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2015年5月15日のブックマーク (2件)

  • 因子分析の固有値・固有ベクトルって何? - 小人さんの妄想

    おかげさまで、「統計データをすぐに分析できる」が発売されました。 統計データをすぐに分析できる――社長から「コレを分析して」と言われても困らない! 作者: 中西達夫出版社/メーカー: アニモ出版発売日: 2013/12/13メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る こうして形になると、素直に嬉しいです ヾ(´∀`)ノ♪ このを作るにあたって、幾つかの原稿はページの都合上ボツとなっています。 その中の1つに、「因子分析の固有値・固有ベクトルって何?」というものがあります。 固有値・固有ベクトルというものは統計入門の鬼門で、まともに始めるとドップリ数学に浸らないといけません。 何とか簡単なイメージだけでも伝えられないかと思って用意したのが、以下の説明です。 に載せられなかったので、おまけとしてここに公開しておきます。 - 主成分分析・因子分析をひもとくと

    因子分析の固有値・固有ベクトルって何? - 小人さんの妄想
    midnightseminar
    midnightseminar 2015/05/15
    固有値、固有ベクトルの本質的な意味が解説されている。
  • 何が狂っているのか分かる「フランス現代思想史」

    フランス現代思想に詳しい文芸評論家が社会問題等を語るのを見て、稚拙に感じた人は多いのでは無いであろうか。「脱構築」な聞きなれない単語を並べて来る一方で、歴史や制度や技術に関する知識が心もとない。一方で、論理が飛躍するし、矛盾した主張もされることがある。断片的な知識を入れると、言葉の端々から連想される結論に飛びついてしまう。ほんわかしていて批判に備える殺伐感が無い。 激しい教養の欠如を感じるわけだが、一体、何を学んだらこういう風になるのか疑問だった。ラカンやドゥルーズやデリダの文章を読めば分かるのかも知れないが、根的に間違っていそうな話を延々と読むのはつらい。放置していたのだが、新書なので手軽に読める「フランス現代思想史」と言う概説書が出てきた。著者はドイツ哲学が専門で、英米系哲学の講義もして来た人で、フランス現代思想のタコ坪に入っていない専門家になる。 タイトル通りの内容ので、良く参照

    何が狂っているのか分かる「フランス現代思想史」
    midnightseminar
    midnightseminar 2015/05/15
    レヴィ=ストロースはモデル化に過剰なこだわりを持ったフィールドワークの職人という感じだが、他の人は社会科学というより哲学・言語学の文脈で読まれるべき(ただし半分は政治運動みたいなもの)な気がする。