さまざまなシーンに役立つ例文を公開しています。
第5章 引用・参考文献 OWL第5章のテーマは、「引用・参考文献」です。さあ、いよいよ引用・参考文献のリストをつくれば、レポート・論文が完成です。引用・参考文献リストの形式を学んで、レポート・論文を完成させましょう。 OWL第5章では、引用・参考文献リストの書式をいくつか紹介していきます。 (1) 引用・参考文献リスト作成の基本 (2) 日本語文献の場合 (3) 英語文献の場合 (4) インターネット資料の場合 (5) 出典の並べ方 (6) まとめ (1) 引用・参考文献リスト作成の基本 引用・参考文献リストの書式は、様々です。学術雑誌によっても規定が違いますし、本を見てもいろいろな書式があります。みなさんの手元にある本や論文の引用・参考文献のリストを見てみてください。いろんな書式があることがわかると思います。 では、どんな書き方をしても良い
●参考文献の書き方● ※注意:これは一例であり、他の表記方法もある。 u 下記(1)~(5)のジャンル別にまとめる。 u (1)および(2)は一まとめにし、著者名50音順に並べる。 u (3)は雑誌名順、巻号昇順に並べる。 u (4)および(5)は日付昇順に並べる。 (1)書籍 1. 著者名 2. 書名 3. 出版社名 4. 出版年 (2)学術論文(雑誌または論文集掲載) 1. 1. 著者名 2. 2. 論文タイトル <雑誌の場合> 3. 雑誌名 4. 巻・号(Vol.,No.) 5. 発行年月 6. 開始ページと終了ページ <論文集(書籍)掲載の場合> 3. 著者名 4. 書名 5. 出版社名 6. 出版年 (3)雑誌 <署名記事の場合> 1. 1. 著者名 2. 2. 記事タイトル 3. 3. 雑誌名 4. 4. 巻・号(Vol.,No.) 5. 5. 発行年月 6. 6.
参考文献リストの書き方は専門分野によって細かい点については違いがありますが、いずれの場合も、基本的には次のような内容が含まれている必要があります。 A.単行本の場合 著者名あるいは編者名 出版年 書名 出版社 総ページ数 B.論文集に掲載された論文・雑誌論文・記事の場合 著者名 出版年 論文のタイトル 論文の掲載された本・雑誌名 掲載雑誌の巻数・号数、掲載ページ 論文集等の編者名と出版社 C.新聞記事の場合 新聞名 記事が掲載された日付、朝夕刊の別 記事のタイトル D.Webページ(インターネットのページ)の場合 作成者(分かれば) Webページのタイトル アドレス(URL) アクセスした日付 戸村が担当する授業でレポートを提出する際は、次の例に倣って、参考(引用)文献リストを作成し、レポートの末尾につけてください。
震災以降、日本では政府の出す情報、マスコミの流す情報の信頼性は地に落ちている。政府にいたっては、震災以前から尖閣問題での情報隠蔽などで、「民主党は情報を隠蔽する集団」という評価が完全に定着している。そこにあの震災対策と情報開示であるから、もうどうしようもない。マスコミも同様で、震災以前から原発の危険を指摘する声があったが、大スポンサーの電力会社に阿り、国民に知らせるべきことを知らせなかったと国民は見ている。このような状態で、TPP関するどんな情報を政府やマスコミが出したところで、信用などされない。彼らも信用されてないもんだから無理やりメリットデメリットを数字で出したりして、さらに不信を買う。学者と呼ばれる人達の権威も失墜した。このような状況では、当然デマ、風評というものが幅を利かせる。必要なことは、まず冷静になることなのに、パニックになっている人がなんと多いことか。コメント欄を見てもよくわ
未完のファシズム: 「持たざる国」日本の運命 (新潮選書) 著者:片山 杜秀 販売元:新潮社 (2012-05-25) 販売元:Amazon.co.jp ★★★★★ 先週紹介した橘玲氏のように日本人は「無宗教」だとか「合理的」だとかいう通俗的な日本人論は多いが、日本人が合理的なら、かつての戦争で「天皇陛下バンザイ」と叫んで玉砕するバンザイ突撃のような狂信的な作戦で世界を震撼させたのはなぜか――本書はこの謎に見事に答えている。 日本軍は日清・日露戦争までは「まぐれ当たり」で勝ったために自己の力を過信し、太平洋戦争まで暴走してしまった、という解説がよくあるが、その間には第1次大戦があった。これはそれまでの地域紛争とは質的に異なる総力戦であり、そこで勝敗を決するのは動員できる物資の量だから、日本のような「持たざる国」がアメリカのような「持てる国」に勝つことは不可能である。 これを誰よりもよく理解
菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日本改革』(ちくま新書)。 1年前、私に対する不信任案に小沢氏は賛成すると言って、造反しようとした。目的は小沢氏の思う通りにならない私(総理)を引きずり下ろすため。今回もテーマは違うが目的は全く同じ。 過去において小沢氏は何度も同じことをやってきた。その都度大半の「小沢グループ」の顔ぶれは変わっている。しかし、新たに取り込まれた「小沢グループ」の議員が小沢氏個人の駒として使われているという構造は変わらない。 小沢グループと呼ばれている皆さん、ぜひ目を覚ましてほしい。小沢氏の個利個略のために、駒として利用されることがないように、目を覚ま
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