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2015年6月11日のブックマーク (4件)

  • ライブ感、臨場感のある売り場では思わず買い物したくなる!

    VMDコンサルタントの藤井雅範です。 『シズル感』について考えてみる・・・ 目の前でジュージューと音を立てて焼いてもらったステーキ カウンターで丁寧に一杯ずつ淹れてくれるコーヒー。 ホテルのレストランの朝で、目の前で焼いてくれるオムレツ。 こういったものは、思わずべたくなりますよね。 目の届かない厨房で作られ、運ばれてきたものと比べたら、全く同じ料理でもそそられ方が違う。 ステーキ屋さんでジュージューした音が聞こえている感じ。転じて購買意欲がそそられる表現や状態のことを『シズル感』があると言ったりします。 昨日の記事、『キャンディ・ショップとシガー・ショップ』でも『シズル感』について触れました。 『シズル感』のあるアクセサリー屋さん この『シズル感』ってファッションのお店でも取り入れられるんじゃないかな? 例えば先日見かけたアクセサリーショップ。 2000種類ものチャームやチェーンやス

    ライブ感、臨場感のある売り場では思わず買い物したくなる!
  • 「不易」が大事なんて当たり前

    「不易流行」という言葉をご存知でしょうか。江戸時代の俳人、松尾芭蕉の言葉で良い句を詠むためには、(1)「時代に左右されない基的、普遍的な基礎技術(不易)」と(2)「時代性を取り入れた新しい要素(流行)」の両方が必要であるというもの。 この「不易流行」は正に現代のマーケティングに求められる要素をそのまま言い当てているように思うのです。 これをマーケティングに当てはめると、マーケティングとは自分の商品の良さをターゲットとなる顧客に伝えて購買を喚起するものである、これは時代がいくら変わろうと普遍的な真理、まさに「不易」な部分。 一方、インターネット社会になってメディアの栄枯盛衰は激しく変わり、既存の紙・電波中心のマスメディア販促からソーシャルメディアを使ったSNS販促に主流が移っている、これが「流行」の部分です。 最近、何回か書いたKloutスコアなんてのが注目されているのも、SNS販促が既に

    「不易」が大事なんて当たり前
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/06/11
    店舗発信していない人がまだまだ多い。でも時代の、情報発信の成長は加速している。そろそろ目を向けないとヤバイですよね~。
  • 『●売れる商品を開発するには「売れる」発想を捨てよ!』

    ダイエット・美肌・健康のサポート!堺市ハッピー薬店の悩み解決ブログダイエット相談、美容相談、心理カウンセリングや誕生日占いで女子力UPのお手伝をしています。 自分に自信を持って自由に生きて欲しい! 女性が笑顔で明るいと世界も平和! 質問や相談は遠慮なくコメントやSNSでどうぞ!

    『●売れる商品を開発するには「売れる」発想を捨てよ!』
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/06/11
    値段ではなく価値で買いたいから。
  • IoTが主流になる世界ー未来を予見して流れに乗ろう!

    商品開発もIoTを無視できない時代 商品開発でも、マーケティングでも、ある程度未来を予見しなければ、売れない時代になったんだと思う。 昨日、大阪のPanasonicの、開発部門の社員さん向けにセミナーをやっていて、そう思った。 たとえば、IoT(Internet of Things)「モノ�インターネット」って言葉は去年くらいからウェブで見かけるようになりました。 そのIoTを商品にどう内包させるのか? そういうことを考えた製品を開発することが大切な時代になった。 IoTがもたらす変化の質は、モノの「価値」のコンセプトが大きく変わることです。 以前モノの価値は、機能や性能が重視されていました。 自動車のエンジンスペック、デジタルカメラの画素数、HDDプレイヤーの性能、薬の成分、電気工具の使いやすさ・・・などなど。 でも、今はスペック以外のところが価値になる。 たとえば、カーナビを考えてみ

    IoTが主流になる世界ー未来を予見して流れに乗ろう!