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2019年7月20日のブックマーク (5件)

  • 異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終 - つるんとしている

    中央アジア地域には、プロフと呼ばれるコメ料理がある。この話は俺が中央アジアを旅行中に、地元のおじさんが大鍋を振るって百人前くらいのプロフを作っているのを、ただぼんやりと眺めていただけの記録である。 ・・ まずは角切りにした羊の脂身を鍋に入れる。じっくりと熱して脂を煎り出す。 にんじんを刻む。シェフはこのおじさん。気取らない服装に民族衣装の帽子がクール。 鍋がでかい。とにかく鍋がでかいぞ。直径1m近くある。そしていきなりの開放感。日陰にいるのに、少し横を向くと真夏の強烈な日差しがちらちら目に刺さる。実はこのキッチン、屋外にあるのでした。 次に、羊肉を塊から切り出していく。 あ、キッチンの下に子。 こっちおいでー おじさんが羊肉を小さく切り分けてくれた。やさしいぜ。 さて、鍋のなかは今こんな感じ。たまねぎかな?いい色に揚がっている。羊のべったりした脂のにおいと、野菜が焦げる香ばしいにおいが混

    異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終 - つるんとしている
  • 「安倍外交」とは何だったのか…政権7年間の真価が今問われつつある(宮城 大蔵) @gendai_biz

    7月21日に迫った参院選。自民党は第二次安倍政権の様々な成果を強調する。とくに「安倍外交」は政権の看板政策だが、その外交分野において、当に成果が上がったと言えるのか。そもそも「安倍外交」は何を目指したのか。上智大学の宮城大蔵教授が解説する。 「安倍外交」が目指したものとは 7年近くに及ぼうとしている第二次安倍晋三政権だが、積極的かつ力強い外交は「アベノミクス」と並んで政権の看板であり、安倍首相自身も「外交の安倍」を自負している。第二次政権における外交(それを「安倍外交」と呼ぶことにする)には、どのような特徴があるのだろうか。 7年近くになる第二次政権を振り返ってみれば、一つには、第一次政権で未完に終わった課題の推進が重要なテーマであった。 安倍首相は、占領期以降では異例の「再登板」を果たした首相である。昨今の「安倍一強」の印象があまりに強くて、もはや忘れられがちだが、第一次政権で安倍首相

    「安倍外交」とは何だったのか…政権7年間の真価が今問われつつある(宮城 大蔵) @gendai_biz
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2019/07/20
    "つまり、「強力な政権基盤を、困難だが重要な外交を展開するために用いる」のではなく、逆に「求心力を維持し、政権基盤を強化するために外交課題を動員する」という構図である。"
  • 八王子市夢美術館│展覧会

    開館時間 : 10:00〜19:00 入館は閉館の30分前まで 休館日 : 月曜日 ※ただし、祝日の場合は開館し翌火曜日休館 世界最高峰 美の殿堂「ルーヴル美術館」コレクションによる銅版画(カルコグラフィー)日公開! 誰もがその名を知るフランス・パリの「ルーヴル美術館」。館内を見て回れば、美術の教科書に載っている名だたる名画がそこかしこに展示されています。そんなルーヴルのなかでも、グラフィック・アート部門の一角を担う「カルコグラフィー室」の存在はあまり知られていないかもしれません。カルコグラフィーとは、ギリシャ語で「銅(カルコス)に描いたもの」という意味で、ルーヴルでは銅版画とそのコレクションを原版とともに保存し、それをもとに版画を刷る場所を意味します。 ルーヴル美術館のカルコグラフィー室は、太陽王ルイ14世がフランス王家の権勢を国内外に知らしめるため、壮麗なイベントや王宮などの建築物、

  • 京アニ放火、国連事務総長が哀悼の意 「深い悲しみ」:朝日新聞デジタル

    <div class=\"Section videoranking\" id=\"VideosSlide\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video#ranking-list-wrap\">動画ランキング</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\"><li class=\"Fst\"><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video\">動画一覧</a></li></ul>\n</div>\n<div class=\"VideosSlide cFix\">\n<div class=\"VideosListOuter\">\n<ul class=\"VideosList cFix\">\n<

    京アニ放火、国連事務総長が哀悼の意 「深い悲しみ」:朝日新聞デジタル
  • WEB特集 天安門事件 こうして中国の改革は死んだ | NHKニュース

    30年前の天安門事件は、中国共産党の強権的な政治の原点でもある。 NHKスペシャル「天安門事件~運命を決めた50日」の取材チームは、当時の状況を掘り起こすため、多くの関係者を取材した。 中でも、事件で失脚した当時の共産党トップ、趙紫陽総書記の元秘書、鮑(注1)トウ氏の証言は、政権の最奥部で事件を間近に見た1人として歴史的価値が高いものだった。事件は、中国をどう運命づけたのか、鮑トウ氏の証言を中心に改めて振り返る。(文責:中国総局記者 奥谷龍太) (注1:鮑トウ氏の「トウ」=丹につくりは彡) 趙紫陽総書記の元秘書だった鮑トウ氏は、天安門事件は「(注2)トウ小平の陰謀」だと言う。 天安門事件が起きる前の1980年代の中国は、共産党主導で改革開放が進み、経済の改革だけでなく、政治改革もゆっくりとだが進んでいた。 (注2:トウ小平の「トウ」=登におおざと) 1982年から胡耀邦、1987年から趙紫

    WEB特集 天安門事件 こうして中国の改革は死んだ | NHKニュース