映画「主戦場」の上映差し止めを求める共同声明 今年4月より各地で上映されている、慰安婦問題に関するドキュメンタリー映画『主戦場』に出演しているメンバー3名(藤岡信勝、山本優美子、藤木俊一)は、本日、東京プレスセンタービル大会議室で記者会見を行い、本映画に抗議する共同声明を発表しました。 会見において、上記の出演者メンバーからは本映画が取材・製作過程、また内容についても著しく法的・道義的問題があることを強く抗議するとともに、今後、この映画を製作したデザキミキネ氏及び関係者を法的措置も含めて対応を行っていくことが発表されました。 なお、この声明は上記3名に同じく映画に出演している、加瀬英明氏、ケント・ギルバート氏、櫻井よしこ氏、トニー・マラーノ氏の4名を加えた計7名の連名で作成されています。 声明ならびに補足資料については、中段の会見資料PDFでご覧いただけます。 映画「主戦場」の上映差し止め