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2012年2月6日のブックマーク (5件)

  • シリーズ 2020年の世界から見た2011年の日本1~少子高齢化分野で「課題先進国」の賞味期限はあと5年~() @gendai_biz

    文:久野雅志、吉川尚宏 日ごろ、我々は、やれ再生可能エネルギーだ、やれTPPだと、マスメディアでその都度とりあげられる話題に翻弄されている。しかし、10年後の日を考えた場合に、当に重要な制度や政策は何なのだろうか。仮に2020年にカメラを置くことができたとすると、2011年の日はどのように見えるのだろうか。稿ではさまざまなデータをみながら、現在の日の政策課題を見直してみたい。1回目は高齢化問題である。 高齢化を逆手にとる「課題先進国」アプローチの賞味期限はあと5年 「課題先進国」とは東京大学の総長であった小宮山宏氏が名づけた言葉である。すなわち、現在の日の姿は未来の地球の姿であり、日が抱える現在の課題は、未来の世界が抱える課題であるとの認識をもてば、日は世界に対して課題解決のソリューションを提供できる、というものである。政府も平成20年版通商白書において「我が国はアジアの課

    シリーズ 2020年の世界から見た2011年の日本1~少子高齢化分野で「課題先進国」の賞味期限はあと5年~() @gendai_biz
  • シリーズ 2020年の世界から見た2011年の日本2~「食の砂漠」問題にいかに対応すべきか?~() @gendai_biz

    文:西谷 朝子 「の砂漠」問題が深刻化するアメリカ 「フードデザート(の砂漠)」という言葉を聞いたことはあるだろうか? 大国アメリカが4億ドルの国家予算を投じて対策をすすめている社会問題のことである。超大国として未だ世界第一のGDPを誇る米国だが、実は、低所得者地域において生鮮料品店から1マイル(約1.6km)以上も離れた場所に住んでいる国民が2,350万人も存在すると発表されている *1。USDA(米・農務省)が公開しているデータを見ると、「の砂漠」地域の広さに驚くばかりである(図1参照)。 「の砂漠」問題には、様々な要因が存在している。ひとつの要因は都市構造の変化に伴う、生鮮料品店の空白地帯の発生である。さらに、人口動態や家族形態の変化、所得格差拡大等を背景として、社会の中で孤立する人の増加も要因となっている。 生鮮料品空白地帯の住民の中には、生鮮料品にアクセスしやすい

    シリーズ 2020年の世界から見た2011年の日本2~「食の砂漠」問題にいかに対応すべきか?~() @gendai_biz
  • 本田技研工業株式会社:3ページ | 先駆者たちの大地 | man@bowまなぼう

    1951年10月、ホンダ初の4ストロークエンジン車ドリームE型が発売された。このヒットによってホンダは飛躍のきっかけをつかみ、翌1952年4月には社を東京都中央区に移転した。田は次々に独創的な商品を生み出し、藤澤は当時としては画期的なダイレクトメールを駆使したこれまた独創的な手法で販売網を広げていった。なかでも驚異的なヒットとなったのが1958年8月に発売されたスーパーカブである。現在まで48年間にわたって大きなモデルチェンジもなく販売され続け、累計生産台数は2005年12月時点で5,000万台と、単一のシリーズとしては世界最多の生産台数を記録している。 一世を風靡したヒット作「カブF型」。 藤澤武夫はこの時、日全国の自転車店にダイレクトメールを送って、一気に自前の販売網を作り上げ、カブF型は大量生産に入った(1952年6月発売)

    本田技研工業株式会社:3ページ | 先駆者たちの大地 | man@bowまなぼう
  • 『英国郵便配達事情』

    社長力検定「後継者育成塾」今、詳細がはっきりしている28万社中約18万社が後継者不在 と回答(帝国データバンク)しています。 後継者が欲しい企業は、先ず当ブログに登録してください。 大いに読書に励み、郷土を愛し、 世界へ羽ばたこう! 英国の郵便制度は、1516年に開始され、 19世紀には土だけではなく、植民地間の 郵便も確実に届いた。 最近は、電車やバスの遅れも目立ち、不便な 国となっている。 国民のモラルの低下が、あらゆる分野に浸透し、 サービスを悪化させているが、オリンピック開催 は、果たして大丈夫か? Q. 英国の郵便物は、どれくらいの確率で届くのか? A. 72% *デイリーテレグラフ2500人調査

    『英国郵便配達事情』
  • 売上高1300億円をつくってきた商売の仕組み:日経ビジネスオンライン

    最近バングラデシュに行ってきました。まず、その時の体験について皆さんに少しお話したいと思います。 マイクロファイナンスの創始者、ユヌス氏に出会う ムハマド・ユヌスさんをご存知でしょうか。アジアの最貧国といわれるバングラデシュのグラミン銀行の総裁で、5年前にノーベル平和賞を受賞されました。 被災地とバングラデシュは、これから立ち上がろうという面では同じ状況ですから、そのバングラデシュで立ち上がった1つの事業の例としてグラミン銀行のお話をしたいと思います。 バングラデシュで貧しい人達が事業を起こしたい、と考えたとしましょう。銀行は当然お金を貸さない、担保もないという状況のなかで、ムハマド・ユヌスさんは「マイクロクレジット」という融資方法を考案しました。要するに小口の事業融資です。簡単に言うとサラ金ですね。バングラデシュは非常に貧しい国です。普通にサラ金をやれば、お金は返ってこないですね。 そこ

    売上高1300億円をつくってきた商売の仕組み:日経ビジネスオンライン
    midnightseminar
    midnightseminar 2012/02/06
    「バングラデシュで和民を作ったら、人を育ててください。もしくはバングラデシュの店を基地として、海外の店で研修させてください。そうすれば…」