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社会に関するmicrogravityのブックマーク (310)

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: Google Earth のような人類史「銃・病原菌・鉄」

    Google Earth が愉快なのは、バスケットボール大の地球を、文字通り「手玉に取る」ところ。数千キロをぐるりとまわし、見たいピンポイントをズーミング。バードビューからサテライトビューまで自由自在。 この感覚で人類史を解説したのが書。 数千~数万年単位の歴史を、猛スピードでさかのぼり、駆け下りる。大陸塊を横長・縦長で比較しようとする巨大視線を持つ一方で、たった16キロの海峡に経だれられた文化の断絶ポイントを示す。時間のスケールを自在にあやつり、Google Earth をグルグルまわす酩酊感と一緒。地球酔いしそうだ。 ■ 書のテーマとアプローチ 「東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊」のNo.1がこれ。 世界の富や権力は、なぜ現在あるような形で分配されてしまったのか? たとえば、なぜヨーロッパの人々がアフリカや南北アメリカ、オーストラリアを征服し、どうしてその

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: Google Earth のような人類史「銃・病原菌・鉄」
  • 「グローバル化された普通基準」の持つ暴力性

    http://sinseihikikomori.blogspot.com/2011/11/google.html 普通でない女性が普通を騙る事でどれだけの普通の女性が抑圧されたか。世間一般の愚かな男達があれを普通だと思う事で、どれだけの女性が癒えることのないダメージを被るか。言葉の暴力である。破壊行為である。普通罪である。これはパワーハラスメントなのだ。抑圧なのだ。力による支配なのだ。普通ではない人間が普通を騙る事で、来普通であったはずの人達は劣等感と敗北を植え付けられて洞窟の中へと逃げ込んでゆく。 ああ、よくぞ言ってくれた。当に、当に、よくぞ言ってくれた。 「普通」を定義することは暴力的だ。 世の中で「優れている」とされているものに負けても、人はさほど傷つかない。 しかし「普通」とされている基準に満たないことには人は傷つく。 「身長185cmに満たないからパリコレの男性モデルになる

    「グローバル化された普通基準」の持つ暴力性
  • 「社会」って、「嫌な奴」のことなんだぜ - reponの日記 ないわ~ 404

    「自分と世界を直結して『社会』が無い」ような世界観を持つ作品や、世界観そのものを「セカイ系」と呼びますが、「はてな村民」ならよく知っていること。 しかし僕にはよくわからなかった。 「自分と世界を直結して『社会』が無い」 というのはどういうことか? それは、こういうことだ。 社会とはつまり他人のこと。 つまり、「セカイ系」とは「社会がない」世界のことで、親しいお友達しかおらず情報もその輪の外には出ないソーシャル・ネットワークは「社会」の無い「セカイ系」そのものですよ。 社会とは面倒な「他人」 他人とは、面倒を起こす人間のこと。理解不能な人間のこと。 具体的には、全体最適を貪りって台無しにするタイプの人。 「カイジ」で例を挙げるとわかりやすいのだけれど、「利根川」「兵藤」「船井」ではなく、「安藤守」が一番近い。 ちなみに「安藤守」は、公式ガイドでも「人間として救いようのないクズ」「クズの中の

    「社会」って、「嫌な奴」のことなんだぜ - reponの日記 ないわ~ 404
  • ニューヨークタイムズのオリンパス記事に「山口組」「2000億円流出」 : 市況かぶ全力2階建

    植田日銀きっかけの円キャリー巻き戻しショックで焼け野原、日経平均がブラックマンデーを抜いて歴代トップの下落幅-4451.28円とリーマンショックを抜いて歴代2位の下落率-12.40%を記録

    ニューヨークタイムズのオリンパス記事に「山口組」「2000億円流出」 : 市況かぶ全力2階建
  • 健康な老人と“かわいそう”な若者 - デマこい!

