2022年12月29日のブックマーク (9件)

  • 【きょうのイチオシ】迫力目力「卯瓦」厄よけに 小松の鬼師 森山さん製作 :北陸中日新聞Web

    得意先に贈り評判、金沢で販売開始 県内唯一の鬼師(鬼瓦職人)として小松市矢田野町に工房を構える森山茂雄さん(49)が、来年の干支(えと)「卯(う)」をかたどった干支瓦を製作した。二十年前から得意先限定でお歳暮代わりに贈ってきたが、デザインが評判で求める声が多くあり、今年から金沢市で販売を始めた。(久我玲) 干支瓦は直径十二センチ、重さ四百グラム。丸い形の瓦に、目を見開き、牙をのぞかせた迫力あるウサギの表情を正面から捉えたデザイン。垂れた耳で丸い輪郭を表現している。 色は古代朱と黒、素焼き、赤瓦に使用するベンガラ色、金と銀の計六種類。十一月初旬からデザインのスケッチを始め、石こう型で量産し、百二十個を作った。森山さんは「来年が跳びはねるウサギのように飛躍の年になるよう厄よけしてくれるはず」と話す。

    【きょうのイチオシ】迫力目力「卯瓦」厄よけに 小松の鬼師 森山さん製作 :北陸中日新聞Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2022/12/29
    「来年が跳びはねるウサギのように飛躍の年になるよう厄よけしてくれるはず」https://www.instagram.com/p/CmDzNU1OmvF/
  • 今川家ゆかりの古刹 藤枝・高山寺が全焼:中日新聞しずおかWeb

    二十八日午前二時十五分ごろ、藤枝市郷の高山寺から出火、木造平屋約三百平方メートルを全焼した。戦国時代の今川家ゆかりの古刹(こさつ)。一人暮らしの男性住職(55)は逃げて無事だった。 藤枝署によると、堂、庫裏、母屋などが燃えた。母屋からの失火とみられる。母屋で就寝していた住職が火災に気付き、消火器で消し止めようとしたが火勢は止まらず、近所の人を通じて一一〇番した。消火活動を見守っていた住職は「どうすりゃいいだ」と途方に暮れていた。 藤枝市によると、高山寺は平安初期の僧侶空海が開創したとの寺伝が残る。戦国時代に今川家の家督争いの「花倉の乱」で、今川義元に攻め立てられた異母兄の良真が花倉城から逃げ込んだ寺として知られ、その際に焼損した。市は歴史散策のスポットとして紹介している。寺の由緒縁起によると、堂は何度か再建され、直近では二〇〇〇年に新築されていた。

    今川家ゆかりの古刹 藤枝・高山寺が全焼:中日新聞しずおかWeb
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2022/12/29
    「消火活動を見守っていた住職は『どうすりゃいいだ』と途方に暮れていた」。「建物や古文書などの指定文化財はないが、市の歴史にとっても由緒ある寺。火災で失われて残念です」(藤枝市文化財課主幹)
  • ラッピングコラボじゃ 磐田バス停やタクシーにしっぺい参上:中日新聞しずおかWeb

    磐田市は、来年の大河ドラマ「どうする家康」放映に向け、徳川家康と市のゆかりを観光客や市民にアピールしようと、バス停の看板や、市内を走るタクシーに家康と市イメージキャラクター「しっぺい」のイラストをラッピング(装飾)した。 家康がタカ狩りを楽しむ際に宿泊した同市中泉の別荘「中泉御殿」跡に近いJR駅南の遠鉄バス停留所「御殿」の看板には、遠州鉄道の協力を得て、タカ狩り姿の市イメージキャラクター「しっぺい」のイラストをあしらった。 市内を走る遠鉄タクシーの車両一台にも、後部のガラス窓、後部座席のドア部分に、よろいかぶと姿のしっぺい、家康と並ぶしっぺいなどを描いたシートを貼り付けた。遠鉄タクシー磐田営業所でのお披露目があった二十七日には、しっぺいも足を運んで祝った。

    ラッピングコラボじゃ 磐田バス停やタクシーにしっぺい参上:中日新聞しずおかWeb
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2022/12/29
    ぺいっ!「観光客に市内の家康ゆかりの地を知ってもらい、バスやタクシーで訪れてもらえたら」(磐田市担当者)@shippeiofficial
  • 初日の出を見に来た人限定、お守りと御朱印 桑名・住吉神社が用意:中日新聞Web

    初日の出を見に来た人だけが入手できる限定のお守りと御朱印を、桑名市住吉町の住吉神社が用意している。元日に鳥居の正面から太陽が昇るように設計されている初日の出の名所に足を運んでもらう狙い。

    初日の出を見に来た人限定、お守りと御朱印 桑名・住吉神社が用意:中日新聞Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2022/12/29
    「元日に鳥居の正面から太陽が昇るように設計されている初日の出の名所に足を運んでもらう狙い」。「新年のスタートに神社で初日の出を見る体験をしてほしい」(宮司さん)https://mieken.ne.jp/shop/detail/689
  • 日替わり御朱印で元気に 津島神社が31日から授与:中日新聞Web

