![NICT、原子時計をスマホに搭載できるレベルまで小型化](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/091e33b829cb3f7010149d8dfe02c000b66a502d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1102%2F621%2F01.png)
【更新履歴】 2018/12/26 注意事項の追加 (決済上限、情勢の変化) 、リンクの追加 【注意①】本来中国大陸*1の居住者向けにサービスされている WeChat Pay を非居住者の外国人が勝手に使う方法を解説した記事です。残高の損失を含め、あらゆるリスクがあることを理解し、自己の責任でお楽しみください。筆者は一切の保証をしません。 【注意②】この記事で紹介する「海外のクレジットカードで WeChat Pay をアクティベートする」方法は公式の方法ではないため、突然使えなくなるリスクがあります。(2018年も2回ほど同様の事象を確認してます) WeChat Pay における保証された使い方は「中国大陸で開設した本人名義の銀行口座を紐付ける」方法だけです。 今や中国はモバイル決済の最先進国。コンビニやスーパーはもちろん「目の前の人とQRコードでお金のやりとりができる」おかげで、屋台や個
これはFOLIO Advent Calendar23日目の記事です。 昨日は3tty0nさんによる、「Tracing the Meta-levelとは?PyPyのJITコンパイラについて」でした。 テーマ投資サービスを運営する株式会社FOLIOでiOSエンジニアを担当している近藤です。 とても優秀な人たちばかりで、毎日充実した開発生活を送らせていただいています。 FOLIOのiPhoneアプリのアーキテクチャに関しては、杉上さんのRedux+Rxを活用したiOSアプリアーキテクチャが参考になります。アプリはRxやReduxを使ったネイティブで現在開発中です。 【SwiftエンジニアがReact Nativeでアプリを作って感じたこと】 上に書いた通り普段の業務ではSwiftを書いているのですが、一方でReact Nativeにも強い興味を持っています。 興味を持ったきっかけとしては、 ・
256インターンがFjord Boot Campとして生まれ変わりました。 Fjord Boot Camp 256インターンでは作業と学習の交換をベースとしていましたが、Fjord Boot Campと生まれ変わったことで、無料で、学習だけに専念できるプログラマーを目指す人のための学習サービスとなりました。 同時に卒業生を企業様に紹介するサービスもスタートしました。 リニューアルの裏側 256インターンの取り組みは、卒業生が素敵な会社に就職していたし、就職先の会社様からも好評だったので、「価値がある」ということは強く感じていましたが会社として収益を産む仕組みが無いためあまりおおっぴらに宣伝できない、 「今は収益を産んで無いけど価値があると思うので辞めたくない」 という状況でした。 そんな事情をRails Developers Meetup #6のイベントで発表したところ、「事業化した方がい
やあやあ、能ある鷹h氏(@noaru_takahshi)だよ。 なにやら以下の記事をきっかけに「腰巻ビル」のダサさについて、色々と議論が巻き起こっているみたいですね。 なぜニッポンから「腰巻きビル」は無くならないか こうした建築を「腰巻ビル」と呼称することは初めて知りましたが、私が大学時代の授業でも、建築物の保存、修復の問題はいつも議論されていて、「建築のオーセンティシティ」はどこにあるのかが議論されていたように思えます。 オーセンティシティー【authenticity】 信頼がおけること。確実性。真実性。信憑 (しんぴょう) 性。真正性。 出典:デジタル大辞泉 建築のオーセンティシティとは、その建築が持つ美的価値や歴史的価値のことをいいます。主に歴史的建造物の保存、修復において、その建築の持つカッコよさや美しさ、歴史的な意味をどこまで保つことが出来るかが課題となっているということですね。
メインフレームとは、企業などの組織において基幹業務用に使用される大型のコンピューターのこと。主として企業に向けて生産されるため一般人が入手することはほとんどないメインフレームですが、ビンテージコンピューターの収集を趣味にしている18歳の大学生コナー・クラスコスキさんが、2004年に発売されたIBM製メインフレームの「IBM z890を購入して自室に設置してみた」という一連の出来事について話したムービーがYouTubeで公開されています。 Here's What Happens When an 18 Year Old Buys a Mainframe スライドで説明を行っているのがコナーさん。生後18カ月で両親からコンピューターを与えられ、15歳ごろからビンテージコンピューターの収集を趣味にしているとのこと。 コナーさんが所持する車の荷台はビンテージコンピューターに関する収集品でいっぱい。コ
概要 Ruby 2.5で追加されたKernel#yield_selfを使ったRailsアプリのリファクタリング例を3つ紹介する。また、Kernel#yield_selfと同一の機能を表す Tコンビネータ を含む コンビネータ論理 と、上位互換となる実装についても紹介する。 yield_selfとは yield_selfはブロックを受け取り、そのブロック引数に"自分"を渡すメソッドです。例えば下のコードでは (a - b)の結果がnとなり、ブロックの実行結果が最終的な値となります。同じことをyield_selfを使わずに書くと、a - bの結果を保存する変数を(ブロックの外側に)用意するか、(a - b)を2回書かなければなりません。 以下ではyield_selfをRailsアプリのリファクタリングに使う実践的な例を見ていきます。 例1. フィルタリングとソートをするindexアクション 下
