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ビジネスと技術に関するmillionbankのブックマーク (8)

  • ローソンが実験店「電子タグで無人会計」

    ローソンパナソニックは2月14日、電子タグを使った精算システムを公開した。お客には待ち時間が減る、店にも店員の負担を軽くできるなどの利点がある。ただ電子タグをどうやって全商品に取り付けるのかなど、実現に向けては課題も山積みだ。 RFID――。アルファベット語やカタカナ語であふれかえる産業界に、また新顔が加わることになりそうだ。読みかたはアールエフ・アイディー。Radio Frequency IDentificationの頭文字をとった略語で、電子タグに記録された情報を無線で検知することで、それぞれの商品を判別する仕組みのことを指す。 このRFIDを活用した精算システムの導入に向け、ローソンが動き始めた。パナソニックと共同でシステムを開発し、「ローソン パナソニック前店」(大阪府守口市)で2月6日に実証実験を開始。報道陣に14日公開した。ファーストリテイリング傘下の「ジーユー」などアパレル

    ローソンが実験店「電子タグで無人会計」
  • 使用済みコピー用紙から水不要で新しい紙を作る「オフィス製紙機」 エプソンが世界初

    セイコーエプソンは12月1日、オフィスなどで使用した紙から新しい紙を生産できる小型の製紙機「PaperLab」を2016年内に商品化すると発表した。文書情報などを完全に抹消した上で、水不要で新しい紙を作れるという。 2.6(幅)×1.2(奥行き)×1.8(高さ)メートルとオフィスのバックヤードに設置できるサイズ。A4、A3の使用済みコピー紙を原料として、A4/A3サイズのオフィス用紙や色紙、名刺用紙など厚さの違う紙なども作れる。 使用済みの紙を入れ、開始ボタンを押せば約3分で1枚目の紙ができあがるという。A4用紙なら1分当たり14枚、1日8時間稼働させれば6720枚を生産できるとしている。

    使用済みコピー用紙から水不要で新しい紙を作る「オフィス製紙機」 エプソンが世界初
  • 鉄の5倍強度の次世代素材「セルロースナノファイバー」 | NHKニュース

    地球温暖化対策に向けて、環境省は植物から製造され、鉄の5倍の強度を持つとされる「セルロースナノファイバー」と呼ばれる次世代の素材を開発する実証事業を来年度から始める方針を固めました。 この素材は木材や稲わらなどから特殊な技術で繊維を取り出したもので、樹脂と混ぜて固めると植物の細かい繊維が複雑に絡み合っているため、鉄の5倍の強度を持ちながら重さが鉄の5分の1程度と軽いのが特長です。 環境省は、この素材を自動車の部品や住宅の建材などでの利用を検討しています。製造に伴って温室効果ガスを排出する鉄などの金属を使わないことと、軽量化による燃費の改善が図られることなどで環境省は地球温暖化対策につながると期待しています。また、研究が進めば、間伐材や廃材のほか焼酎やジュースの搾りかすなど、植物由来の廃棄物を再利用できる可能性もあるということです。 環境省は来年度予算案の概算要求に38億円を盛り込み、来年度

    鉄の5倍強度の次世代素材「セルロースナノファイバー」 | NHKニュース
  • まるで「走るスマホ」 テスラのスポーツEVを試乗 編集委員 大西康之 - 日本経済新聞

    米テスラ・モーターズの高級スポーツ電気自動車(EV)「モデルS」の納車が8日に日で始まる。ガソリン車をしのぐ運動性能を持つモデルSは電気自動車のイメージを一変させるが、驚くべきはその構造のシンプルさだ。極論すれば電池とモーターを組み付けるだけ。その生産工程はまるでスマートフォン(スマホ)のようだ。車内操作はタッチパネルでモデルSは米国ですでに2012年から発売されており、フェラーリやポルシ

    まるで「走るスマホ」 テスラのスポーツEVを試乗 編集委員 大西康之 - 日本経済新聞
  • 『「堀江貴文氏とのロケット開発について植松電機 専務取締役の植松努氏に聞いてみた」』

