りをしていた。炎上の最中もわたしのところにメールで経緯を報告してきてくれたのだが、ネット上で糾弾される恐わさが、メールを通じてわたしにまで伝わってきたものだった。A君の要請を尊重し、A君がだれであるのかを特定できない形で簡単な経緯を説明したい。 わたしのブログのように当たり障りのないことを書き連ねるブログと違って、A君のブログは時事問題に関してはっきりと自分の意見を主張していた。それはそれですばらしいことだと思う。ただコメント爛に当然反対意見も寄せらる。これに対する対処法が間違っていたとA君は言う。 誹謗中傷が殺到したときに気が動転してしまい、冷静さを失ってしまったとA君は言う。冷静であれば、誹謗中傷を無視するのか、削除する

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  • 憤り | ネットは新聞を殺すのかblog

    どうしようもない憤りを感じている。 感情的になることがほとんどない自分だが、今は非常に大きな怒りを感じる。 ガ島通信さんが、所属する新聞社を辞めることになった。理由は聞いていない。聞いていないが、聞かなくても分かる。離職の決断のきっかけなど、どうでもいい。問題は、ガ島さんが新聞というものに対して絶望した、ということだ。 わたしの周りでも、多くの若い記者が絶望してやめていった。もともと離職率の高い業界だとは思うが、それでも最近は辞めていく若い記者が特に多くなっているように思う。 「辞めるやつは根性がない。そんなやつには辞めてもらって結構」-。ある中年の記者がそう言い放つのを聞いたことがある。しかし最近の若い記者の離職率の高さを「根性がない」という一言で当に説明できるのだろうか。この業界の何かがおかしくなってきているのではないだろうか。何かが崩れ始めてきているのではないだろうか。 ほとんどの

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    mickn 2005/03/05
  • ライブドア問題と意見の対立 | ネットは新聞を殺すのかblog

    ライブドアのメディア騒動に関しては多くの人が意見を述べているが、興味深いのはライブドア支持派とフジテレビ支持派の2極に分化していること。そしてその人の社会的地位、立場、年齢などで、どちらの陣営に所属するのかだいたい予想できるということだ。 通信・放送の研究者として有名な西正さんは、ライブドアけしからんというような論調。一方で同じ通信・放送の専門家の池田信夫さんは、ライブドアを擁護している。まあこの二人は以前から意見が合わないようだったが・・・。それにしてもこのこき下ろし方はすごい。 追記:佐々木俊尚さんも「ITジャーナル」で二極分化に関して書いておられる。

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    mickn 2005/02/21
  • 「EPIC 2014」 | ネットは新聞を殺すのかblog

    ちょっと古い話題なのだが、やっぱり記録として残しておこうと思う。昨年11月に教えてくれた buchiさん、取り上げるのが遅くなって申し訳ありませんでした。メディアの未来を予測する「EPIC 2014」という英語のフラッシュアニメ。日語訳はいろんな人がしているが、dSb :: digi-squad*blogさんのを引用させてもらいます。dSb :: digi-squad*blogさん、翻訳ごくろうさまでした。ありがとうございました。2005年までの部分は省略しました。省略した部分はdSb :: digi-squad*blogさんのところでどうぞ。 2006年 ーグーグルはサービスのすべてを統合する。同社は、TiVo、ブロガー、Gメール、グーグルニュース、そして検索関連のすべてを統合し、あらゆる種類のメディアを保存・共有するための無限大のストレージ容量と帯域幅を提供する万能プラットフォーム「

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    mickn 2005/02/18
  • ネットは新聞を殺すのかblog

    justpluggedさんから教わった 江川紹子さんのサイト。江川さんは昨年末にホリエモンを取材している。 justpluggedさん、情報ありがとうございました。 justpluggedさんが、江川さんの取材記を読んだわたしの感想を聞きたいとおっしゃるので、簡単に書くことにします。 最初に思ったのは、相変わらずの堀江節だなということ。話が通じなくてイライラしている感じがうかがえる。知り合いのデジタル人間の中にも多いのだが、相手が近未来のデジタル社会の話を理解しないとバカにしたような態度を取ってしまうのだ。結局、デジタル派とアナログ派の溝は埋まらず、互いに相手をよく思わない結果になってしまう。 ――市民記者の位置づけは? まあ、普通に記事集めて書くだけですね ――せっかく新しいメディアを作るのだから、今までにないものをと思わない? 思わないですね ――今までにないものを作るからこそ意味があ

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    mickn 2005/02/14
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