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この記事の写真をすべて見る 今年画業50周年を迎えたみなもと太郎先生。70歳を迎えた今も歴史マンガ『風雲児たち』の連載を抱え、マンガ研究家としても幅広く活躍している。2018年元旦には、みなもと先生の大ファンで「新撰組!」や「真田丸」も影響を受けたという三谷幸喜氏脚本で、NHK正月時代劇「風雲児たち~蘭学革命篇~」が放映される。ドラマへの出演も果たしたみなもと先生にマンガへの思いについて伺った。 * * * ――『風雲児たち』のドラマ化おめでとうございます。キャストに片岡愛之助さん、新納慎也さん、山本耕史さん、草刈正雄さんなど豪華俳優陣が名を連ねる中、寛三という役柄で出演されたとのこと、緊張しましたか? 10代の頃に京都の撮影所で仕出しのバイトをしていたので、昔取った杵柄で平然とやったつもりです。年をとると厚かましくなるんだなと実感しましたね(笑)。52年ぶりに羽二重(かつらを被る前に
パレスチナ自治区ヨルダン川西岸に新たに建設された計画都市ラワビ(2017年9月29日撮影)。(c)AFP PHOTO / ABBAS MOMANI 【1月2日 AFP】パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)に新たに建設された計画都市ラワビ(Rawabi)。しゃれた大通りにショッピングモール、古代ローマ風の円形劇場もある。開発を手掛けた実業家のバッシャール・マスリ(Bashar al-Masri)氏(56)が、白紙の状態から数十年を費やしてようやく完成した都市だ。 パレスチナ系米国人のマスリ氏は、ヨルダン川西岸で新都市を建設するという総工費14億ドル(約1570億円)のプロジェクトを立ち上げ、イスラエル政府や自らのコミュニティであるパレスチナ住民からの批判、政情不安など、目の前に立ちはだかる数々の障害を乗り越えてようやくラワビを完成させた。今後は、この街がパレスチナ国家建設に向
2016年7月26日未明、神奈川県相模原市の障害者施設で元職員・植松聖被告が入所者19名を殺害した「相模原事件」は、異常な人間が起こした異常な出来事として、もはや忘れ去られようとしています。 異常な出来事であることは間違いありませんが、背景は「異常な人間」と「異常」だけなのでしょうか? 重度障害児の父である記者・神戸金史さんが、事件から受けた衝撃、植松聖被告と会ってみようとするまでのとまどい、面会して交わした会話、そしてその後の思いの変化を描くラジオドキュメンタリー『SCRATCH 線を引く人達』(TBSラジオ・RKB毎日放送 共同ドキュメンタリー企画)は、事件そのものならず、事件の真の背景である「現代」を生きることそのものを、深く静かに問いかけてきます。 放送されたのは2017年12月29日ですが、2018年1月5日まで radiko.jp で聴けます。 人間の価値を決めるのは誰なのか?
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