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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (20)

  • Google、パソコン用 Googlebot によるクロールを完全に終了。 2024年7月5日以降

    [レベル: 初級] パソコン用 Googlebot によるクロールとインデックスを 2024 年 7 月 5 日以降 Google は完全に終了します。 検索セントラルブログでアナウンスがありました。 ウェブサイトをクロールするのは スマートフォン用 Googlebot だけ 2023 年 10 月末に、モバイル ファースト インデックスへの移行が完了したことを Google は宣言していました。 しかし実際には、モバイル ファースト インデックスに対応できていないごく一部のサイトについては、パソコン用 Googlebot によるクロールを継続していました。 ですが、2024 年 7 月 5 日以降は、モバイル ファースト インデックスに対応していないこうしたサイトのクロールもスマートフォン用 Googlebot で実行します。 もし、スマートフォン用サイトのコンテンツを省略していたり、あ

    Google、パソコン用 Googlebot によるクロールを完全に終了。 2024年7月5日以降
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    mickn 2024/06/06
  • Google、2023年9月のヘルプフルコンテンツアップデートを実施。寄生サイト対策を強化

    [レベル: 中級] Google は、Helpful Content System(ヘルプフル コンテンツ システム)のアップデートを 9 月 14 日(太平洋時間)に実施しました。 検索セントラルの X 公式アカウントがアナウンスしています。 The September 2023 helpful content update is rolling out with an improved classifier. It will take about two weeks to complete. We'll update our ranking release history page when the rollout is complete: https://t.co/hgjEkfpbA2 — Google Search Central (@googlesearchc) Septembe

    Google、2023年9月のヘルプフルコンテンツアップデートを実施。寄生サイト対策を強化
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    mickn 2023/09/21
  • モバイル検索結果にサイト名を表示する機能をGoogleが正式導入、構造化データでサイト名を指定可能

    [レベル: 中級] モバイル検索結果にサイト名を表示する機能を Google は正式に導入しました。 関連する技術ドキュメントも検索セントラルサイトに公開しています。 こちらのキャプチャのように URL の上にサイト名が表示されます。 この記事では、モバイル検索のサイト名表示に関して、僕が個人的に特に重要だと感じた内容を解説します。 日英ほか 4 か国語で導入 モバイル検索の結果で URL の上にサイト名を Google が表示し始めていることを 9 月初めにこのブログで紹介しました。 このときはテスト機能なのか正式機能なのかがはっきりしなかったのですが、今は正式な機能として導入されています。 次の 4 言語のモバイル検索でサイト名が現状では表示されます。 日英語 フランス語 ドイツ語 グローバルではなく言語を限定して公開した機能に、日語が含まれているのは嬉しいですね。 サイト名を

    モバイル検索結果にサイト名を表示する機能をGoogleが正式導入、構造化データでサイト名を指定可能
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    mickn 2022/10/18
  • Googleの脅威!? 若者はレストランを探すときに検索もマップも使わない、ビジュアルなTikTokとInstagramで見つける

    [レベル: 上級] 特に若い世代の間では、インターネットで探しものをするときに Google 検索や Google マップではなく Instagram や TikTok を利用する傾向が強まっているようです。 こうした変化を Google は脅威に感じ始めています。 Google の上級副社長である Prabhakar Raghavan(プラバカール・ラガヴァン)氏が FORTUNE Brainstorm Tech 2022 カンファレンスで語ったこととして TechCrunch が報じています。 ランチする場所を探すときに使うのは Google じゃなくて TikTok や Instagram 動画サービスを提供する YouTube の競合に TikTok がなっているのは言わずもがなですが、さらには、Google の主力サービスである検索やマップも脅かし始めています。 若い世代の人たち

    Googleの脅威!? 若者はレストランを探すときに検索もマップも使わない、ビジュアルなTikTokとInstagramで見つける
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    mickn 2022/07/20
  • ついにSafariが画像フォーマットとしてWebPをサポート! ウェブページの表示高速化に期待

