コンピュータ(CPU)は単なるスイッチの集合体である。 スイッチのオン・オフを数値の1・0と考えて2進数で計算している。 以上のことは真理かもしれないけど、今イチ現実味がない。そのままでは、CPUの姿は想像できない。単なるスイッチが、その内部でどうやって計算しているのか?もう少し具体的な姿を見るために、調べてみた。 10進数ではない数値 人間が計算すると言ったら、それは当然10進数で計算することになる。 10進数とは、1桁が10の数字によって区別される数値の表現方法である。 0から9まで数えたら、桁上がりして10になる。 ところで、普段はあまり意識しないが、時計は12進数と60進数が組み合わさった数値の表現方法である。 ストップウォッチが付属していると、10進数も関係している。 あるいは、曜日は7進数的な表現方法と言える。(桁上がりは、ないけど) 1年は12ヵ月あり、12進数的である。 さ
私、ブラジルやポルトガル語やらのネタが多いのですが・・・ 実は、日本語教育能力検定(日本語を教える能力があるということを客観的に示す検定試験)に合格しています。 国家資格ではないので、合格していなくても日本語を教えることはできますが、国内の日本語学校の採用の際に、この検定試験に合格していることを条件の一つにしている学校が多いです*1。 学部4年間で、うち1年はブラジルに留学していたため、日本語教育プログラムを修了したことの証明書が発行できる規準に達していませんでした。 4年生の時に、日本語教育の先生に伺ったら、「教育能力検定」を受けてみるのが良いのでは、とのことで翌年、修士1年のときに、日本語教育能力検定を受検、合格しました。 全くの独学 学部生の時に、日本語学概論、日本語学、言語学概論、音声学・音韻論等の、日本語学・言語学関連の授業を受講、また、日本語教育学の授業も聴講していました。 で
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