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2013年8月20日のブックマーク (2件)

  • ソニー、個人識別情報を分離するプライバシー配慮のクラウド開始、第一弾は電子お薬手帳

    ソニーは2013年8月19日、個人を識別する情報と、個人にかかわる行動履歴などのデータを分離して保存できるシステムを開発したと発表した。第一弾として、FeliCaカードを利用した電子お薬手帳の試験サービスを、2013年秋から川崎市全域で開始する。 ソニーが開発したシステムは、クラウドに保存した個人情報が漏洩した場合でも、プライバシーへの影響を最小限に抑えることができる。氏名や生年月日といった個人を識別する情報はFeliCaカードに、購買履歴や薬歴など個人にかかわるデータ(パーソナルデータ)はクラウド上のサーバーに保存する。両者のデータは共通のIDでひもづけておく。これにより、例えサーバー上のデータが不正アクセスで漏洩したとしても、データと個人をひもづけるのが難しくなる。 ソニーはこのシステムを利用したアプリケーションの第一弾として、調剤履歴の記録や管理向けに、FeliCaカードを利用した電

    ソニー、個人識別情報を分離するプライバシー配慮のクラウド開始、第一弾は電子お薬手帳
    mikurins
    mikurins 2013/08/20
    データが漏洩することを前提にするシステムは実は新しい。
  • ソーシャルゲーム「進撃の巨人 -反撃の翼-」のITインフラコストが40%削減できた理由 - ホワイトペーパー [サーバ仮想化]

    のアニメや漫画に描かれたキャラクターや世界設定などのIP(知的財産)をコアとしたオンラインゲームを提供し続けているのが、株式会社ストラテジーアンドパートナーズだ。 同社は「魔法少女まどか☆マギカ オンライン」などのソーシャルゲーム/オンラインゲームのタイトルを次々にサービスインし、ビジネスを成長させているが、この過程で浮上してくるのが、これらのコンテンツの運用を支えるIT投資の問題である。 「オンラインゲームの基的なアーキテクチャはWebサイトと類似していますが、膨大なトランザクションを処理しなければならない点が大きく違っています。1秒間に何度もクリックを行う、インタラクティブな操作によってゲームを進めていきます。しかも、こうしたアクセスは、学校や会社から帰宅して寝る前までの夜間に集中します。日中と夜間で発生するトランザクション数を比べると、20~100倍もの開きがあるのです」(武川

    ソーシャルゲーム「進撃の巨人 -反撃の翼-」のITインフラコストが40%削減できた理由 - ホワイトペーパー [サーバ仮想化]
    mikurins
    mikurins 2013/08/20
    巨人とサーバーに何の関係があるのかと思ったらゲームか…