    中国的日人 会社倒産を機に日企業の中国現地法人へ転職。賃金は中国で暮らすにはウハウハだが、日で暮らすにはスハスハ。「海外で働ける。中国語が無料で学べる。新興市場に切り込むチャンス!」そんな美辞麗句が並ぶ生活の現状はどうなっているのか。とりあえず、飛び込んでみる。 <Twitterより引用> --------------------------------------------------------- wataharu : え、そうなんだ。 @takapon_jp さんのロケット開発。植松電機とも協力してるみたい。「NASAより宇宙に近い町工場/(著)植松 努」の中で、植松氏が出資を断った相手がいると書いてあったけど、堀江氏ではなかったのかな?ま、どっちでもいいか。いずれにしても今後が楽しみ。 takapon_jp : あ、それ私ですよ。 QT @wataharu @takapon

    『「堀江貴文氏とのロケット開発について植松電機 専務取締役の植松努氏に聞いてみた」』
  • 牛乳の賞味期限が10日から数カ月に。71歳社長、殺菌技術で特許+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    品を加熱せずに無害で殺菌できる技術を、還暦を過ぎて起業した大阪のベンチャー会社社長が開発し、特許を出願した。「高電界」と呼ばれる環境を常温で安全に作り出す仕組みで、牛乳なら風味を損なわずに賞味期限を数カ月に延ばせるという。年内の実用化を目指し乳業メーカーなどと装置を共同開発中で、賞味期限の短い品の輸出機会が拡大するなどの効果が期待できそうだ。 大阪市此花区の機能性セラミック製造業、アキュサイト=井川重信社長(71)=が開発した。井川さんは中山製鋼所の元取締役で、定年退職後の61歳で起業。製鉄の経験と知識を生かしセラミックを用いた浄水器などを製造しており、ミネラル水の自動販売機をこれまでにスーパーなどへ約150台販売している。 井川さんは既存の殺菌・滅菌技術に対し、「水道水の塩素は人体の免疫自体を弱め、プラズマは高価なうえ、有害なオゾンを発生する」などと懸念していたという。そこで大きな電

  • 街かどからはじまる未来のモビリティ! 水素バイク発見!

    「エコカー」が世の中にあふれかえる昨今。しかし、どんなクルマにしろほとんどガソリンを燃料にしていることは代わりがないのが現状……。もっと地球に負荷をかけない燃料って、当にないのっ?! と思っているアナタ、知っていますか「水素」という燃料が注目されているのを……。 水素は、原子番号1番の元素で、元素記号はH。実は、ガソリンの原料となる石油にも、水素はたくさん含まれて居ます。なんと宇宙の3/4が水素でできているとか……! しかも、例えば燃やしてもH2O……水になってしまうんです。もしかしたら、水→水素→燃やして水、なんていう、ステキなエネルギー循環も生まれてしまうかも。 Creative Commons Some Rights Reserved. Photo by vitroid そんな水素に、企業が注目しないわけがありません。まずはトヨタ、ホンダなどが水素を積んで発電した電気で走る「燃料電

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  • 山路達也の「エコ技術研究者に訊く」 世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) | WIRED VISION

    世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) 2009年7月 3日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 化石燃料の枯渇が迫っているが、自然エネルギーだけで今の世界経済を支えることはできない。理想のエネルギーと言われる核融合への道もまだ遠い……。だが今、エネルギーや資源の問題を一挙に解決するかもしれない研究が進んでいる。その鍵はマグネシウム。海水に無尽蔵に含まれるマグネシウムを取り出し、エネルギー源として利用。生じた酸化マグネシウムは、太陽光レーザーを使ってマグネシウムに精錬する。この壮大な計画に取り組むのが、東京工業大学の矢部孝教授である。 マグネシウムを燃やして、エネルギー源にする 金属マグネシウムは、携帯電話を始めとする電子機器や飛行機、自動車などで広く使われる。 ──次世代エネルギーとして、マグネシウムを用いる研究を進めているとお聞きしました。マグネシウム

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