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ブックマーク / www.fstcon.jp (102)

  • まずリアルの場に出でよ!

    SNSは日々発信だけでなく読み方が大事で、こちらがちゃんと読まなければ自分の記事も読まれない。 逆にこちら側が丁寧に読めば、相手も丁寧に読んでくれる。まさに自分の態度次第なわけです。 とは言え、時間に余裕のない時は心にも余裕がないわけで、やはりあまり丁寧には読めない。 一方、時間があって気持ちに余裕がある時は、興味深くじっくりと読むことが出来ます。 特にブログを読んでいて気が付いたことがあります。 そもそも自分はどうしてこの人のブログを読んでいるのかな?って考えたのです。 自分が読んでいるのは、ほぼ100%フェイスブックでつながった人です。 でも、フェイスブックでつながった人全員を読んでいるわけではありません。 読んでいるのはリアルで会って直接会話したことのある人がほぼほぼ100%だったのです。 例外は会ったことがなくてもコメントを時おりくれる人だけです。それ位、SNSだけのつながりだと関

    まずリアルの場に出でよ!
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2017/04/10
    「ブログまで読んでくれる深い関係性を築くには、ファーストコンタクトをリアルで取る必要がある」ブログは読み続けてもらうから、その価値が出るもの。
  • 行動と売上は比例する

    昨日のブログでSNS発信のルーティーン化について書きました。 僕はSNSの発信に限らず繁盛店の鉄則はメディア発信のルーティーン化だと思っています。 今わけあって、これまで自分のコンサルティングやセミナー等で関ってきた会社の成功事例を分析しています。 そこで全ての事例で共通していることがあって、 1.USP(独自の強み)が明確になっている 2.複数のメディア発信を毎日しつこい位継続している ことなのです。 特に2のメディア発信ですが、必ずしもフェイスブックやブログだけでなく、LINE+チラシだったり、ブログ+FB+Twitter+チラシだったり、FBだけだったりと会社によってそのメディアの選択と組み合わせは向き不向きもあり様々ですが、毎日、しつこい位にという点は共通しています。 成功事例というからには売上自体が成長しているという会社です。 当たり前ですが、成功事例があるからには、失敗事例もあ

    行動と売上は比例する
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2017/02/09
    成功事例の法則。1.USP(独自の強み)が明確になっている 2.複数のメディア発信を毎日しつこい位継続している
  • SNSは自分マガジンで

    SNSで自撮り、インカメ画像を載せるのだけは絶対イヤという人は未だに多いのですが、一方で何も抵抗なくニコ、パシャと撮っちゃう人も居る。 さらに自撮りし過ぎで、ちょっとウザイな~なんて人も(笑)。 僕は自撮り載せたくない人は無理に載せなくても良いと思う。 義務感でするような投稿は読む人に失礼だし、多分見ていても面白くないんだと思います。 何が言いたいかというと、SNSは私生活を全てさらせと言っているわけじゃないってことなんです。 自分の日常を切り取って、見てもらいたい部分だけ自分でプロデュースして、発信する自分マガジン、そんな感じ。 自分プロデュースだから自分自身が遊び感覚で楽しいことが第一。 だから一つのアプリから他のアプリへの自動投稿なんてつまらないのでやらない方が良いと僕は思う。 どんな小さな投稿一つでも投げやりにしない方が良い。 タグ付けも自分でコントロールするように承認のチェックを

    SNSは自分マガジンで
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2017/01/25
    自分の日常を自分で編集する。この意識って大切ですよねー。
  • 人の目は成長の肥し

    最近、インスタグラムを毎日1枚以上は投稿しています。 インスタに限らず、SNS投稿に写真は欠かせない。 僕はスマホ以前とスマホ以後で、写真との付き合い方がまるで変ってしまいました。 デジカメが出る前のアナログカメラ時代は、僕は「カメラは難しい」という妙な先入観があり、自分で写真を撮るということが全くない人間でした。 デジカメが出てきて、失敗をいくらしても良いという気軽さと便利さから、仕事に使う写真を中心に撮るようになり、全然カメラへの抵抗感がなくなりました。 そして今、スマホになってSNSに投稿する日々。 特にインスタグラムは写真のアプリなので結構楽しんでいます。 毎朝走っていて沢山写真を撮った中から一番良いな~というのを1枚選んで投稿しています。 こんなこと自分で言うと手前みそと言われるのですが、写真に対する感性が上がったように思うのです。 走りながら、「あ、このアングルは良いかも」とか

