85歳母、iPadで青空文庫を次々と読む。著作権切れの作品群、彼女にとっては青春の書。「あっこれ知ってる」と言いつつ、喜々として本棚から本を取り出す。
老若男女、みんなの話題をさらっている「iPad」。 その特徴のひとつとしてうたわれている最大10時間のバッテリーは、全く大げさではなく、バッテリー残を気にせず快適に使用することができます。 しかし、残念ながらリチウムイオンバッテリーの特性として、使えば使うほど最大容量が減ってきてくるのは避けられない事実...。 買ったばかりでこんな話も嫌ですが、初めの今だからこそ対策が重要です。アップルでは、バッテリーを長持ちさせる方法としてこのような方法を紹介しています。 少し配慮をするだけで、バッテリー寿命と、iPadのバッテリー耐用年数を最大限に引き伸ばすことができます。最も重要なのは、iPadを直射日光の下や高温になる車の中(夏に高温となる車のトランクなど)に放置しないことです。バッテリー性能にダメージを与える最大の敵は、高温です。 ・最新ソフトウェアにアップデート バッテリーの不具合解消のアップ
前の記事 噴火はなぜ雷を呼ぶのか:「粒子の帯電」現象の謎 iPadの魅力的なケース・スタンド3選 次の記事 何もしないiPadアプリ『ゲームテーブル』 2010年4月 9日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel iPad用アプリ『Game Table』は、かなり普通でないことで目立っている。このアプリは、ほとんど何もしないのだ。 実世界のゲーム盤のようなもので、チェッカーやチェス用のボードとコマ、そしてトランプ一式がある。それ以外はユーザーにおまかせだ。コマを動かし、トランプをシャッフルし、配ってくれる物理エンジンがあるだけで、実際に遊ぶのはユーザーに任されている。 ゲームは、実際のゲーム同様、2人で遊ぶ。1人で遊ぶにしてもソリテアくらいしかない。「コンピューター制御の敵」はいないのだ。 筆者はこのアプリは素晴らしいと思う。コマを無く
PC/iPhone/iPadでウェブを保存して、後でPC/iPhone/iPadから読むことができる、いわゆる「後で読む」的な機能を複数環境で実現する「Instapaper」を始めてみました。 もちろん「Instapaper」の存在は知っていたのですが、これまでの自分の環境ではそれほど必要としていませんでした。 しかし「iPad」の登場により「何かを読む」ということが飛躍的に増えた&やりやすくなったので、そろそろ「Instapaper」ということに相成りました。 それではユーザ登録の方法からご紹介です。 ユーザ登録はコチラから。 メールアドレスでもユーザネームのどちらでも登録できます。 が、パスワードを忘れた際にリカバリできないのと、将来的にメールアドレスを利用したサービスが登場するかもしれないので、メールアドレスで登録して方が良いかもしれません。 また、アカウントのところで、パスワードも
iPadユーザー、特にWi-Fi版のiPadユーザーは絶対購入した方がいい神アプリ、Instapaper Proをご紹介! 様々なアプリから、あとで読みたい記事をこのアプリに送ることができ、アプリ内にキャッシュしてオフラインでもいつでも読めるアプリです。 Safariに対応したブックマークレットもあり、iPadのSafariでネットサーフィンしてるときに気になったページをInstapaper Proに送っておいてあとで読むってこともできます。個人的にはここが最強過ぎた。便利すぎです。まじで便利すぎ。死ねる。 多くのTwitterクライアント、AppBankから出しているAppBankアプリ、はてぶポケットなどもInstapaperへ送る機能を持っていますので、どのアプリからでも、どのブラウザからでも、あとで読みたい記事を常にInstapaperに送っていく、という使い方ができるのはかなり嬉
だって既に一台買ったから。 次はiPhone 4G?の番だから。 「iPadを買わない理由」な記事をいっぱい読んでお腹いっぱいだから。 乗るしかないビックウェーブ(iPad発売時の盛り上がり)はもう行ってしまったから。 今、iPadを買うと、なんかいかにも流行に無理して乗ろうとしてるみたいだから。 iPadで利用できるような電子書籍の波はまだ日本には来ないと思ってるから。 みんなにジロジロ見られるのがイヤだから。 実は二台目も注文済みだから。 iPad nanoが出るのを待っているから。 iPhoneの通話機能がiPadに取り込まれたiPhaneが出ると聞いたので。 ・・・ヤダなあ、ネタですよw
iPhoneをiPadのカメラとして使う方法 に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。iPadにはカメラが付いていない! 2010年5月28日についに発売されたiPad。 インターネットや写真、音楽、映画、電子書籍などが直感的なインターフェイスで楽しめる今までになかった新しいデバイスです。 すごく魅力的であるのですが、本日発売されたiPadには残念ながらカメラが搭載されていません。しかしアプリを使ってそのウィークポイントを解消する方法があります。しかも場合によっていはiPadにカメラが付くよりも良い方法で・・・! CAMERA-A and Bというアプリ 用意するのはCAMERA-A and B というアプリです。Camera Aは有料(115円)で、Camera Bは無料です。 CAMERA-A|iTunes App Stor
元コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! さて今日は、昨日イントロダクション的に書いたことの中身にいよいよ踏み込んでいくよ。けっこう重要な話だからよく聞いてね、いや読んでね。 とにかくiPadを買って、調子に乗って1万円分ぐらいアプリをダウンロードしてどんどん見てみた。いろんなもん使ってみたので追い追い書くとして、電子書籍についてまずは書いていく。 さてひと口に電子書籍と言ってもいろんなタイプがある。テキスト中心の電子書籍、マンガを電子化した電子コミック、電子新聞、電子雑誌、そして電子絵本。この5つの分類は、まつもとあつし(@a_matsumoto)さんという方がASCII.jpで連載されている中の"電子書籍三原則とフォーマットを整理する"の回で提示されたものから引用している。この連載では"個人電子出版の可能性”の回で