    [レベル: 中級] Apple 製ブラウザの Safari がバージョン 14 で WebP を正式にサポートする予定です。 ついに Safari が WebP をサポート この記事を公開する時点の Safari の最新バージョンは 13 です。 次バージョンの 14 で WebP を標準機能としてサポートすると Apple は発表しました(正確にはベータ版でのサポートなので、正式版でサポートを見送る可能性がゼロではありませんが)。 WebP はスピードアップに最適な画像フォーマット WebP は Google が開発した画像フォーマットです。 JPEG や PNG に比べると、25 〜 35 % サイズが小さくなります。 画像は、JavaScript と並んでウェブページの表示速度を大きく左右する要素です。 最軽量の画像フォーマットである WebP を使えば、ページ表示の高速化に役立ちま

    ついにSafariが画像フォーマットとしてWebPをサポート! ウェブページの表示高速化に期待
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    mickn 2020/06/24
  • Google、ウェブサイトのUX健全性を示すWeb Vitalsを導入。3つの重要指標はLCP/FID/CLS

    [レベル: 上級] ウェブで優れたユーザー エクスペリエンスを実現するために “Web Vitals(ウェブ バイタル)” というコンセプトを Google は導入しました。 Web Vitals の土台として次の要素を重要視します。 読み込み時間 インタラクティブ性 ページ コンテンツの視覚的な安定性 それぞれの要素を測定するための指標とツールの提供を始めています。 Core Web Vitals: ウェブに関する 3 つの主な指標 Web Vitals を数値化するために、ウェブに関する特に重要な 3 つの指標を Google は設定しました。 ひっくるめて、“Core Web Vitals”(コア ウェブバイタル)と呼びます。 Largest Contentful Paint (LCP) First Input Delay (FID) Cumulative Layout Shift

    Google、ウェブサイトのUX健全性を示すWeb Vitalsを導入。3つの重要指標はLCP/FID/CLS
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    mickn 2020/05/17
  • クライアントサイドでレンダリングしたrel=”canonical”をGoogleは完全無視 #io18 #io18jp

    [レベル: 上級] Google は生 の HTML に記述されている rel="canonical" だけを処理します。 クライント側のレンダリングで生成された rel="canonical" は完全に無視されます。 Web担当者Forum 連載コラムで先週取り上げ、その後 Twitter でも補足したことなのですが、特に、開発者と密接に連携してサイト管理している人にとっては重要な情報なので僕のブログでも触れておきます。 最初の状態で rel=”canonical” を返すこと JavaScript を使ってクライント側で rel="canonical" を生成させることができます。 言い換えれば、レンダリング後に rel="canonical" を挿入可能です。 JavaScript のフレームワークを使ってもいいでしょうし、Google タグマネージャでも実現可能です。 “クライント

    クライアントサイドでレンダリングしたrel=”canonical”をGoogleは完全無視 #io18 #io18jp
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    mickn 2018/05/22
  • Google、検索結果にコンテンツを投稿できるSNS風サービス”Google Posts”を日本でも開始

    [レベル: 上級] Googleは、検索結果にコンテンツを投稿できるサービスを日でも導入しました。 Google Japan の Search & Developer Partnerships である Duncan Wright(ダンカン・ライト)氏がTwitterでアナウンスしています。 Posts with Google in action in Japan. pic.twitter.com/lEoGzm8VJn — Duncan Wright (@dunc_Can) 2016年12月21日 このサービスの正式名称は不明です。 「Google Posts(グーグル・ポスト)」と呼ばれことが多いようですが、ダンカンさんは「Posts with Google」と表現しています。 Google Postsとは Google Postsとは、Googleが試験的に提供を始めたソーシャルメディ

    Google、検索結果にコンテンツを投稿できるSNS風サービス”Google Posts”を日本でも開始
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    mickn 2016/12/22
  • Google、モバイルファーストインデックスの導入予定を正式発表。スマホ向けページを検索の評価対象に。SEOへの影響は?

