【静岡】コメのおいしさなどを競う「お米日本一コンテストinしずおか」で、小山町の農家岩田英徳さん(71)が出品した「御殿場コシヒカリ」が最高金賞を受賞した。川勝平太知事の「コシヒカリしかない」発言で注目を集めた御殿場がコシヒカリで存在感を示した。 同コンテストは2004年から毎年開かれており、今年で18回目。県によると、コンテストには33道府県から439点が出品され、2日間に及ぶ食味審査でコメ日本一を競った。 コンテストでは「米のおいしさ」を機械で測る機器審査で上位75品に絞り込み、最終審査で「お米マイスター」ら米の「プロ」15人が食べ比べた。 最高賞には岐阜県の法人が選ばれ、岩田さんは上位6位以内の最高金賞と県知事賞を受賞した。 岩田さんは米づくりを本格的に始めて約10年。父から受け継いだ6千平方メートルの田んぼで妻の洋子さん(70)と二人三脚で稲作に励んでいる。同コンテストへの出品は3
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県昆虫館の学芸員 「拡散可能性も」 県ふれあい昆虫館(白山市八幡町)の渡部晃平学芸員(35)が、中国原産のカメムシ「コガシラコバネナガカメムシ」を羽咋市柴垣町の海岸で発見した。この外来カメムシが北陸三県から見つかるのは初めて。渡部学芸員は「今まで知られていた以上に広がっているのかもしれない」と話し、目撃情報を募っている。(吉田拓海) コガシラコバネナガカメムシは、中国やベトナム原産。体長は約七〜九ミリと、カメムシの仲間としては大型。ササやタケの内部に生息する。国内では中国から侵入して増え、関東や中部、関西などで発見されている。新潟県内でも採集されている。 渡部学芸員が五月、子どもと海岸の貝拾いに訪れた際に、偶然拾い上げた海藻にコガシラコバネナガカメムシの死骸が付着しているのを発見。経緯をまとめた文章が、十二月出版の日本昆虫学会の学会誌に掲載された。渡部学芸員によると、近年、日本国内で外来カ
豊かな自然に育まれた野菜、清らかな地下水、そして雪。福井の風土をぎゅっと凝縮した中濃ソースを大野市蕨生(わらびょう)の酢・ソース製造元「丸城清酢」が開発し、注目を集めている。 (山内道朗) 同社は、大野市産のタマネギやニンジン、永平寺町上志比地区のニンニクなど厳選した野菜が溶けるまで煮込み、煮汁だけを熟成させた無添加のソースづくりにこだわっている。野菜の味が濃厚で、市販される福井名物のソースカツ丼用は人気商品だ。 開発した「寒熟(かんじゅく)中濃ソース」(二百八十五グラム、希望小売価格税込み五百四十円)は、とろみのある中濃ソースを求める声に応えた商品。こだわりの素材や製法に加え、福井の雪も活用した。専務の城地誠喜さん(45)によると、会社の敷地内にある自社製の雪室で、野菜を最大で二カ月保管し熟成させた。雪室は一定の室温や湿度が保たれ、雪室で保管することで野菜はじっくりと完熟し、野菜が持つ本
JR越美北線利用促進のために自分たちで開いたイベントで集めたお金を石山市長(右)に手渡す山野君(左)と山岸君=8日、大野市役所で 「僕たちが大人になっても大好きなJR越美北線が残っていてほしい」。大野市の鉄道好きの小学生二人が八日、二人で企画した鉄道模型のイベントの入場料など一万二千二百五十円を市に寄付し、越美北線存続への思いを託した。 (山内道朗) 寄付をしたのは有終南小五年の山岸譲(じょう)君(11)と同四年の山野稀之(まれゆき)君(9つ)。今秋のダイヤ改正で越美北線が減便になったことに心を痛めていた二人。「当時は何も思い付かなかった」という。学校の総合学習で地域の盛り上げについて学んだのをきっかけに、二人が持つ鉄道模型を使ったイベントを行おうと山野君が山岸君に提案。入場料などを市に寄付することなどを企画し、とんとん拍子に準備が進んだ。 二人が企画した「プラレール・Nゲージ博」は先月二
名古屋大などが開発に関わった米航空宇宙局(NASA)の小型衛星「IXPE」を載せたロケットが九日午前一時ごろ(日本時間同午後三時ごろ)、米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられ、約三十分後に地球を周回する軌道に乗った。名大では衛星の部品を作った関係者がネット中継で見守り、打ち上げ成功を喜んだ。 IXPEは日米やイタリアなどが関わる国際協力ミッションで、地上からは観測できないブラックホールや高密度の中性子星などによる時空のゆがみをとらえることが期待されている。 全長約四メートルのIXPEには、望遠鏡三台などを搭載。名大の三石郁之講師(エックス線天文学)らのグループは、望遠鏡が入った筒にかぶせるフィルター(直径約三十センチ、厚さ約〇・四センチ、重さ約三百グラム)の製作を担当。精密部品加工会社「蒲郡製作所」(愛知県蒲郡市)に依頼し、薄くて十分な強度があるフィルターを完成させた。
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