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ブックマーク / hoxo-m.hatenablog.com (2)

  • ブートストラップ法で信頼区間を求めるときの注意点 - ほくそ笑む

    1. はじめに ブートストラップ信頼区間について調べていたんですが、理論的な求め方は教科書などに載っているのですが、実践的な情報が少ないように思います。 今回、少し調査してみて、実際に適用する際に注意が必要だなと感じたことについて書いておきます。 2. ブートストラップ信頼区間 ブートストラップ法は、理論的に求めるのが難しい統計量を、経験分布からのシンプルなリサンプリングによって推定できるという手法です。 ブートストラップ法では、推定された統計量に対して、その信頼区間を求めることもできます。 このような信頼区間をブートストラップ信頼区間といいます。 ブートストラップ信頼区間を求める方法については色々議論があるようですが、主な手法は次の5つです。 正規分布近似法 ベーシック法 パーセンタイル法 BCa法(bias-corrected and accelerated percentile me

    ブートストラップ法で信頼区間を求めるときの注意点 - ほくそ笑む
  • ヒストグラム作成の裏側: R 関数探訪 hist() 編 - ほくそ笑む

    先日、簡単にヒストグラムを作成できるサイトを作ったわけですが、内部は R の hist() 関数を参考にさせてもらいました。 ヒストグラムの作成なんて簡単そう、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、結構複雑です。 今日は、この複雑な hist() 関数を、コアの部分だけ取り出して、簡単に説明しようと思います。 階級数を決める まず、ヒストグラムを作成するときの問題点として、階級数をどうするかというのが問題になります。 つまり、データをいくつの領域に分割するか、ということです。 ヒストグラムの形状は、階級の分け方によって様々に変わります。 サンプルの数が少ないのに階級を多く分けてしまうと、縦がつぶれたヒストグラムができます。 逆に、階級数が少なすぎると横がつぶれてしまいます。 hist() 関数では、自動的に階級数を決める方法として、 スタージェスの方法 フリードマン-ディアコニスの方

    ヒストグラム作成の裏側: R 関数探訪 hist() 編 - ほくそ笑む
    midnightseminar
    midnightseminar 2013/06/25
    ヒストグラム書くだけでこんなに覚えてられるかと…
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