    不定愁訴というものがある。 とくに老人に多いのだが、なんとなく調子が悪い、体がだるい――と訴えて病院を受診する。それじゃあ検査をしてみましょうということになるのだけれど、疾患が見つからない。いたって健康だという結果になってしまう。医者も患者も困惑するばかりだ。 誰だって歳を取ればカラダが衰える。歯や髪が抜けて、膝や腰がシクシクと痛み、若いころのような無理はできなくなる。しかし病気が見つからない以上、どんなに調子が悪くても「健康」という診断を下すしかない。 「老人の健康」には、こういう矛盾――というかなんというか、判断に迷うところがある。歳を取ること自体が不健康なのだ、と言ってしまえばそれまでだけど、No one lives forever。ノスフェラトゥは実在しない。 健康な老人は多い。けれど彼らは、風邪を引いた高校生よりも体力で劣る。 「健康な老人」という言葉は、一見矛盾する二つの要素を

  • 特集ワイド:「若者ってかわいそう」なの? 20代の70%が今の生活に「満足」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇キーワードは自己充足 世代間格差が話題だ。「若者がかわいそう」だの、「かわいそう」はウソだの、若者以外が騒いでいる。ところが26歳の社会学者、古市憲寿(のりとし)さんはいう。「世代間格差に一番怒ってるのは40代のオジサン世代じゃないですか」。ええっ!? 40代としては聞き捨てならない。ならば聞かせてもらいましょう。「若者ってかわいそうではないの?」【小国綾子】 ◇気の合う仲間と日常を楽しみ、案外社会に真剣に向き合って、自分にできることをしようと、まじめに思ってる 古市さんは現在、東大大学院生。9月には「絶望の国の幸福な若者たち」(講談社)、10月には社会学者の上野千鶴子さんとの対談集を出版した。ポスト・ロスジェネ世代の若者論の旗手として、今やメディアで引っ張りだこだ。 待ち合わせ場所は、昼下がりの東大郷キャンパス(東京都文京区)。古市さんと同世代の意見も聞きたくて、研究仲間の大学院生(

  • THINK JOURNEY VOL.2 / ローカルクリエイティビティ - HITSPAPER™ : REPORT

    写真提供:山口情報芸術センター[YCAM] 撮影:丸尾隆一(YCAM) text by arata sasaki 少し時間が経過してしまいましたが、西日トラベルレポート第二弾です。 今回は、ローカルに点在する現在進行形のプラットフォーム=場を中心に、そのコミニティの現状とヴィジョンを探求しました。 山口発オリジナリル・メディアアート 山口県にある 山口情報芸術センター(YCAM)は、他県在住の方でもクリエイティブ業界に興味があれば一度は耳にした事があるのではないでしょうか。 私自身、友人・知人のアーティストがこのYCAMで展示をしており、賞賛の声を送っています。 YCAM の特性を一つ挙げるとしたら、都心からのローカライズではない山口発のオリジナル・メディアアートの発信の場であり、そのクオリティの高さにあります。 すべての作品は、アーティストと共にあるテーマに沿って制作が成され、その作品

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Meta has been banned from launching features on Facebook and Instagram that would have collected data on voters in Spain using the social networks ahead of next month’s European Elections.…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • フリーランスになって半年経ってこの世で一人ぼっちになったことに気付いて究極に失敗した | ウェブル

    フリーランスで Web サービス運営、システム構築、あと簡単なデザイン、IT 以外もいろいろやってましたが、悩みを思いっきりどこかに吐き出したいし、自分の考えてること整理するために書くことにしました。 個人起業して一人で Web サービスとかを制作・運営して、家で好きなだけ寝ていたいと思ってる人は一度読んでみると良いです。 人は一人じゃ生きていけないと思った。 フリーランスになるという記事を書いたとき「どこかのオフィスを間借りする」ということでしたが、結局以下の理由でいきませんでした。 一人で作業するならそこに行く必要がない。 交通費というコストがかかる。 結果的に家で作業することにしましたが。 家で作業するから間借りさせてくれる会社に行かない。 関わり合いもあんまり無い。 ということで、間借りさせてくれるという会社のオフィスにいけなくなり、次第に引きこもりみたいになって、社会から孤立し、