    [レベル: 中級] Googleは、Mobile First Index(モバイル ファースト インデックス)の導入を正式にアナウンスしました。 Mobile-first Indexing モバイル ファースト インデックスに向けて モバイル ファースト インデックスでは、PC向けページではなく、モバイル向けページの評価に主に基づいてランキングが決定されます。 Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏が米ラスベガスで10月に開催されたPubCon Las Vegas 2016で発表していたGoogle検索の仕様変更です。 正式な実施時期はまだ決まっていません。 今後数か月にわたり小規模な実験を行ったうえでの判断になるとのことです。 評価対象がPC向けページからモバイル向けページへ 詳細は公式アナウウンスを読んでいただくとして、概要としてはモバイル ファースト インデックス(以下、

    Google、モバイルファーストインデックスの導入予定を正式発表。スマホ向けページを検索の評価対象に。SEOへの影響は?
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    mickn 2016/11/07
  • Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?

    [レベル: 初・中・上級] Googleは、ウェブマスター向けガイドラインを大幅に改定しました。 この記事では、主だった変更点を抽出して解説します。 認識しておきたい変更点が数多くあります。 新しいウェブマスター向けガイドラインの主だった変更点 セクション分け 以前は、次の3つのセクションに大きく分かれていました。 デザインとコンテンツに関するガイドライン 技術に関するガイドライン 品質に関するガイドライン 現在は、2つに分かれています。 一般的なガイドライン 品質に関するガイドライン 内容が減ったわけではなく、「デザインとコンテンツに関するガイドライン」と「技術に関するガイドライン」の2つが、「一般的なガイドライン」にまとめられた感じになっています。 「一般的なガイドライン」はさらに次の3つのサブセクションに分かれています。 Google がページを検出できるよう手助けする Google

    Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?
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    mickn 2016/02/01
  • Google、アフィリエイトサイトに警告 〜 付加価値がない、内容が薄いコンテンツには手動で対策する

    [対象: 初級] Googleは、付加価値を与えていないアフィリエイトに対して英語版のウェブマスター向け公式ブログであらためて警告しました。 コンテンツの内容が薄かったりコピーコンテンツだけだったりするサイトにはペナルティを与えることがあります。 アフィリエイトプログラムと付加価値 以下は公式記事の翻訳です。 ユーザーにとって十分な付加価値を与えずに、内容が薄かったりコンテンツが無断複製されたりしているサイトを運営することに対して私たちの品質に関するガイドラインでは注意を促しています。最近、多くの動画サイト、特にアダルト業界でこうした活動が見受けられます。もちろん、ほかの業界にも当てはまります。これらのサイトは、アフィリエイトプログラムによって提供されるコンテンツを表示しています ―― そのコンテンツは数百、ときには数千のほかのサイトでも手に入るのと同じコンテンツです。 ほかの場所でも手に

    Google、アフィリエイトサイトに警告 〜 付加価値がない、内容が薄いコンテンツには手動で対策する
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    mickn 2014/01/31
  • URLの終りに「/」(スラッシュ)は必要?、不要?

    http://www.suzukikenichi.com と http://www.suzukikenichi.com/ URLの終りに「/」(スラッシュ)を付けた方がいいのか、付けない方がいいのか、付いたときと付かないときでは何か違いがあるのか。 誰もが1度は疑問に思ったことがあるはずです。 URLの末尾に付ける「/」のことを「トレイリングスラッシュ(trailing slash)」と技術的に呼びます。 トレイリングスラッシュのあり・なしについて、ウェブマスター向け公式ブログでGoogleが説明しました。 補足を交えながら要点をまとめて解説します。 まず、トレイリングスラッシュのあり・なしによるウェブサーバーの一般的な振る舞いの違いです。 http://example.com/foo/ (トレイリングスラッシュあり) http://example.com/foo (トレイリングスラッシュ

