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し進化論に関するmidnightseminarのブックマーク (3)

  • オスの存在理由、実験で証明される

  • 進化論は疑似科学である

    20世紀の科学哲学者、カール・ポパーに従えば。 彼は科学と疑似科学の境界を「反証可能性」に求めた。ある理論が科学であると認められるためには、それが「反証可能」でなければならない、すなわち、 1:その理論に基づいてある予測をたてることができ、 2:かつそれを現実世界の経験と照らし合わせて検証することができなければならない。 ポパーは疑似科学の例としてフロイトの精神分析論を好んで取り上げた。例えば、ある男が子供を川に殺意を持って突き落とそうとしており、もう一人の男はその身に代えても子供を助けようとしているとする。フロイト論者は、この二人の行動を、同じくらい簡単に説明することができる。一人は抑圧されており、もう一人は昇華を遂げたのだ、と。フロイト論者は、どんな行動に対しても、それに対する説明を編み出すことができるわけだ。ポパーはこれはおかしいのではないかと考えた。何でも説明できてしまう理論は、む

    進化論は疑似科学である
    midnightseminar
    midnightseminar 2014/02/15
    リアリティには2種類あって、物語的リアリティと科学的リアリティがあるのだという、心理学者・ブルーナーの説に従えば、べつに科学的かどうかで言い争う必要はない。
  • 進化論が科学であり、ID論が科学でない理由 - 赤の女王とお茶を

    科学が『ニセ科学』を糾弾できない当の理由 進化生物学者と似非科学論者との決定的な違いに関して 師走でバタバタしておりますが、レスしとくべきでしょうから。。 まず科学全般について。 先日「地図」に例えたように、科学とは自然・社会現象を抽象化した「モデル」です。 従って、質的に検証されたり反証されたりするのは個々の事実ではなく飽くまで「モデル」の部分なのです。 そもそも、現実を「抽象化」するのですから、必ず「切り捨てる」部分が生じます。地図が現実の土地でないのと同様ですね。どんな科学実験でも、100%理論と実験結果が一致することはありえませんし、重要視される「再現性」も、100%の一致という意味ではありません。完璧に同じ実験条件というものはこの世に存在しないからです。 あたかも盲人が象を撫でるがごとく、いろいろな人がいろいろな角度から検証してみて、やがてぼんやりとではあるが妥当と思われる世

    進化論が科学であり、ID論が科学でない理由 - 赤の女王とお茶を
    midnightseminar
    midnightseminar 2014/02/15
    より正確には、仮説形成の過程は科学ではなく、仮説検証の過程が科学だと言ったほうがいいような気がする。似たような話だけど。ID理論は要するに仮説を検証可能なモデルへと演繹できてないんでしょ。
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