    人の目は成長の肥し
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2017/01/23
    「人の目があるからこそ成長出来る。何事も成長したかったら、人の目を、人の耳を意識する環境に身を置くしかない。」たしかにそうですよね。
  • 土台づくり、商談、使い分け命

    僕はコンサルタントとして独立する前はコンピューターシステムの営業マンをやっていました。 コンピューターのシステムというのは高額商品で数百万円~数千万円単位は当たり前、5年リースを合計すると億を超える商談もありました。 そういった商談を落とすためには時間がかかる。 いきなり商談なんてしても相手にされない。 これはというお客さんとは、まず足繁く通って人間関係構築をじわじわと積み重ねていく必要があるのです。 で、ある程度、相手のお客さんと人間的パイプが出来てから、格的に商談を切り出すということをいつもやっていました。 その後、時代を経て今やすっかりSNSの世の中になってしまいましたが、お客さんとの接し方で 【1.土台づくりとして関係性構築モード】と【2.実際に売上を上げる商談モード】の2つのモードを上手く切り替えて使っていくというのは絶対必要なことだと思います。 僕がやっていたリアルの営業でも

    土台づくり、商談、使い分け命
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2017/01/21
    「土台づくりとして関係性構築モード」ここをすっ飛ばして考えちゃうと台無し。商売には人の気持ちが絡み合っていることを意識していきたいものですね。
  • 自撮り童貞を捨てよ

    今年最後の店長のための楽脳集客道場が昨日終了しました。 最後に感想を聞いてみたのですが、受講者に共通していたのが、「自撮りに抵抗があったけど、今回の塾で強制的にやることになり、全く抵抗感が無くなった」ということ。 恐らく未だに「自撮りだけは勘弁して」とか「自撮りだけは死んでもやりたくない」という人は多いのだと思います。 でも実際にやってみると、なんてことはないし、1回SNSで自撮りデビューすれば慣れちゃうだけのこと。 それにしても、そもそもどうして自撮りが必要なんでしょうかね? 昔から商売では、顔つなぎって言葉がありますが、モノつなぎって言葉は無いですよね。 即ち、商いではまず人として認めてもらう、人と人との強い結びつきがあって初めてモノが売れる。 モノだけ訴求しても、今の時代は特に低欲望社会で、誰も気づいてくれないのです。 まず顔がつながらないとモノは売れない。 これだけ誰もがSNSを見

    自撮り童貞を捨てよ
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/12/11
    顔を隠したまま接客しないですよね。顔を隠したままじゃ、お客さんとの気持ちを交わすことなんてできない。
  • 待ちの商売が本当に待ってたら会社は無くなる

    昨日は守成クラブ釧路の例会で、いつも通りの車座商談会に臨みました。 僕はテーブルマスターといって円テーブルを囲む7、8社の出席者が自社の商品説明をするのを司会する役目です。 最近は呼びかけもあってチラシをちゃんと作って説明する方も多く、毎月出てくる方は伝え方もどんどん上達していると思います。 出席している方は飲店の方、サービス業の方など様々な業種が入り混じっているのですが、どちらかというと店舗があって、従来「待ちの商売」と言われていた方が多いかな~と思います。 でも「待ちの商売」と言って、当に待っているだけだったら、お客さんに忘れられて商売やっていけないのが今の時代です。 だから特に地方で商売やっている人は、こういう異業種の交流会に出てきて、自社をアピールするのは基動作として絶対にやった方が良いと思います。 でも、出てきているお店や会社は、全体から見ればホンの一握り。 お店にお客さん

    待ちの商売が本当に待ってたら会社は無くなる
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/12/08
    ただ待つのではなく、忘れられないようにして待つ。そういう姿勢って大事ですね。
  • 編集していない情報は騒音やゴミと同じ

    SNSってつくづく面白いな~と思います。 人類史上、こんな風に自分のことを伝えることが出来た時代はなかった。 一体、僕らはこのSNSという新しいおもちゃを使って毎日何をやっているんでしょうか? それは多分、自分を伝える、自分が面白いと思ったことを伝える、自分が感じたことを伝える、自分が重要だと思ったことを伝える、SNSはそれを伝えるおしゃべりの場なのだと思う。 しかも世の中の人全員に伝わらなくとも良くて、自分の伝えたい人にだけ伝われば良いのだと思うのです。 だから、どんな風に読んでほしいか意図をもって編集しないと、その伝え方が雑で下手だと情報ではなくゴミと同じになっちゃう。 写真を撮ってすぐアップすればそれはそれで相手のタイムラインに掲載されるのですから成り立ってはいるわけですが、何の編集もせずに勝手に解釈して下さいってのは相手にとって迷惑な話だと思うのです。 そういう意味では説明文にどう

