「告発しなきゃ変えられない」そこから見えてきた切実な事情 先日、乃木坂46の人気メンバーがラジオの生放送で演出家のパワハラ疑惑を告発し、業界内外に大きな波紋を広げた。 「『死ね』『殺す』は常套句、事故にあった掛橋沙耶香(20)についても…」乃木坂46・早川聖来(22)が踏み切った演出家・SEIGO氏への“生放送告発”の裏側#文春オンラインhttps://t.co/O2BGCdIZxv — 文春オンライン (@bunshun_online) May 23, 2023 このニュースが飛び込んできたとき私が一番切実に感じたのは、「告発しなければ現状を変えられない」というところまで彼女が追い込まれてしまったであろう点だった。 もしも所属タレントとマネジメントの間にしっかりとした信頼関係が構築されていたのなら、まずはそちらに相談するなど、告発以外の手段がいくらでもあったはずなのだ。 「本人の口から」