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  • 「リンゴの唄」 - ていちんとうりょう、ていちんとう

    このタイトルは、虚空にかかる風鈴のように東西南北からの風を受け、私の小さな音を鳴らしてみたいと思って名づけました。 ていちんとうりょう、ていちんとう(滴丁東了、滴丁東)はチリン・チリンという風鈴の音のことです。 先日、Facebookで昭和歌謡について話題になりました。 そこで、思ったことを書いてみようと思います。 「リンゴの唄」、「東京ブギウギ」、「青い山脈」、 それから、「憧れのハワイ航路」・・・ これらの歌は、すべて戦後の代表曲です。 戦災の焼け跡のなか、べるものがない時代に、 日人たちを励まし、未来を明るく照らした歌です。 わたしは、最近カラオケに行きませんが、 これらの唱歌は、わたしの十八番です。 なぜ、戦後11年経って生まれたわたしが、 これらの歌を唄えるのか自分でもよく判りませんが、 若いときから、カラオケに行くと唄っていました。 それはそれでウケるのですが、 何故か、涙

    midnightseminar
    midnightseminar 2018/02/21
    このエピソードは10年ぐらい前にNHKで放送されてたけど、リンゴの唄の聴き方を根本から変える。正確に言うと、万城目正が「並木さん、この子達を励ますために何とか歌ってくれないか」みたいな感じだったような。
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