5月28日にiPadが日本に上陸。すでに多くの方が手にされていろいろいじっていることかと思います。ノートPCの代わりに持ち運んで使用する用途を模索している方も少なくないですが、そこまでおおげさでなくとも、文章を書いたりTwitterでつぶやいたりと、文字を入力する機会は多いものです。しかしいまひとつ日本語変換が使いにくいと言われるiPhone OSですし、iPhoneと違ってフリック入力もありません。ワイヤレスキーボードは使用できますが、わざわざそこまでしなくても、という人のために、ここではiPadでの文字入力を“ちょっとでも”快適にするテクニックを紹介します。 【1】文章は長めに入力する ふだんケータイを使っていると単語や文節単位で入力、変換、確定していくことが多いかと思いますが、iPhoneやiPadでは入力を細切れにせず、やや長めの文章を入力して、一気に変換していくほうが変換精度が向
iPadの登場で価値が上がったもの=裁断済みの本。 理由はこんなかんじ。 公式電子書籍の数<勝手電子書籍の数の関係が崩れない限り自炊のニーズは存在する。 自炊の流れはこんな感じ→本を裁断@裁断機>電子化@スキャナ>閲覧@PC。 最後の閲覧フェーズがiPadに変化。 自炊の際のプロセスで自動化されにくく、利用者にとってコストが高いのが、a.裁断、b.裁断済み本のスキャナへの投入(セット)の二つ。 b.裁断済み本のスキャナへの投入、の解決には機械的なアプローチが必要そう。機械好きの方の登場を願う。 a.裁断、の部分はアウトソースが効く。だが裁断してPDFにするというところはグレーライン。 個人単位で考える。 自炊ニーズが高まれば、裁断した本が手元に残るはず。多くの人はそれを捨てていると思うが、実はこの本には「裁断」という付加価値がついている。 ということで。 関連して。 自炊の盛り上がりで裁断
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 5月28日、いよいよ米アップルのパッド型端末「iPad(アイパッド)」が日本で発売になる。iPadはパソコンがないと使い始めることができない。パソコンに接続し、Apple IDを入力して、iPadをアクティベーション(認証手続き)する必要がある。iPad WiFi-3Gモデルであれば、ソフトバンクモバイルの店頭においてアクティベーションを代行してくれるのであろうが、WiFiモデルでは、パソコンが必須となると思われる。 iPadの存在を知った時に、思ったことが2つある。それは、これは究極のシニア端末になるのではという点と、10年前とあるメーカーから発売された端末にコンセプトが酷似している点。順に触れていきたい。 1歳の娘から86歳の祖母まで使い
もうちょっとだけ詳しい説明 上記のどちらかの吹き替え音声をダウンロードして再生して下さい。 iPad Video (Appleのページ) を新規ウィンドウや新規タブで開いて下さい。 自動再生されてしまうかもしれないので一旦止めて、巻き戻してください。音量を下げ目にするといいかもしれません。 吹き替え音声のスタートタイミング指示に従って、Apple のページの iPad Video の再生を開始して下さい。 この iPad Video のいろいろな意味での楽しさを楽しみましょう 共通語版は意訳ではない、逐語訳的な翻訳を目指しました。 ものすごくうまい意訳は Apple 自身による日本語字幕による iPad Video のページをご覧下さい。 このものすごくうまい意訳では、「本当はもっと違う言い方でかっこよく言っているのに〜〜〜! ママが見てるのに〜〜!!」となったので、 むしろ逐語訳的なもの
約650の書店が加盟する東京都書店商業組合(理事長、大橋信夫・東京堂書店社長)は11日、米アップル社の新型携帯端末「iPad(アイパッド)」向けに6月から、電子雑誌を販売することを発表した。現在運営している携帯電話向け電子書籍販売サイト「ブッカーズ」を通じて、6タイトルで始めるという。 同組合は2年前にソフト開発会社アクセスと販売サイトをスタートさせ、出版物の電子化に取り組んでいる。アップルの「アイフォーン」など多機能携帯電話をはじめ、今後登場する読書端末にも対応していく予定。 11日の事業説明会では、大橋理事長が「今まで紙の本を商う書店としてデジタル情報は排除してきたが、きょうを境に電子書籍にも取り組んでいきたい」とあいさつ。組合特任理事を務める大手書店・丸善の小城武彦社長は「都内だけでも昨年度、約50店舗が休廃業し、危機感を抱いている。書店の生き残りに協力してほしい」と、集まった300
「Biz Cards」,「i文庫」などのiPhoneアプリでお馴染みの nagisa works.さんから待望のiPadアプリ「i文庫HD」が 5/10遂にリリースされました。 作者のnagisaさんとはiPhoneCUGなどで懇意にさせていただいている関係上、初期のベータテストをはじめ、リリース前の最終版をテストする機会を頂戴しましたので 早速ご紹介したいと思います。 iPadの画面を彩る美麗なU.I. i文庫HDを起動すると、まず美麗な本棚のグラフィックに圧倒されます。 このグラフィックを担当されたのは、これまで数々の人気アプリのデザインを手掛けられている META-GLAMOURのKamadaさん。 まさに匠の技とも云える、アップルの本家「iBooks」をも凌駕する美しさです。 アプリには購入当初から230冊もの厳選された青空文庫をはじめとした書籍が登録済み。買ってすぐに名作の数々を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く