CBCテレビ(名古屋市)は30日、生放送の情報番組「ゴゴスマ」内で出演者が日韓関係に関して発言した内容について、番組内で謝罪した。 問題の発言があったのは27日の日韓関係についての特集コーナー。韓国で日本人女性が韓国人男性に髪をつかまれるなどした映像が拡散したことを受け、中部大学の武田邦彦特任教授が「路上で日本人の女性観光客を襲うなんていうのは、世界で韓国しかありませんよ」「日本男子も韓国女性が入ってきたら暴行しないといかん」などと発言。共演者から「それは言いすぎ」などといさめられていた。30日は司会の石井亮次アナウンサーが番組冒頭で「ヘイト(スピーチ)や犯罪の助長を容認することはできません。不快な思いをされた方々におわびいたします」と頭を下げた。 CBCによると、武田教授は火曜レギュラー。次回以降の出演予定は決まっていないという。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
30日午後5時前、愛知県豊田市にあるトヨタ自動車の本社の敷地内のビルで煙が充満し、消防が出動して煙を建物の外に出す作業を行いました。警察と消防によりますとけが人はいないということです。 消防が現場で煙を確認し、消防車12台が出動して煙を建物の外に出す作業を進め、午後6時すぎに作業を完了したということです。警察と消防によりますと、けが人はいないということです。 NHKのヘリコプターが午後6時ごろに上空から捉えた映像では、本社の工場とみられる建物から多くの社員が屋外に避難している様子が見られました。 トヨタ自動車渉外広報部は「本社の敷地内にある技術開発施設の8階で火災が発生したが、従業員は全員避難し、けが人はいない」と説明しています。
スタジアムの喫煙所で観戦者が紫煙をくゆらす-。九月開幕のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は、試合会場ごとに屋外の喫煙スペースが設置され、たばこを吸える環境だ。規制が強化される中、来年の東京五輪・パラリンピックでは競技会場の敷地内を完全禁煙とする方針で、識者からは「禁煙のトレンドに遅れた対応」との声も上がっている。 W杯に向けた大規模改修工事を昨年までに終えたラグビーの聖地、花園ラグビー場(大阪府東大阪市)。グラウンドを模した約二百二十平方メートルの屋外喫煙所が設置された。両サイドにはゴールポストもあり、円柱形の灰皿がラグビー選手のフォーメーションのように並ぶ。 敷地内には他にも喫煙所があり、W杯の際はこれらで対応するという。東大阪市の担当幹部は「非喫煙者が、副流煙などを吸わないように設置した。文化が違う国の人たちに吸い殻をポイ捨てされても困るので、喫煙所は必要」と話す。
タピオカ容器に投入口をふさがれたごみ箱。周囲にはタピオカの食べ残しのあるカップやペットボトルが散乱していた(京都市中京区・新京極公園) タピオカドリンクブームが続く中、専門店の開業が相次ぐ京都市中心部の繁華街でカップごみの放置が目立っている。粒や液体を残したまま公園にポイ捨てしたり、自動販売機用ごみ箱へ捨てたりする人が多く、街の清掃ボランティアも頭を悩ませている。 夏休み終盤の土曜日、若者や観光客でにぎわう新京極公園(中京区)。タピオカのカップ片手に食べ歩きする姿も。自販機用に設置されたごみ箱は、無理に突っ込まれたタピオカ容器で投入口がふさがれ、周囲には黒い粒の食べ残しが目立つカップやペットボトルが散乱していた。 公園の清掃を続ける中之町町内会の中川富雄会長(69)は「1人が捨てるとあっという間に増えていくし、花壇に投げ込む人もいる」とため息。町内のタピオカ店に対してはごみ対策を求めている
三重県は29日、東海3県2市知事市長会議が、9月5日に静岡県浜松市の「オークラアクトシティホテル浜松」で開かれると発表した。東海3県などでまん延している豚コレラの対策などを巡って議論する。 会議は各県が共通の課題で連携する目的で、年に一度の開催。鈴木英敬知事ら東海3県の知事と河村たかし名古屋市長に加え、昨年から参加している鈴木康友浜松市長が出席する。 県によると、東海3県の知事同士が豚コレラをテーマに議論するのは初めて。各県の知事が豚コレラの現状や感染拡大の防止に向けた取り組みを報告し、情報共有や今後の対応を話し合う。 リニア中央新幹線の開通で東京、名古屋、大阪の3都市圏で形成される「スーパー・メガリージョン」の効果を広げる施策や、農業分野で障害者の社会参画を促す農福連携も議題に上がる。
【「本物にそっくり」と話題の「刺し身羊羹」】 和菓子のコンテストで金賞となった岡本伸治さんの夢菓子工房ことよ(三重県四日市市西日野町)が販売している「刺し身羊羹」(648円)が、ツイッターで「本物そっくりだ」と話題になっている。 スーパーなどで見かけるパックに入った「刺し身」は全てようかん。マグロの筋やブリの色合いを本物と見間違えるほどの精巧さで再現した。しょうゆ差しには黒蜜を入れ、つまは寒天で作るこだわりようだ。 お盆の限定商品として販売したが、購入した人がツイッターに掲載すると「リアルすぎる」などと多くの投稿が。用意した15個は2日間で完売。24日から販売を再開し、1日に30個が売れているという。 「すしやかば焼きに似せた和菓子を販売したことはあったけど、ここまでの反響は初めて」と岡本さん。「ようかんになじみのない世代に投げた変化球」というが、想定外の〝ヒット〟に驚きの様子だった。
