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2017年5月27日のブックマーク (2件)

  • 「年間300万人の大ブームは本当に辛かった」旭山動物園の園長がいま語る真実(取材:徳谷柿次郎) - Yorimichi AIRDO|旅のよりみちをお手伝い

    わーーーー!! 目の前にホッキョクグマがーーー!!! あ、ホッキョクグマ越しに失礼します。 Yorimichi AIRDOをご覧の皆さま。 はじめまして、編集者の徳谷柿次郎と申します。 今回、私が訪れているのは“日初の行動展示”で話題となった北海道旭川市にある「旭山動物園」です。 旭山動物園の特徴は、動物との距離がとにかく近いこと。性善説に基づいたような設計になっていて、このように愛らしいペンギンも手を伸ばせば触れそうなほど! ってよく目を見たら真っ黒の鳥目だし、めっちゃ糞尿してるし、怖い声で鳴いてるし……。さらにいえば、右側のペンギンは寄生獣みたいにエグい角度で首が曲がっていて怖い。 そして「ぺんぎん館」の中に入ってみると…… 世界初! 泳ぐペンギンの様子を水中から観察できるやつ!! 流線形のフォルムで、まるでジェット機のようにビュンビュン泳いでいました。 かっけぇぇぇ。なんだろ、この

    「年間300万人の大ブームは本当に辛かった」旭山動物園の園長がいま語る真実(取材:徳谷柿次郎) - Yorimichi AIRDO|旅のよりみちをお手伝い
  • 自動運転の日独戦、『ハノーバー宣言』で地図データの覇権争いに終止符か|コラム【MOTA】

    2017年3月、日の自動運転開発者の間で衝撃的な出来事が起こった。 舞台となったのは、ドイツ北部の街、ハノーバー。世界最大級の通信と情報に関する見市であるCeBIT(セビット)で行われた、メルケル首相と安倍首相との独日首脳会談の後の共同声明でのことだ。 ここで、ドイツと日が、IoT(モノのインターネット化)及び、第四次産業革命とも称されるインダストリー4.0を両国が協調して推進していくことを示した。これを、『ハノーバー宣言』と呼ぶ。 ハノーバー宣言の具体的な項目としては、サイバーセキュリティ、国際標準化、規制緩和、中小企業支援、研究開発、プラットフォーム、デジタル人材育成、情報通信分野の協力、そして自動車産業という9つを挙げた。 そのなかで、自動車産業では、『電動モビリティ・自動運転・コネクテッドカー等に関する覚書』としており、協力分野として、充電インフラや燃料電池などと並んで、自動

    自動運転の日独戦、『ハノーバー宣言』で地図データの覇権争いに終止符か|コラム【MOTA】