    URLの終りに「/」(スラッシュ)は必要?、不要?
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    mickn 2014/01/17
  • Google、日本語サイトに対してもコンテンツ著者情報の表示をついに開始

    [対象: 上級] コンテンツ作成者の名前や写真などの著者情報を検索結果に表示する機能が英語以外のサイトにも拡大したようです。 検索設定の言語は英語である必要があるものの、検索クエリや対象サイトは英語である必要はありません。 何のデータもなかったGoogleウェブマスターツールの「著者の統計情報」にもレポートが出ています。 2月8日以降、僕のブログの209ページが著者情報とともに検索結果に表示されたようです。 著者情報が出ると検索ユーザーの視線が集まるように思えるのですが、どうでしょう? 視線が集まってもクリックされなければ意味がないのですが、少なくとも写真は美男・美女にしておいたほうがよさそうです。 ピンぼけ写真や怪しげな画像はクリック率を下げるかもしれません。 写真はGoogle+のプロフィールの写真が使われます。 直接引っ張ってくるらしく、写真の変更は検索結果にすぐさま反映されます。

    Google、日本語サイトに対してもコンテンツ著者情報の表示をついに開始
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    mickn 2012/02/15
  • ページネーションにおけるrel=“canonical”タグの正しい使い方 at SMX West 2011

    今日のエントリもSMX Westのセッションからのレポートです。 扱うトピックは、GoogleのMaile Ohye(マイリー・オイェ)さんが説明した、「ページネーションにおけるrel=”canonical”タグ(属性)の使い方」です。 ※ページネーションとは、ここでは1まとまりのコンテンツを複数のページに分割する、いわゆる「ページ送り」を意味します。 たとえばECサイトでを通信販売していたとします。 あるカテゴリで、1ページにつき商品を10個表示していて、全部で200種類のがあったとします。 この場合ページネーションすると、合計で20ページができあがります。 こんなケースでrel=”canonical”タグを使うとしたら、あなたはどうしますか? 僕だったら、2ページ目以降のページでは1ページ目を指し示すようにrel=”canonical”タグを記述します。 つまり「ページ2」〜「ペー

    ページネーションにおけるrel=“canonical”タグの正しい使い方 at SMX West 2011
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    mickn 2011/03/17
  • Bingの「IP:」コマンドで同居サーバーを調べる方法

    twitterでつぶやいたら、意外に反応があったのでブログに書くことにしたトピックです。 各サーチエンジンには、通常のキーワード検索をする以外に特殊な検索構文、演算子が存在します。 よく使われる特殊検索には、「site:」コマンドや「link:」コマンドがありますね。 この前は、「allintitle:」コマンドについて解説しました。 今日は、Bingだけで利用できる「ip:」コマンドを紹介します。 「ip:」コマンドは、そのあとにサーバーのIPアドレスを入力することで、そのサーバーでホストされているウェブサイトを調べることができます。 1つのIPアドレスで多数のサイトを運用する共有サーバーが、専用サーバーより不利になるということは、通常ありません。 また同居するサイトによって、自分のサイトの検索順位が影響を受けるということは、よほどのことがない限りは発生しないでしょう。 そうは言っても、

    Bingの「IP:」コマンドで同居サーバーを調べる方法
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    mickn 2009/08/26
  • Googleが認めてしまった、「site:コマンドは役に立たない」

    以前に、Googleの「link:コマンド」と「site:」コマンドは信頼できる結果を返さないと、解説したことがあります。 「link:」コマンドがすべてのバックリンクを表示しない理由は、Matt Cutts(マット・カッツ)氏がビデオで説明しています。 Googleが、公に「link:」コマンドの不正確さを認めたと言っていいでしょう。 一方、Google Webmaster Help ForumではGoogle社員のJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、「site:」コマンドが不正確なことを認めています。 For information about the number of URLs indexed, I’d recommend submitting a Sitemap file with the preferred URLs through Webmaster Tool

