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2019年3月7日のブックマーク (6件)

  • トランプ氏、安倍首相は「日本から7工場移すと話した」 : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン

    【ワシントン=山貴徳】トランプ米大統領は6日、ホワイトハウスで「安倍首相が、日は少なくとも七つの工場を米国に移すと話していた」と述べた。雇用問題について話し合う米企業経営者との会合で安倍首相の発言を紹介したが、詳細は説明しなかった。 ただ、トランプ氏は「もっと工場を移すべきだ」と、日企業に一段と米国生産を増やすよう求めた。「日に対する貿易赤字は大きすぎる」とも述べ、近く始まる日との新たな貿易協議を前に、改めて対日赤字の削減に意欲を示した。 米商務省が6日発表した2018年の貿易統計によると、日に対する貿易赤字は676億ドル(約7兆5500億円)で、前年から1・8%減ったが、中国、メキシコ、ドイツに次いで大きかった。 トランプ氏は2月25日の全米の知事との会合でも「安倍首相は短期間で七つの工場が米国にできると言ってくれた」と述べていた。

    トランプ氏、安倍首相は「日本から7工場移すと話した」 : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン
  • 朝日新聞「平成の30冊」を発表 1位「1Q84」 2位「わたしを離さないで」 3位「告白」|好書好日

    1位 『1Q84』(村上春樹、新潮社、2009年) 『1Q84』はBOOK1・2が平成21年、翌年BOOK3が刊行された。夜空に二つの月が浮かぶ「1Q84年」の世界で、10歳で離ればなれになった青豆と天吾が再会するまでの物語。カルト教団も描かれたことで、高い注目を集めた。毎日出版文化賞。21年の年間ベストセラー第1位(日販調べ)で、単行・文庫の累計部数は約860万部。 京都大教授の中西寛さんは「平成時代において最も注目を集めた文芸作品。野茂英雄が野球の世界で行ったように、日語文学の世界性を意識させた」と解説する。コラムニストの堀井憲一郎さんは「平成時代は『村上春樹の時代』でもあった。この書籍に対する期待度と売れ具合は尋常ではなかった。日常生活でふつうの人が小説を話題にできた最後の作品だったかもしれない」と評価した。文筆家の青木奈緒さんも「平成の日の世相を描いた、平成を代表する小説」と

    朝日新聞「平成の30冊」を発表 1位「1Q84」 2位「わたしを離さないで」 3位「告白」|好書好日
  • DL違法化、差し戻しでも修正せず 甘利氏「政治論だ」:朝日新聞デジタル

    権利者の許可なくインターネットに上げられたと知りながら漫画や写真、論文などをダウンロードすることを違法とする著作権法改正案について、自民党の文部科学部会と知的財産戦略調査会の合同会議は6日、改めて国会への提出を了承した。この日も議員からは法案の修正や見送りを求める声が相次いだが、党知財戦略調査会長の甘利明元経済財政担当相が「政治論としての判断」などと主張。修正せずに反対論を押し切った。 この日の会合は、党の最高意思決定機関である総務会が、関係者からの聞き取りが不十分だと指摘して了承を見送り、異例の差し戻しをしたのを受けて開かれた。 関係者によると、出版社やテレビ局などの著作権者で作るコンテンツ海外流通促進機構の後藤健郎代表理事は「ダウンロードを断つことで、海賊版サイトの資金源を断つことが重要」と文化庁が提示している改正案への支持を表明。だが日漫画家協会の赤松健常務理事が、「原作のまま、ま

    DL違法化、差し戻しでも修正せず 甘利氏「政治論だ」:朝日新聞デジタル
  • 医師が「死」の選択肢提示 透析中止、患者死亡 東京の公立病院 | 毎日新聞

    東京都福生市と羽村市、瑞穂町で構成される福生病院組合が運営する「公立福生病院」(松山健院長)で昨年8月、外科医(50)が都内の腎臓病患者の女性(当時44歳)に対して人工透析治療をやめる選択肢を示し、透析治療中止を選んだ女性が1週間後に死亡した。毎日新聞の取材で判明した。病院によると、他に30代と55歳の男性患者が治療を中止し、男性(55)の死亡が確認された。患者の状態が極めて不良の時などに限って治療中止を容認する日透析医学会のガイドラインから逸脱し、病院を監督する都は6日、医療法に基づき立ち入り検査した。

    医師が「死」の選択肢提示 透析中止、患者死亡 東京の公立病院 | 毎日新聞
  • 透析中止の女性、死の前日に「撤回したいな」 SOSか、夫にスマホでメールも | 毎日新聞

    女性のスマホの画面。死の前日の昨年8月15日に「何時来るの?」と夫に付き添いを催促。容体が悪化した翌16日午前7時50分、「とう(父)たすけて」と読めるメールを送ったのが最後になった=2019年2月10日午前8時43分、東京都内で斎藤義彦撮影 「とうたすかかか」。スマートフォンに残されたメールの平仮名7文字は、助けを求める最後のSOSだったのか。公立福生病院(東京都福生市)で明るみに出た「死」の選択肢の提示。亡くなった腎臓病患者の女性(当時44歳)の夫(51)が毎日新聞の取材に胸中を明かした。 「(死亡から)半年過ぎてもダメ。何とか気持ちの整理はつけたつもりだけど、だいぶ引きずっている」。そう夫は明かす。同じ団地に住んでいた女性と知り合って約30年。結婚後は3人の子どもを2人で育てた。女性が人工透析治療を始めてからは医療機関への送り迎えなどで支えた。 昨年8月9日、病院から突然呼び出された

    透析中止の女性、死の前日に「撤回したいな」 SOSか、夫にスマホでメールも | 毎日新聞
  • 【抗日70年行事】「記者を平等に扱うのは民主国家として当然」 菅官房長官、本紙記者への取材証不発行で対中批判 - 産経ニュース

    菅義偉官房長官は3日午前の記者会見で、北京での「抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利70周年」の記念行事について、中国総局の矢板明夫記者に取材証が発行されていないことについて「記者の扱いは平等に行うことは民主国家として当然だ」と批判し、「(北京の日)大使館を通じ平等に扱うべきだと中国側に強く求めている」と語った。

    【抗日70年行事】「記者を平等に扱うのは民主国家として当然」 菅官房長官、本紙記者への取材証不発行で対中批判 - 産経ニュース
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2019/03/07
    どうせ昔の記事だろうな、と思ったら2015年の記事だった。産経は古い記事を消さないから偉いし、それだけでも権力のチェック機構としての役割をある程度果たしている