この記事はRuby on Rails Advent Calendar 2017 1日目の記事です。 まとめ Windows Subsystem for Linux RubyMine 2017.3 Docker for Windows つらみとの決別 古来よりWindowsユーザーたちは、Windowsでの健康で文化的な最低限度の開発を望み、様々な手法を模索してきました。 その道は多くの無駄な努力とぬか喜びにあふれた、長く険しいものでした。 Rubyバージョンのつらみ 使いたいバージョンのバイナリが提供されていない問題 gemインストールのつらみ native extensionでうまくいかなかったり ミドルウェアインストールのつらみ Windows向けバイナリが提供されていない or インストールが面倒 仮想マシンのつらみ いちいち起動や環境準備が面倒 Windows側と仮想マシン内のX
火を扱えるのは人間や一部のサルなどの高い知能を備える動物に限られると考えられてきましたが、オーストラリア北部に、火を使って狩りをする鳥が3種類もいるという研究発表がされています。 Intentional Fire-Spreading by “Firehawk” Raptors in Northern Australia | Journal of Ethnobiology http://www.bioone.org/doi/abs/10.2993/0278-0771-37.4.700 Australian raptors start fires to flush out prey | Cosmos https://cosmosmagazine.com/biology/australian-raptors-start-fires-to-flush-out-prey オーストラリア北部に生息する
2016年、Google DeepMind社から恐ろしい論文が出された、AlphaGoその名を冠した囲碁プログラムが既存の囲碁ソフトに勝率99%を叩き出したのだ。AlphaGoは強化学習とDeep Learningを組み合わせた囲碁プログラムで、その年に最強の囲碁棋士の一人である李世ドルさんに4勝1負で勝利した。その後も進歩を続けて今のAlphaGoの強さは人類が体感できるレベルを超えるほど強くなったと予想される。 2017年も終わりのころ、Google DeepMind社からまた途方もない論文が発表された。囲碁とほぼ同じ手法で最強レベルのチェスや将棋プログラムを超えたということだった。実際のところ正確に超えたのかどうかちょっとだけ疑問もあるのだが、まず前提として彼らの新手法が途方もない成果をあげたこと素直に祝福したい。彼らは自分たちのプログラムをAlpha Zeroと名付けた。 コンピュ
Ruby 2.5 がリリースされたので、そろそろ Ruby 2.3 から 2.4 にしようかと思う今日この頃です。 この前 Ruby 2.5 の変更内容の記事を書きましたが、Ruby 2.4 についてちゃんと調べてなかったので今さらですが調べてみました。 元ネタは https://github.com/ruby/ruby/blob/v2_4_3/NEWS です。 長くなったので3つにわけてます。 全般 - このページ 組み込みライブラリ 標準添付ライブラリ 条件式中での多重代入が可能 メソッド引数で rescue 修飾子が有効 トップレベルで return 可能 Refinements Symbol#to_proc で Refinements が有効 BasicObject##__send__ で Refinements が有効 Module#refine の引数にモジュールを指定可 Mo
以前に 「エンジニアが転職する時に必ずチェックしたい募集要項」という記事を書きました。本日はその逆で、エンジニアが転職する時にさけておきたい会社の募集要項について書きたいと思います。 今回は、これまでに「ハイスキルなエンジニア転職サービスFindy」をリリースするために数万件の募集要項を読んできた経験から、特にエンジニア職に特化して、こんな募集要項を書いている会社は「要注意」という例を6つ紹介してみたいと思います。少しでも転職を考えている方のお役に立てればと思います。 求人票の種類がWebエンジニアただ一つ。エンジニア職種の分解がされていない 創業数人のスタートアップを除き、エンジニア職種が一つしか書かれていない募集要項の会社は避けましょう。 よくある例としては、「Web エンジニア」というタイトルの募集要項があるだけで、しかもその「Web エンジニア」の方に、ありあらゆることをお願いする
センターの英語かなんかで出てきたんですかね、「摩天楼」を意味する「Skyscraper」についてのツイートが伸びていました。 skyscraper すなわち「空をこするもの」を「摩天楼」と訳した人は本当にセンスある。skyを空ではなく天にしたり、scrapeに擦でも掻でも磨でもなく摩を当てる雅びな言葉選びで、「まてんろう」という音の響きもいい。そして読み下せば「天を摩する楼」ってまんま原語の直訳。天才の所業だわ。 — 佐藤ケイ(´ヮ` )11月新刊 (@K9uNS7uFrBC31BA) 2018年1月15日 skyscraperを「摩天楼」という字をあてたことに対するすばらしい感覚について述べていますが、果たして本当のところ、この語を誰が訳したのか、調べてみました。ちなみにこのツイートのリプについている情報は興味深いものばかりなので、目を通されることをオススメします。 skyscraper
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