タグ

2018年2月21日のブックマーク (4件)

  • 中国海軍の艦隊がインド洋航行、モルディブでは非常事態宣言発令中

    2月20日、中国のニュースサイト「新浪網」によると、同国海軍の艦隊が今月に東インド洋を航行したもようだ。写真は北京で2015年8月撮影(2018年 ロイター/Damir Sagolj) [上海 20日 ロイター] - 中国のニュースサイト「新浪網」によると、同国海軍の艦隊が今月に東インド洋を航行したもようだ。同海域に浮かぶ島国モルディブでは政治的混乱で非常事態宣言が発令されており、同国への影響力を巡り中国とインドが争っている。 報道では、人民解放軍海軍の052C/D型駆逐艦「中華神盾(イージス)」1隻、054A型ミサイル・フリゲートなど主力戦艦7隻、3万トン級の071型輸送揚陸艦1隻、2万トン級の補給艦3隻がインド洋に入ったという。モルディブとの関連や航行の理由については触れていない。

    中国海軍の艦隊がインド洋航行、モルディブでは非常事態宣言発令中
  • 人間と羊のハイブリッド胎児の作製に成功

    発生の初期にヒト細胞を注入され、4週が過ぎたブタの胎児。2017年初頭に大きな話題を呼んだ研究は現在、ヒツジを使った実験を行う段階まで進んでいる。(PHOTOGRAPH COURTESY JUAN CARLOS IZPISUA BELMONTE) 2017年の「人間とブタのハイブリッド胎児」に続き、2例目となるヒトと動物のハイブリッド胚の作製に成功したと、米国の科学者チームが発表した。今回作製されたのは、ヒト細胞を0.01%もつヒツジの胎児だ。 4週が経過する時点まで育てられたこのヒツジの胚は、人間への移植を目的とした臓器作製に向け、一歩前進といえる成果である。 米国では臓器移植待ちリストに連なる人が10分に1人の割合で増加しており、毎日そのうち22人が亡くなっている。米国内だけでも、心臓移植を必要とする人は10万人以上にのぼるが、実際に移植を受けられるのは1年にわずか2000人だ。 こう

    人間と羊のハイブリッド胎児の作製に成功
  • 人工知能に採用判断を一任すべきでは無い真の理由

    ちょっと前に『採用選考に「AI」を導入しようとしたが、断念した会社の話が面白かった。』と言うエントリーが話題になっていた。ブログ主は医者であってエンジニア等ではないから仕方が無いのだが、ちょっと誤解があると言うか、人工知能に採用判断を、少なくとも一任すべきでは無い真の理由が見落とされていた。それは、人工知能が「なぜこの人を選んだのか。なぜこの人を選ばなかったのか」を説明できないからではない。 1. 機械学習の判断理由を見ることもできる 人工知能と言っても色々とあるのだが、最近の流行は教師つき機械学習なので、この事例においてもそれを使っているであろう。そして、機械学習では(ここでは採用不採用を決定する)分類器を構成する事ができるのだが、分類器がどういう特徴を持っているのかは、把握し難いところがある。しかし、把握する方法が無いわけでは無いし、そもそも把握する必要は無いかも知れない。 機械学習

    人工知能に採用判断を一任すべきでは無い真の理由
  • 「リンゴの唄」 - ていちんとうりょう、ていちんとう

    このタイトルは、虚空にかかる風鈴のように東西南北からの風を受け、私の小さな音を鳴らしてみたいと思って名づけました。 ていちんとうりょう、ていちんとう(滴丁東了、滴丁東)はチリン・チリンという風鈴の音のことです。 先日、Facebookで昭和歌謡について話題になりました。 そこで、思ったことを書いてみようと思います。 「リンゴの唄」、「東京ブギウギ」、「青い山脈」、 それから、「憧れのハワイ航路」・・・ これらの歌は、すべて戦後の代表曲です。 戦災の焼け跡のなか、べるものがない時代に、 日人たちを励まし、未来を明るく照らした歌です。 わたしは、最近カラオケに行きませんが、 これらの唱歌は、わたしの十八番です。 なぜ、戦後11年経って生まれたわたしが、 これらの歌を唄えるのか自分でもよく判りませんが、 若いときから、カラオケに行くと唄っていました。 それはそれでウケるのですが、 何故か、涙

    midnightseminar
    midnightseminar 2018/02/21
    このエピソードは10年ぐらい前にNHKで放送されてたけど、リンゴの唄の聴き方を根本から変える。正確に言うと、万城目正が「並木さん、この子達を励ますために何とか歌ってくれないか」みたいな感じだったような。