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ブックマーク / udzura.hatenablog.jp (4)

  • メモリの上に置かれているRubyの文字列を覗く - ローファイ日記

    これもフィヨルドブートキャンプの生徒さんの質問からふと思いついた、ちょっとした遊びですが。 (そして、書いてある内容に誤解があったら優しく教えてください) p Object.new => #<Object:0x000055959ddf1910> Rubyのオブジェクトのinspect表示のデフォルトで出てくる、この16進数は、このオブジェクトが置かれているメモリアドレスのことだと知られている。 では、実際にこのメモリアドレスにオブジェクトが置かれていることを確かめるには? さて、以下のコードはLinuxで動かすことにする。 String オブジェクトで試してみる。と言っても、StringのinspectはObjectに定義されたものではなく、自分のクラスで定義しているので、まずはそれを「無効にする」。以下のような方法で Object#inspect を呼ぶように変更できる。 class S

    メモリの上に置かれているRubyの文字列を覗く - ローファイ日記
  • Cloud Run + oauth2-proxy で気軽に認証付きサイト - ローファイ日記

    最近Google Cloud Runめちゃ面白いなーと色々触ってるんですが。 静的なサイトを認証付きで配布したいなーみたいな場合、Cloud Runとoauth2-proxyで手軽にできないかな? と思ったので手順を。 oauth2-proxy はOAuth2のプロバイダ(GoogleGitHub、他...)を指定して、そのプロバイダをアクセス時の認証に利用できるようにするプロクシ。 oauth2-proxy.github.io 実は簡易的に静的ファイルを公開する機能も備わっているので、静的なサイトであればこのサーバだけで完結させることができる。 Dockerfile は以下のように書く。 FROM bitnami/oauth2-proxy:6 USER 0 # 公開用のディレクトリ RUN mkdir -p /var/www && chown 1001 /var/www ADD ent

    Cloud Run + oauth2-proxy で気軽に認証付きサイト - ローファイ日記
    mikage014
    mikage014 2020/11/20
  • 私のロールモデル: エンジニア立ち居振舞い番外編 - ローファイ日記

    お題「エンジニア立ち居振舞い」 pepabo Advent Calendar 2016 24日目の記事です。 割と飲みの席とか、某ポエムサービスでは語ってはいるんですが、そういえばブログで書いたことがないような気がしたので父の話をします。 実は今年の福岡での新卒研修で同じような話を若者にしていて、でもまあ、あまりに個人の話なのでとスライドも公開していなかったのですが、せっかくなので内容を加えて書き下します。 僕の父は欄間職人をやっていて、6X歳を超えるいまも自営で東三河の片隅に店を持ってやっていってるわけだけど、僕は子どもの頃からそういう背中を見て育ってきたからか、今の自分を振り返ってみると随分自分の仕事ぶりが影響を受けているなと思ったりする。 今日は、6X歳のいまも職人の父を見ていて思ったこと、あるいは直接言われたことなどいくつかをしたためてみる。 生涯、勉強すること これは僕の父の仕事

    私のロールモデル: エンジニア立ち居振舞い番外編 - ローファイ日記
  • Sinatra frameworkに関する私見 - ローファイ日記

    エクスキューズとか 正直な話をすると、Webフレームワーク自体に関する興味は以前に比べて失われてきているので、最新のSinatraの細かいコミットまでは追っていない。 だが、2年強ほど Sinatra/Padrino 界隈を追いかけてきて得た知見と言うか考えについてまとめるのは一定の価値がある、少なくとも自分に取っての価値は非常に大きいと思うのでここに書いていきたい。 副次的には、ミスコンセプトによってSinatraを利用して、結果必要の無いイメージの悪化を招く事態を一件でも減らせればと思う。 Sinatraはmicroframework、あるいは「フレームワークではない」 公式の説明にある通りである。 具体的にどういうことかと言うと、Sinatra単体ではウェブサービスに必要な要件を満たさないかもしれないと言う話である。Sinatraが持っていないものについては、Sinatra以外の場所

    Sinatra frameworkに関する私見 - ローファイ日記
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