Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.
政府は24日、消費者トラブルの現状と対策をまとめた「消費者白書」を閣議決定した。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の利用に関し、「表示された広告にアクセスしたら料金を請求された」といったトラブル相談が、2015年度は過去最高の約9千件にのぼり、特に40代以上の中高年層で急増していると注意を促している。 白書によると、全国の消費生活センターなどに寄せられたSNSに関する相談は15年度は9004件あり、10年度の3142件から3倍近くに増えた。中でも中高年層の増加が目立ち、10年度と比べて40代は4倍、50代は9倍、60代は13倍、70歳以上は23倍に増えた。「SNSの広告でダイエット食品を注文したら定期購入になっていた」「SNSで副業の広告を見つけ、登録したら料金を請求された」などの相談がある。消費者庁は「SNSが幅広い年齢層に普及したため」と説明している。 また、急速に普及し
小保方さんが瀬戸内寂聴との対談に登場! 二人で辛辣な若山教授批判、寂聴センセイに「小説の書き方教えて」 彗星のごとく現れた“リケジョの星“が一転、捏造バッシングに晒された小保方晴子STAP細胞騒動。今年1月には小保方氏による反論手記『あの日』(講談社)が出版されたが、それでもなお小保方氏はメディアの前に姿を現すことはなかった。そんな小保方氏が本日5月24日発売の「婦人公論」(中央公論新社)6月14日号で作家・瀬戸内寂聴氏との対談に会見以来2年ぶりに登場した。 「小保方さん、あなたは必ず甦ります」と題されたカラー7ページに渡るこの対談は、「婦人公論」4月26日号の連載「わくわく日より」で瀬戸内氏が小保方氏にエールを送ったことがきっかけだったという。 それまでほとんど外出せず体が弱っていく一方だったという小保方氏はこの対談のため「私生きないといけないわ」と決意し、4キロ体重を戻したというが、白
自民党の小島健一県議(横浜市青葉区)が都内で開かれた集会で、沖縄県内の在日米軍基地に反対する運動を「基地の外にいるということで『きちがい』」と表現する発言をしていたことが分かった。 小島県議は8日、都内で開かれた沖縄復帰44周年を記念する集会に出席。国連の人種差別撤廃委員会などが沖縄の住民を「先住民族」と認めるよう日本政府に求めた勧告を批判し、勧告の撤回を訴えた。 この中で小島氏は、沖縄の米軍基地周辺で続いている反対運動にも言及。「沖縄の基地の周りには、基地に反対だとかオスプレイに反対だとか、毎日のように騒いでいる人たちがいる。これを、基地の外にいる方ということで『きちがい』と呼んでいる。これは神奈川県も同様で、大変苦慮している」と発言したという。 小島氏は23日、神奈川新聞の取材に対して「『基地外』と言っている。ちゃんとイントネーションを変えて発言している。どう想像するかは別だが、
岡崎市は23日、歴史まちづくり法に基づいて国に認定された市の歴史的風致維持向上計画の概要を発表した。今年度から2025年度までを計画期間とし、国の補助を受けながら、徳川家康の生誕地、岡崎城の城下町として発展してきた岡崎の歴史的魅力を地域活性化や観光振興につなげていくとしている。 計画では、岡崎城下・東海道地区と滝山寺地区を重点区域とし、徳川家康の生誕地や東海道を舞台にした信仰・祭礼など7項目の歴史的風致を維持向上すべき対象として位置づけた。この中で、家康ゆかりの岡崎城跡の整備では、本丸の南にあった「 月見櫓 ( つきみやぐら ) 」や総構えの東端にあった東海道 籠田総門 ( かごだそうもん ) の復元、石垣の修復、さらに松平・徳川家の 菩提 ( ぼだい ) 寺、大樹寺から天守閣を望むビスタラインの景観を妨げている電柱、電線の地中化などを進めるとしている。 また、市の計画に助言してもらうため
神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で、小学6年生だった土師(はせ)淳君(当時11)が殺害されてから24日で19年になる。父親の守さん(60)は報道各社に談話を寄せ、当時14歳だった加害男性(33)が昨年6月に手記「絶歌」を出版したことについて、「被害者の精神へのさらなる加害行為。『表現の自由』とは別次元の話で、何らかの規制は必要と考える」と訴えた。 守さんはこれまで毎年、弁護士を通じて加害男性から手紙を受け取ってきた。しかし、弁護士によると、手記の出版を受け、加害男性の両親の代理人に受け取らない意思を伝えたという。守さんは「彼とはもう関わり合いたくないという思いです」と心境をつづった。 談話の全文は次の通り。 ◇ この5月24日で、淳が亡くなってから19回目の命日がやってきます。私たち遺族は、19年前のあの日起きたことを昨日のことのように鮮明に覚えています。何年経とうとも、親の子供への想
河村たかし名古屋市長の市政運営に対し、退任する市幹部の、批判ともとれる発言が相次いでいる。3人制の副市長は、「市長の解任劇」(市議)で24日から1人になり、市政運営は厳しい局面を迎えている。 23日の市幹部会。任期を1年残して同日で解職された岩城正光副市長は、市長を前に、あいさつに立った。「行政は人材の砦(とりで)。機械ではない。人材育成あってこそ市民サービスは実現できる」とし、旧日本海軍連合艦隊司令長官、山本五十六の言葉を引用した。 「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」 「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」 「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」 岩城氏は「組織運営の基本だ」と締め、人材の育成に気を配るよう求めた。河村市長は時折、目を閉じ、渋い表情を見せた。 昨年度末にも退職する幹部が、… この記事は有料会員記事
米軍の新型輸送機オスプレイが二十日から県営名古屋空港(豊山町)や中部国際空港(常滑市)に初めて離着陸したことに関し、大村秀章知事は二十三日の定例会見で「これからは基本的に情報提供していくべきではないか」と述べ、オスプレイが今後飛来する際には事前に県民に知らせる意向を明らかにした。今回は国からの要請で公表せず、知事は「サミット関連なら致し方ない」と理解を求めた。 オスプレイ五機は二十日午後、名古屋空港に相次いで着陸した。二十一日には名古屋上空を飛び、中部国際空港にも着陸した。米国代表団らをサミット会場まで輸送するのに利用するとされる。 県は「届け出の時期は言えない」(航空対策課)とするが、米軍からは事前に名古屋空港への着陸届が出され、県は許可した。十九日夜に防衛省東海防衛支局(名古屋市中区)の担当者が来庁、正式に米軍機の飛来予定を説明した。外務省からは「セキュリティー上の理由から公表しないよ
23日午後9時25分ごろ、岐阜市湊町の市鵜飼観覧船事務所から「鵜飼い関係の男性が長良川で流された」と119番があった。事務所などによると、男性は岐阜県関市小瀬、山田勇二さん(73)で、鵜匠(うしょう)の杉山市三郎さん(75)が乗る鵜舟の船頭。消防や警察、事務所が捜索しているが、24日午前1時現在で見つかっていない。 事務所によると、山田さんは鵜飼い中にいなくなった鵜1羽を、終了後に川で見つけ、鵜舟から飛び込んだとみられる。操船は鵜匠を除く他の2人としていた。現場は長良橋の上流70~80メートル。水深は2~3メートルとほぼ通常だった。24日は午前6時から県防災ヘリでも捜索する。 山田さんは関市の小瀬鵜飼で船頭を50年以上務め、2年ほど前に長良川鵜飼の船頭になったという。事務所の杉原明安全統括管理者は「14年間勤務しているが、こんな事故は聞いたことがない。総力で捜す」と話した。 (中日新聞
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く