    編集していない情報は騒音やゴミと同じ
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/12/05
    意図ある編集は見る人へとっての思いやりだとも思う。
  • 日常はネタで溢れている

    先日、エクスマ釧路塾の際に藤村師匠を車で会場までお連れした時に、釧路市内の何気ない風景を指して、あれは何?と質問されました。 赤レンガの倉庫群があり、「あの倉庫は使えるの?ホールに使えないのかな?いくらくらいで買えるのかな?」 僕はその質問を聞いていて、あ~ランニングコースで毎日通過していると地元の人間は全然気づかないけど、外の人からみればこの建物は価値なんだ、と思いました。 最近、SNSの投稿数を増やしているので、何か面白いネタはないかな~と探しています。 結構ウけたのが、あいおい道の駅で休憩時についついべてしまったクマヤキの話題です。 クマヤキは何となく可笑しいというか、実はタイヤキと同じい物だと思うのですが(笑)、このシュールさが楽しいな~と、ネタになるのです。 あとは興部に行く途中で昼飯時になり、あまり人家の無い道路で電柱に「街の駅」と書いてある。 道の駅なのかな~と思って誘導

    日常はネタで溢れている
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/12/03
    何気ない日常を見ることで「人となり」って分かるんですよねー。そうすると気持ちも寄せやすくなる、そういうものですよね。
  • 泳がざる者商いするべからず

    仕事柄、地方の商店街のお店対象のセミナーや相談を受けることが多いです。 どの街も商店街はいわゆる疲弊していて、後継者の居ない店は自分の代で終わりという場合も多く、近隣の大型店に客を奪われて苦しいと言います。 これまで相談を受けた話も、判で押したように同じ構図です。 この状況で自分の店をやっていくのは無理だと言うのなら、それは商売やめた方が良いのです。 でも、その客を奪ったという大型店だって、実は皆苦しんでいる。 もう郊外の大型店なんて過去のビジネスモデルになっているのです。 何故なら、想定していた家族客が激減しておひとり様世帯が多数派になって、客数がどんどん落ちている。 イオンだって苦しいし、ヨーカドーなんてセブンイレブンの収益で何とかっているのです。 そのコンビニだって飽和状態で閉店が相次ぐ。 だから、楽な商売している会社なんてないってことなのです。 一見、業績が良く見える社長さんだっ

    泳がざる者商いするべからず
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/12/03
    努力し続ける人しか残っていかない。そして努力の仕方を工夫し続けるって大事。
  • より好きな人とより強くより深く

    フェイスブックのタイムラインにフィードされてくる記事全件を読むのをやめて、自分の読みたい人を優先的に集めて読むやり方に切り替えました。 自分がつながりたい人、好きな人、興味のある人の記事を自分なりのカテゴリボックスに分けて自分から記事を読みにいくのです。 この読み方にして面白いことに気付きました。 エクスマの北海道の仲間のボックスを見にいくと、昨日も藤村先生の比布町でのコンサルに同行するグループ、札幌でのセミナーイベントに集まるグループ、地元でサークル的に集まる複数のグループなど仲間同士で勉強したり、遊んだりしている様子が手に取るように分かる。 それも凄い投稿件数ですが、同じイベントに複数の人が投稿しているので、アルバム的にスピーディーにみることが出来る。 エクスマコミュニティの仲の良さ、活発さがはっきり目に見える。 もし、これを普通にタイムラインで見ていたら、他の投稿に混じって件数の多さ

    より好きな人とより強くより深く
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/11/28
    自分がつながりたいと思う人だけを選んでいい。でもその選択基準に損得を入れたらダメね。SNSは人とのつながり方の基準も大事。
  • SNSの海で漂流しないために

    先日の下澤美香さんのSNSセミナー後、早速フェイスブックとツィッターの使い方を色々試しています。 やっていて、いくつか重要な発見がありました。 その一つが読み手としての問題です。 これまで、自分があまりにも全部読もうとして、その結果、読み疲れていた。 SNSを漫然として受身で見ているとこうなってしまう。 FBもツィッターもリスト機能を効かせて、自分から好きな人に能動的にアプローチして絡んでいくと楽しくなる。 つながっている人全員と親しくなれるわけではない。 FBの友達欄を見ると上から順に、より構い合っている人たちが出てきて途中から殆どご無沙汰の人ばかりになりますよね。 自分が興味があって、相手も自分に興味を持ってくれている。 そういう足長おじさん的な人たちとより関係性を自分の方から深めていく。 極端な話、それだけで良いのかもしれない。 そこを漫然と受動的にやっていると多分、疲れちゃってSN