リニア中央新幹線南アルプストンネル工事に伴う大井川流量減少問題で、JR東海の新美憲一中央新幹線推進本部副本部長は29日、昨年10月に同社が表明したトンネル湧水の全量を大井川に戻す方針に関し「約束ではない」との認識を示した。全量回復とした当初の方針は「工事完了後との認識だった」と釈明し、工事中を含むトンネル湧水の全てを大井川に戻すとする方針を事実上撤回した。 静岡県庁で開かれた利水関係者との意見交換会後に記者団の取材に答えた。新美副本部長は「その時点(昨年10月)で工事中、工事完了後など、細かいところまで詰めて話をしていなかった」と説明。全量回復の具体策について「私の頭には浮かんでいない。これ以上はノーアイデアだ」と述べた。一方でトンネル湧水の県外への流出量を減らす努力は、引き続き検討する考えを示した。 流域市町や利水団体は「全量」には、工事中に発生する湧水も含まれるという認識で「約束が守ら
リニア中央新幹線の南アルプストンネル(静岡市葵区)工事を巡り、大井川の流域十市町や利水団体とJR東海の協議が二十九日、静岡県庁であった。着工後、山梨・長野側に流出する湧水を一時的に戻せない問題を巡り、利水者側は猛反発。協議後、JRは湧水全量を大井川に戻すことは当初から難しいと認識し、「全量戻す」とは約束していないとの見解を示した。 JRは、県側の有識者との二十、二十一日の協議結果も踏まえ、九月上旬にも県側の要望や疑問に対する「回答」を提出し、基本協定の締結につなげる構え。県は九月十二、十三日に有識者を含めた会議を開くことで調整しているが、県側は「約束通り、全量を戻すべきだ」として、態度を硬化させる可能性がある。 協議には、島田市の染谷絹代市長のほか、土地改良区や水道企業団の代表らが出席。国土交通省の森宣夫・鉄道防災対策室長が「仲介役」として見守った。水の流出問題に議論は集中。利水者側は「湧
県図書館(岐阜市宇佐)が今夏、スマートフォンやパソコンと接続して読書ができる電子書籍サービスを導入した。東海地方の県立図書館では初めて。これまで来館が難しかった遠方の県民らにも、図書館を利用しやすくする取り組みの一歩だという。 紀伊国屋書店の電子書籍システム「KinoDen」を活用し、手始めに、ビジネス、航空機をはじめとした地場産業、健康医療、法律、辞典などの専門書や学術書を七百冊余りそろえた。閲覧無料(通信料は自己負担)で、手持ちのパソコンや通信端末を使い、オンライン上で二十四時間いつでも読むことができる。 同時間帯に一冊について一人しかアクセスできないが、二人目以降は試し読みができる。十五分間、操作しないと自動的に接続が切れる仕組み。決められた期限の間、申し込んだ人だけが本を読める、一部図書館に普及している電子書籍の貸し出しサービスとは違い、順番待ちの必要はない。
朝日新聞社は28日、警察の広報文を取材協力者に送っていたとして、西部本社の記者を停職1カ月とする懲戒処分を決めた。管理責任を問い、同本社の島田耕作・報道センター長と担当次長を譴責(けんせき)、山崎靖・編集局長を戒告とする。いずれも9月4日付。 広報文は警察から報道機関へ提供される文書。記者は今年2~4月、逮捕された容疑者の名前や住所、職業などが書かれた広報文を撮影した画像を計3回、取材協力者の男性2人に通信アプリ「LINE」で送った。社内調査に対し、記者は「協力者から提供を求められ、深く考えずに送ってしまった」と話している。 中村史郎・ゼネラルマネジャーの話 取材を通じて得た情報を報道目的以外に使うことは記者倫理に反します。重く受け止めており、関係者の皆様におわびします。このようなことが起きないように指導を徹底していきます。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企
名古屋城天守の木造復元事業で、名古屋市の河村たかし市長は29日、現天守の解体許可を文化庁から得られていないことなどを挙げ、2022年末の完成目標を断念し、工期を延期することを初めて表明した。復元事業自体は断念せず、新たな工期については施工業者の竹中工務店、文化庁、有識者との協議を進めて決めるという。 河村市長は市役所で報道陣に「天守の解体に着手できていない中で、22年の完成は竹中工務店からも厳しいとうかがった。クリアすべき調査・検討に全力で取り組む必要がある」と断念の理由を述べた。 名古屋城の木造復元事業では、史跡としての価値が高い石垣の保全方針を巡り、名古屋市と市の有識者会議「石垣部会」が対立。石垣部会は、天守の解体工事が石垣に影響を与えると懸念を示し、それが文化庁の解体許可を得られない一因になっていたとみられる。 河村市長は今回、石垣部会が実施を求めていた内堀などの地下遺構の発掘調査や
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く