  • 陸の孤島「ペン・ステート」を揺るがした「少年への性的虐待疑惑」

    ペンシルベニア州立大学(「ペン・ステート」)といえば名門です。同州には「Uペン」で知られるアイビーリーグのペンシルベニア大学や、カーネギーメロン大学、リーハイ大学など私立の有名大学もありますが、何と言ってもメインキャンパスだけで学部学生を3万8千人抱える規模、そして研究成果や卒業生の活躍なども含めると、その存在感は大きなものがあります。毎年アメリカの受験生に大きな影響を与えている『USニュース&ワールドレポート』誌の大学ランキングでも、2011年度版では45位に入っています。 この「ペン・ステート」がスキャンダルを巡って揺れています。同大学のフットボール部は、カレッジ・フットボール「ビッグ・テン」リーグの強豪であり、大学のシンボル的な存在ですが、そのフットボール部で長年アシスタント・コーチを務めていた、ジェリー・サンダスキーという人物が、少年たちに対する性的虐待行為の常習犯として逮捕された

  • 原発事故の後始末:ベールに覆われた世界

    (英エコノミスト誌 2011年11月5日号) 福島原発の所有者は、原発からの放射能漏れだけでなく、悪い情報の流出も恐れている。 福島第一原子力発電所から半径20キロ圏内の警戒区域に車や人が許可なく入らないようにしているバリケードを越えると、そこは別世界だ。 区域内にいる数少ない人たちは、幽霊のような白い防護服を着ている。3月11日以降、町が次々に見捨てられ、あちこちの住宅で入り口にクモの巣がかかっている。 道路には赤茶けた老婦のカツラが転がっている。恐らく地震と津波と原発事故の後、持ち主が逃げる時に失くしたのだろう。 避難者の助けを得て警戒区域に入ると・・・ 誌(英エコノミスト)記者は、原発から9km離れた富岡町にある「ナイトフレンド」というクラブの外で、野生の光を放つダチョウに遭遇した。 ジャーナリストは警戒区域に入れないことになっているが、自分たちが置かれている中途半端な状態について

  • 匿名の人々が世界を動かす時代/ハッカー集団“アノニマス”の正体 - デマこい!

    国際的ハッカー集団のメンバーが、凶悪な麻薬カルテルに誘拐された。囚われた仲間を助けるため、ハッカーたちは「情報公開」を武器に敵を脅迫、みごと人質の解放に成功した――。 これはハリウッド映画のあらすじではない。つい先日、現実におこった事件だ。かなり話題になったので、ご存じの方も多いだろう。国際的ハッカー集団“アノニマス”Anonymousと、メキシコの麻薬カルテル“セタス” Los Zetasの情報戦争だ。一見すると、法的にグレーどころかほとんど真っ黒な二つの組織の抗争――のように見える。 アノニマス、麻薬組織に「宣戦布告」 メキシコ http://www.asahi.com/international/update/1101/TKY201111010499.html?ref=reca アノニマス「仲間解放された」 麻薬組織から脅迫つきで http://www.asahi.com/inter

    匿名の人々が世界を動かす時代/ハッカー集団“アノニマス”の正体 - デマこい!
  • グローバル化・IT化はただの社会変化ではない、人類史上の大事件だ。 - デマこい!

    ※この記事は移転先ブログ「デマこい!」に転載済みです。 「紙の資料をエクセルへ打ち込むことに心血を注ぐ人がいる」という話をしたら、友人が飛びあがるほど驚いた。その友人は某ゲーム会社のクリエイターで、「んなもんコンピューターにやらせろよ」とすげない返事。はてな界隈にはSEや理系研究者が多いので、この友人に同意する人ばかりだろう。私も心からそう思う:単純な事務作業は、すでに人間のすべき仕事ではない。ヒトは創造性を発揮することこそに、その脳を活かすべきだ。 人工知能に受験の試練・・・10年後の東大合格目標 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111105-OYT1T00477.htm ※受験勉強が単純作業か創造的行為かは意見が分かれるだろうけれど、従来から“知性”と呼ばれてきたものの大部分は、すでにコンピューターで代替できる。 しかし、企業の管理部門や

    グローバル化・IT化はただの社会変化ではない、人類史上の大事件だ。 - デマこい!
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

  • 現代社会では直接民主制は機能しないという3つの理由とは?