    SNSの海で漂流しないために
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/11/24
    SNS疲れは 無作為に人と絡もうとするから起こること。それよりも自分が興味がある人、相手が興味持ってくれる人を見極める力って大切ですね。
  • アップデートできる生き方

    一昨日は釧路市地域雇用創造協議会主催のセミナーで、長野県から下澤美香さんに来てもらいソーシャルメディア活用についてお話してもらいました。 フェイスブックもツィッターも始めて6年以上経ちますが、どちらも自分流で何となく人のを見ながらも、あまり始めた頃と変わり映えせず、自分の投稿ってマンネリ化しているな~と感じていました。 今回のセミナーで、すごく分かり易くメリハリの効いた投稿、効果のあがるやり方、自分が楽しめる投稿の仕方などのコツが呑み込めました。 SNS投稿の機微が最新で分かった感じで、自分の投稿をどう変えるか、具体的にやる事がイメージできました。 それにしても、下澤さん、3年前までスナック経営が業で、その時点ではパソコンも出来なければガラケーでスマホさえ持っていなかった、とは思えない転身ぶりです。 今やSNSコンサルタントとして圧倒的に誰にでも分かり易く、最新のSNSの活かし方を教えて

    アップデートできる生き方
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/11/23
    「わかりやすい」といってもらえてめちゃ嬉しい!4年前の自分はわからないがゆえに行動できなかったんです。なんでもそうですけど、理解すればするほどやることが明確になっていく。そのお手伝いになればいいな。
  • 地方へ行けば行くほどSNSは大事よ

    先週末から札幌行ったり、エクスマ塾のサポート等、ずっと仕事や行事で昼も夜も塞がっていて、今日土曜日、やっと机に向かってブログを書いています。 昨日は、片道車で4時間かけて日帰りで新ひだか町に行ってSNSのマーケティングセミナーでした。 新ひだか町はえりも岬と苫小牧の中間位にある太平洋に面していて、静内町と三石町が合併して出来た人口2万5千人の町です。 今回は商工会さん主催で7社、バー、温泉、建築資材販売、建築業、菓子販売、ラーメン屋さん等々色々な商工業者が聴きに来てくれました。 (すんません、写真失敗しました) 僕は仕事柄、こういった地方の商工業者の相談やセミナーが多い。 都会で商売やっている人が地方の商店街のシャッター街の光景を見て、「こんな所でよく商売やってるね」と唖然とするという話をよく聞きます。 でも、一見都会の人からは砂漠やゴーストタウンにしか見えない(笑)市場かもしれないけど、

    地方へ行けば行くほどSNSは大事よ
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/11/13
    なぁなぁの人付き合いではそろそろ限界。地方こそSNSの活用が必須。
  • 底まで落ちたら何かが始まる

    先日の旭川でのエクスマライブで短パン社長の話を聞いていて思わず目頭が熱くなり、周りから悟られぬように目元を隠していました(笑)。 今や時代の寵児の感もある彼ですが、自分のブランドを立ち上げて展示会をやっても、全然お客さんが来ない日々。 途方に暮れたそうです。 そんな中、活路を見出そうと参加したエクスマ塾で藤村先生からの言葉。 「短パンさ~、お客さんが来ないと言うけど、少なくてもずっと来てくれているお客さんっているでしょ?」 短パン曰く「7人位しか居ません」 師匠「その7人はどうして来てくれてると思う?それは商品じゃなくて、短パンが好きだから来てくれているんだよ」 そこからそのいつも来てくれるお客さん達に対し、延々と発信を続けて今に至る、と言ったお話でした。 僕は底まで落ちて、変われる人と変われない人がいると思うのです。 変われない人は、プライドを捨てられない人、皮を被ったまま、うまく行かな

    底まで落ちたら何かが始まる
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/10/26
    変われる人は、底まで落ちた人。
  • 己は何者であるか

    一昨日、昨日とエクスマ塾79期の合宿を紅葉の阿寒湖温泉鶴雅ウィングスでサポートしていました。 この合宿は人や会社のUSP(核心となる強み)がどこにあるのかを探り当てるのがメイン。 謂わば「己が何者であるかを知る」実習です。 自己紹介ではなく、他己紹介、いかに相手が来持っている強みを引き出して、言葉で表現して発表するのです。 中々、自分で自分の強みは見えない。 ところが不思議なことに、他人のことは良い面も悪い面も客観的にはっきり見えるものです。 紹介される側は自分の情報をどこか隠していると質が中々見えない。 一方、紹介する側が熱意をもって集中して作業に当たれば当たるほど、相手に取って気付きの多いものになる。 紹介する側、される側の両者の誠意と熱意のマッチングの結果はいかに・・・ はい、14組のどの組の発表も、感動的で素晴らしいものでした。 僕が今回気付いたのは、紹介される側の人の持ち味