    Googleが認めてしまった、「site:コマンドは役に立たない」
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    mickn 2009/07/17
  • 「重複コンテンツ・重複URL」のおさらい

    GoogleYahooMicrosoftの大手検索エンジンが、重複コンテンツ問題解消のために「rel=”canonical”属性」を共通で導入することになりました。 『rel=”canonical”の正規化で、重複コンテンツを撃退』 いいタイミングなので、「重複コンテンツ」についておさらいしておきましょう。 「重複コンテンツ(英語では”duplicate content“)」とは、ページの内容(=コンテンツ)がまったく同じにもかかわらず、URLが異なるWebページのことです。 僕たち人間のユーザーにとっては、普通は問題になりません。 しかしコンテンツが同じでもURLが違ければ、サーチエンジンは、独立した別々のページとして認識します。 サーチエンジンは、ダブっているとみなしたページを、SERPに表示しないようにフィルタリングし(ペナルティではない!)、代表と判断したページだけを表示します

    「重複コンテンツ・重複URL」のおさらい
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    mickn 2009/02/16
  • index.html「あり・なし」のURL正規化 – 301リダイレクト応用編

    “www.example.com/“と”www.example.com/index.html“、人間のユーザーにとっては同じページでも、サーチエンジンにとっては、まったく別のページです。 (余談ですが、example.com,example.net,example.orgは、例を出すときに使用するために予約されたドメインです。例えのドメインを示すときには、これらを使いましょう) 異なるページ(=異なるURL)ということは、被リンクもそれぞれ別のページへ向けられたものとして処理され、合算されるわけではありません。 たとえ、実際にはまったく同一のページへ張られていてもです。 SEO塾の石崎さんによれば、Yahoo!ではindex.htmlがある場合と、ない場合(スラッシュで終わる場合)では、インデックスに問題が生じるケースがあるとのことです。 Yahoo!検索でindex.html表示、スラッ

    index.html「あり・なし」のURL正規化 – 301リダイレクト応用編
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    mickn 2009/01/28
  • グーグル、動的URLはそのまま、静的URLへ書き換えすべきでない » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    というのです。 動的URL(Dynamic URL:ダイナミックURL)とは、ユーザーの要求に応じてその都度、生成されるURLです。 多くの場合「?」「&」「=」で区切られたパラメータ(引数)を伴います。 例1:http://code.google.com/p/google-checkout-php-sample-code/issues/detail?id=31 例2:http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=40349&cbid=1beyxilfwhlqn&src=cb&lev=answer eコマースサイトやヘルプのように、データベースを利用したシステムで使われています。 一方、静的URL(Static URL:スタティックURL)は、誰がいつアクセスしても同じ、固定のURLです。 拡張子が、.htmや.

    グーグル、動的URLはそのまま、静的URLへ書き換えすべきでない » 海外SEO情報ブログ・メルマガ
    mickn
    mickn 2008/09/24
    検索エンジンはともかく、使いやすさではどっちだ
  • グーグルのマット・カッツがDomain Roundtableで語ったこと » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    4/18?4/21に米サンフランシスコで、「Domain Roundtable」というカンファレンスが開催されました。 会場で、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏がスピーチし、そのうちのいくつかの情報が入ってきたのでお伝えします。 Geo-targeting(ジオ・ターゲティング)によって閲覧ページを振り分けるのは、ペナルティの対象にはならない。 ※Goe-targetingというのは、アクセス元のPCIPアドレスから判断して、その地域に合った情報を提供する仕組みです。 たとえば同じページでも、千代田区からアクセスしたときは千代田区の天気予報を表示し、横浜市からアクセスしたときは横浜市の天気予報を表示したりできます。 アクセス元コンピュータのIPアドレス情報を利用して、検索エンジンのクローラに対して別のウェブページを見せるSEOスパムを、「IP Delivery(IP

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    mickn 2008/04/23
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