    津島市の津島神社で31日から、干支(えと)の絵柄が毎日変わる御朱印の授与が始まる。ウサギが躍動する姿などを堀田正裕宮司が描いた。来年1月7日まで。 同神社ではこれまで宝船など縁起物の御朱印を正月7日間に授与してきた。絵馬も描く堀田宮司が正月の参拝客に楽しんでもらえるものをと、毎日、絵柄が変わる御朱印を発案した。

    日替わり御朱印で元気に 津島神社が31日から授与:中日新聞Web
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    mikawa_1964 2022/12/29
    「世界情勢も厳しく、新型コロナ感染の広がりもあるが、少しでも参拝に訪れた人に元気になってほしい」(宮司さん)https://tsushimajinja.or.jp/
  • 奇跡のミカン、今年も収穫 犬山・モンキーセンター、先着30人に配布:中日新聞Web

    ゴリラがべてふんにまぎれたハッサクの種が自然に生育した「奇跡のミカン」が、犬山市の日モンキーセンターで今年も収穫された。センターの試算では「200万分の1」の確率で生き残った。縁起物として来年1月1〜3日、各日先着30人に一つずつ配る。 (水越直哉)

    奇跡のミカン、今年も収穫 犬山・モンキーセンター、先着30人に配布:中日新聞Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2022/12/29
    「ゴリラは奇跡のミカンを自分で取って食べることはほとんどないが、先日、タロウが自ら食べたとみられる皮が見つかった。学芸員の江藤彩子さんは『今年は特に縁起がいいかもしれない』と話す」 @j_monkeycentre
  • 年のおわりに考える 凶弾が映した社会の闇   :中日新聞Web

    きな臭さの漂う年の瀬を迎えています。岸田政権は敵基地攻撃能力の保持を柱とする安全保障政策の大転換を閣議決定しました。 その是非とは別に、引っかかるのは旧統一教会(世界平和統一家庭連合)=写真=問題です。脅威の一つの北朝鮮は教団と親密です。その教団と政権党の不透明な関係に口をつぐんだままの政策転換に説得力はあるのでしょうか。

    年のおわりに考える 凶弾が映した社会の闇   :中日新聞Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2022/12/29
    社説でこれかー
  • 家康ゆかり、誘客どうする? 生誕の岡崎・出世の浜松、PRに知恵絞る:中日新聞Web

    来年一月に放送が始まるNHK大河ドラマ「どうする家康」に合わせ、東海地方のゆかりの自治体が誘客に力を入れている。愛知県岡崎市が「生誕の地」として徳川家康のルーツを前面に打ち出せば、浜松市は天下取りの一歩となった「出世の街」を掲げて戦略を練っている。 (杉山果奈美、木造康博、竹内なぎ) 一五四三年に家康が生まれた岡崎城がある岡崎市。昨年度に「どうする家康」活用推進室を設置し、年度に課に格上げした。岡崎城の改修を進めるとともに、城の近くに来年一月二十一日、関連資料を展示する「大河ドラマ館」を開館させる。各地のドラマ館で歴代三番目の多さとなる年間七十万人の来館を見込む。 家康は幼少期に今川家の人質に取られて故郷を離れたが、十九歳で岡崎城に戻り、三河国を統一して頭角を現した。ポスターやのぼりには、騎馬像などを多用して若武者姿を打ち出す。市の担当者は「若き家康公が活躍し、ドラマのテーマ『悩みながら

    家康ゆかり、誘客どうする? 生誕の岡崎・出世の浜松、PRに知恵絞る:中日新聞Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2022/12/29
    「(岡崎市は)各地のドラマ館で歴代三番目の多さとなる年間70万人の来館を見込む」「若き家康公が活躍し、ドラマのテーマ『悩みながら歩む姿』を感じられるのが岡崎。タヌキおやじのイメージも払拭したい」
  • 「1強」維持へ努力続けた自民、結集できない野党 政権交代10年:朝日新聞デジタル

    この10年、日政治から消えていた光景が広がっていた。 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を受けて悪質な寄付勧誘の防止と被害救済を図る新法の与野党協議が山場を迎えていた12月6日夕、東京・紀尾井町のホテル。自民党の茂木敏充幹事長は、立憲民主党の岡田克也幹事長とひざ詰めで話し合っていた。 「配慮義務規定に『十分に』の文言を加えるべきです」。岡田氏が切り出した。新法は、寄付の勧誘側に当事者の自由意思を抑圧しないようにすることへの配慮を求めており、さらに実効性を高めるのが狙いだ。 茂木氏は岡田氏の提案にいったん難色を示したが、立憲が新法に賛成することを条件に修正を受け入れた。政権の命運を握る重要法案で、野党第1党の要求を与党が受け入れるという近年なかった合意が成立した。 新法で立憲は日維新の会と与野党協議に臨んだ。支持母体が創価学会の公明党が後ろ向きだったこともあり、政府・自民は臨時国会

    「1強」維持へ努力続けた自民、結集できない野党 政権交代10年:朝日新聞デジタル
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2022/12/29
    1面掲載(トップではない)。紙面の見出しは「与野党に見えた、歩み寄る姿 政権交代10年の景色」(https://www.asahi.com/articles/DA3S15515354.html