    己は何者であるか
  • 看板のない店舗

    今週はセミナーの依頼がたて続けに来ました。 いずれも、ネットやブログでの発信を見てのご依頼、ありがたいです。 こういった仕事の来方を見ても、今の時代、僕の仕事に限らず、ネット上でどんな商品・サービスで、どんな信条で、何を標榜して仕事をしているのか、といったことを誰でもが見れるようにしておかなければ話にならないのではないかと思います。 だって、メシをどこでおうか、自分が欲しい商品はどこにあるのか、ってことを調べるのに、必ずネットを見ますよね。 そこに最低限の情報がなかったら、いくら良い商品を持っていても、選ばれないってことです。 やっぱりブログをやっていないよりは、やっていた方がより選ばれやすい。 ホームページがあった方がないよりは圧倒的に選ばれやすいのです。 フェイスブックで日常的に色々なヒトの目に触れた方が選ばれやすいに決まっているのです。 でも、未だにネット上で発信していない人のいか

    看板のない店舗
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/10/13
    「ネット上で情報を発信しないのは看板がない店と同じ。」声をかけやすい環境作りが大切です。
  • 自分起点の存在証明

    僕がエクスマと出会ってから6年以上経ちました。 当時、エクスマ塾で学んだのは紙販促が中心で、SNSも黎明期というか出始めで、その後ソーシャルメディア全盛の世の中になってSNSが社会現象など一過性のものではなく、社会そのものがSNS化してしまった感があります。 僕自身がエクスマ以前とその後とで全く変わったこと、質的に何が変わったのか?と言うと それは「自分起点の存在証明」的な情報発信をして自身を伝えた始めたことです。 先日、お客さんに「フェイスブックで自撮りして写真流し始めたら売上が変わってきた、不思議なもんですね」と言われました。 まさに、そういうことなんです。 放っておくと、人というものは忘れられる。 忘れられたら存在していないのと同じ、そりゃあ売れませんね。 だからこそ、自分起点で情報を発信し続けて、忘れられないように、自身を伝え続ける。 紙であろうと、SNSであろうと、或いは次のメ

    自分起点の存在証明
  • ブログは余計な仕事の最たるもの

    余計な仕事について2日続けて書きました。 でも僕はその余計な仕事が、実は余計ではなく今後の仕事と自分の未来をつくる最重要な仕事であると思っています。 ブログって余計な仕事の最たるものだと思う。 時間もかかるしね。 でも一旦書き始めると、書かない日があると気持ち悪いし、何とも厄介だけどどこか憎めない友人みたいな存在(笑)。 ブログを書く、書かないは自由だと思うし、実際に世の中で書いてない人の方が圧倒的に多い。 それでも僕がブログを書き続けるのは、その価値を認めているから。 多分、ブログは自分という人間がどんな人物であるかを伝えている。 それは思想であり、信条であり、仕事への哲学や思いであり、人間性であり、良くも悪くも、じっくりゆっくり伝えることが出来る。 これをわざわざ見に来てくれる読者に100%伝えることが出来るって、極めてありがたいことなのです。 これを365日やれるメディアって当に貴

    ブログは余計な仕事の最たるもの
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/09/26
    余計な仕事は、実は余計ではなく今後の仕事と自分の未来をつくる最重要な仕事。
  • 未来をつくる仕事

    昨日は「余計な仕事」を「未来をつくる仕事」と置き換えて実践できた会社だけが、生き残ると書きました。 実はマーケティングだけの話ではなく、会社が未来をつくる新しい事を始めようとした時には必ず軋轢が起こります。 今の仕事に余裕のある社員はいない。 皆、必死に自分の与えられた業務をこなしている。 だから、いきなり今日から新しいことをやってくれって言われても、それは余計な仕事以外の何物でもない。 そこを敢えて、社内の仕組みを創って再構築できるかどうかで未来が決まる。 国税庁が調べた企業の生存率は1000社のうち ・5年生存率 148社 ・10年生存率 63社 ・20年生存率  4社 ・30年生存率 ほぼ0社 30年後には今ある会社はほぼ全ていなくなっている、或いは生き残る会社の方が奇跡みたいなものなんだということです。 ウソだろう!と思うかもしれませんが、これは当の数字です。 会社というのも人間

    未来をつくる仕事