現在、Bフレッツ光回線にAirMac Extremeを接続し、無線環境を構築ししています。 クライアントのPCは1台は11n対応のiMac、もう一台は11g止まりのWindowsPCです。 ↓こんな感じです。 WAN --- 光ルーター --- AirMac Extreme --- iMac/11n + Windows-PC/11g 私の認識では11nネットワーク内に11gクライアントが混在すると通信速度は遅い方、つまり11gにあわせるためせっかくの11nのパフォーマンスが発揮できないことになります。 ところが回線速度計測サービスを使って調べてみると、11gクライアントの有無にかかわらず速度に殆ど差が出ません。(ちなみに下りで60Mbps前後) AirMacの扇マークを右クリックで見ると、リンク速度は11gクライアントの有無に関係無く、転送レートは常に130Mbpsです。 クライアントの数