夜、テレビをつけたまま仕事をしていたら、ハルウララの連敗記録を更新しようとしている馬のニュースをやっていた。 まあ、うちの日記に来るようなマニアの人は知っているかもしれないが、兵庫のエリザベスクィーン。 馬プロフィールはこちら。 http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/KeibaDB/A3.do?k_lineageLoginCode=2001105990&k_activeCode=1 戦歴はこちら。 http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/HorseMarkInfo/HorseMarkInfoController.jpf?k_lineageLoginNo=2001105990 道営→佐賀→道営→名古屋→道営→佐賀→道営→兵庫で113戦0勝。 転籍先によってはいつでも勝てるだろうが、園田
先月末に発売された情報誌・季刊高知にハルウララブームのきっかけをつくった2人の仕掛け人の対談が掲載された。この記事は「飼い葉桶一杯のリアルワールド」と題されたもので、高知新聞の石井研記者、高知競馬を実況している橋口浩二アナウンサーが、ハルウララが那須へと連れ去られるまでに何があったのかを語る内容となっている。話題の半分は現オーナーの安西美穂子氏に関するものだ。当初から安西氏に不信を抱いていた競馬組合が、馬主になる際に「迷惑はかけない」との念書を書かせていたことなど、当事者ならではのディテールが語られている。彼女はハルウララ関連の売り上げで競馬組合にすごい儲けがあって、何億円というお金をこっそりプールしていると思い込み、「私のウララを使って儲けているくせに現場が潤っていないじゃない?」と正義のヒロインみたいなことを言いだした。そして、サポートKRAに内容証明を送りつけたり、映画の出演を巡って
もはや世間の記憶から忘れ去られつつある高知競馬所属のハルウララ。去年8月の「ハルウララ基金設立」の記事以来、消息すら明らかでなかったが、週刊プレイボーイという一般メディアでひさびさに姿を現した。記事は「ハルウララからの便り2006」と題されたもので、グラビア3ページに渡って厩舎で飼い葉を食べたり、放牧地を駆け回る様子など 11枚の写真が掲載されている。写真からは元気に暮らしているように見える。取材ライターは名古屋JBCでキャンペーンガールを務めた井上オークス氏だ。 ウララは春の日差しを受け、元気に駆け回っていた。やんちゃに尻っぱねをして蹴り上げた土の塊が、ラチを越えて飛んでくる。肌は10歳とは思えないほどツヤツヤ。ホっとした。ウララはラストランに備えてここで調教を積まれていたが、オーナーの安西美穂子氏いわく、「走らせてあげたかったんですけど…」(週刊プレイボーイ 6/12号) 公式サイト
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