    それにしても、ギリシャのパパンドレウ首相の声明には驚きました。一旦合意したはずの国家債務処理スキームに関して改めて国民投票にかけるというのです。欧米の株価はこれを受けて急落しました。「国民投票で救済パッケージが否決される可能性」「ギリシャ国債の更なる暴落」「ギリシャはユーロからの追放」「ユーロ圏維持の救済スキーム破綻は、イタリアやスペインへも波及」というように、恐怖の心理が一気に広がったのです。 折角ソフトランディングへ向けて欧州首脳が頑張ったのに、スロバキアなどの渋る参加国も何とか説得したのに、ということですが、一方で1日(火)の米国東部時間午後にはギリシャの野党筋から「所詮はパパンドレウの延命策、国民投票など不可能」というコメントが出ると、少し市場には安堵の色が出たりしています。いずれにしてもギリシャに振り回された一日となりました。 では、どうして欧米市場は「レファレンダム(国民投票)

    microgravity
    microgravity 2011/11/02
    どうでもいいけど「人格(キャラ)」って表現が引っかかる
  • not found

    microgravity
    microgravity 2011/10/27
    まるで山崎豊子の小説
  • ヤフー知恵袋で“やらせ”代行業 匿名クチコミの信憑性に暗い影:日経ビジネスオンライン

    日経デジタルマーケティングは、『ソーシャルメディア炎上事件簿』(同誌記者・小林直樹著)をまとめた。このコラムでは、その関連記事を紹介していく。 第5回はQ&Aサイト「Yahoo!知恵袋」を巡る“やらせクチコミ”事件。クチコミ代行ビジネスの存在が初めて明るみになった。ヤフーにバレないように工作する手口を記した、代行業者による提案書が流出したのだ。クチコミサイトに“やらせ”が蔓延すれば、ネット上のコミュニティは崩壊の危機に瀕する。 「iPhoneとiPod touchの違いを教えてください」 「首をポキポキ鳴らすのはよくないことでしょうか」 ネットユーザーが投げかけた質問にネットユーザー同士で知識や知恵を教えあうQ&Aサイト。その代表格である「Yahoo!知恵袋」(以下、知恵袋)にこれまで寄せられた質問総数は7380万件、回答総数は1億8000万件に上る(2011年10月21日時点)。 パソコ

    ヤフー知恵袋で“やらせ”代行業 匿名クチコミの信憑性に暗い影:日経ビジネスオンライン
  • ローマは結局道路に滅ぼされた

    政府の機能向上が、道路の能力向上に追いつけなかったのが敗因だったんじゃないのかな、と思う。道路というのは物流と情報、文化を運搬する道具であって。

    ローマは結局道路に滅ぼされた
  • 小中学生の「うつ」が最近増加、一番の原因は「キラキラネーム」

    キラキラネームが原因で小中学生のうつが増加傾向か。 海外の場合、社会人になっても「名前が原因でうまくいかない」 名前が原因ではないかと悩みでうつになることもあるのではないか、 生涯十字架を背負うことも示唆

    小中学生の「うつ」が最近増加、一番の原因は「キラキラネーム」
    microgravity
    microgravity 2011/10/26
    ※ただしソースは無い
  • asahi.com(朝日新聞社):「自転車は車道」徹底へ 警察庁、歩道の通行許可見直し - 社会

    印刷 自転車通行可の歩道の要件  警察庁は25日、これまで自転車の通行が許されていた一部の歩道のうち、幅3メートル未満の歩道は許可しない方向で見直すことを決め、全国の警察部に通達を出した。歩行者との事故を減らすのが目的で、通行できる歩道でも悪質な例は交通切符を切って厳しく対応するよう求めている。規制強化の一方で、自転車道を新設するなど環境の整備も進める方針だ。  「軽車両」の自転車は、原則として歩道を通行してはいけないことになっている。例外は、13歳未満の子どもや70歳以上のお年寄りが運転する時くらいだ。  ただ、歩道の幅が2メートル以上あり、歩行者の邪魔にならない場合は、各都道府県警の判断で自転車の通行が許可されてきた。こうした歩道が全体の5割近くを占めるとみられる。  通達では、道幅の要件を「3メートル以上」に引き上げ、これに満たない歩道は、歩行者がとても少ない場合や車道を通るのが危