![「PowerToys」がWindows 10向けにオープンソースで復活 ~プレビュー版が初めて公開/「FancyZones」と「Windows key shortcut guide」の2つが利用可能](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c793f70cf623f5244eaf9a121055d3807fd83108/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1205%2F693%2Fimage1.jpg)
Microsoftから無償のセキュリティスキャナツール「Microsoft Safety Scanner」が公開された。ウィルスやスパイウェアなど、悪意あるソフトウェアを検出したり削除する機能を提供する。32ビットおよび64ビットの双方の環境に対応。32ビット版で68MB強、64ビット版で70MB弱ほどのサイズ。 Windows 7 64ビット版で動作するMicrosoft Safety Scanner スキャンの種類として「クイックスキャン」「フルスキャン」「カスタムスキャン」を選択可能 Microsoft Safety Scannerにてスキャン中 ウィルスやスパイウェアなどが検出されなかった場合の表示 Windows XPにてMicrosoft Safety Scannerで実行した場合 ウィルスやスパイウェアなどが検出されなかった場合の表示 「Microsoft Safety Sc
文:Jack Wallen 翻訳校正:石橋啓一郎 文:Jack Wallen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:石橋啓一郎 2011-02-16 08:00 あるわたしの顧客は最近、一般に流通している商用ソフトウェアでは満たせないニーズを抱えていた。いや、正確に言えば、ニーズを満たすソフトウェアは数多くあったのだが、その顧客の予算では手が届かなかったのだ。そこでわたしは、オープンソースソフトウェアの賛同者なら誰でもすることをした。つまり、同氏に無料オープンソースソフトウェア(FOSS)の世界を紹介したのだ。同氏は品質が高いだけでなく、費用対効果も非常に高いソフトウェアが数多くあるのに驚いていた。 その時のやりとりは、オープンソースが抱える最大の障害は、互換性でも、しっかりしたコードが欠けていることでもなく、認知不足だということを再確認させてくれた。今いるWindo
知る人ぞ知るgdi++が開発停止してからかなり立ちますが、その後いろんな派生物も現れては消え、なかにはネタだろコレ…みたいなのもあったりと色々ありました。 ワタシはXPの頃から利用していますが、先日まで以前gdi++スレで運良く手に入れることができたHelium版をWindows7になってからも利用していました。 ただ、残念なことにこのプログラムは32bit環境でしか有効にならないとか一部のアプリやWebページではフォントの描画が乱れてしまうといったこともあり、それらは泣く泣く除外設定して利用していたんです。*1 もちろんその間、64bitネイティブアプリであっても適用可能なgdi++みたいなものは無いかと探し歩いて見つけたezgdiなども試してはいました。*2 先日、2chの巡回スレのいくつかにgdippを宣伝するかのようなコピペ荒らしが発生したんですけどそのせいでしょうか(笑)、あの窓
大量のファイルを開いたりダウンロードするときにネットがどうも重いということがある。また海外の画像サイトなどを見ていると反応が悪くページがなかなか表示されない。ローカルプロクシソフト「Polipo」を使ってみよう。 ローカルプロクシというと広告を消すなどの目的をイメージするが、ネットワークの高速化を目的に作られたツールだ。ブラウザのキャッシュと同様に一度見たページのデータをキャッシュして表示を速くするほか、「パイプライン」という仕組みを使って1回の接続で複数のファイルを転送でき、ページの表示速度をアップさせられる。サーバ側で同時接続数が制限されていてもスムーズにファイルを表示できる可能性があるぞ。もともとマックのネットを3倍速くするという触れ込みで注目を集めたツールだが、現在では「Solipo」というウインドウズ用のフロントエンドが登場しておりXPでも手軽に使える。特に国外の激重サーバなどで
HDDの大容量化により、DVDをわざわざエンコードして保存するスタイルは時代遅れになりつつある。「動画はISOで保存」な時代に最適なツール「WinCDEmu」を紹介しよう。ISOファイルをダブルクリックするだけでマウントして、実在のDVDと同じように扱える。 ISOファイルはDVDのメニューや字幕、特典映像といった機能を完璧に保存できるため、リッピングのクオリティにこだわりたい場合は最適の形式。ただし、再生を手軽に行えないという欠点があり、特に仮想ドライブソフトの定番DaemonToolsは、タスクトレイに常駐する上にメニューからISOファイルを選んでマウントするまでの手順が多く、手軽にISOを利用できる環境とは言い難かった。 WinCDEmuでは、ISOファイルに関連付けしておくと、ISOファイルをダブルクリックするだけで自動的にマウントが行われるようになる。仮想ドライブということを意識
OSの再インストールで面倒なのが、ドライバの入れ直しだ。環境によってはドライバがないとLANカードが認識されずウェブで公開されているドライバを入手しようにもネットに繋がらない……という八方ふさがりの状態に追い込まれることもある。 OSの再インストールをする場合は、事前に「Double Driver」でドライバのバックアップを取っておこう。ボタン1つでOSにインストール済みのドライバを一括バックアップできる。リストアも簡単に行えるぞ。 バックアップしたドライバは指定したフォルダに保存されるが、そのまま再インストールを行うと消えてしまうので、忘れずにUSBメモリなどに保存しておこう。 Double Driverをインストールし、左上の「Scan」ボタンをクリックするとインストールされたドライバの一覧が表示される 選択されていないドライバはマイクロソフト製なので、OSと一緒にインストールされる。
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