「自転車と暮らす」というコンセプトを元にデザイン設計がされた「ソーシャルアパートメント」が、5月に二子玉川でオープンし、オープン時点で入居率90パーセントという人気ぶりだという。今回、実際に入居者の方と話ができる内覧会が開催されるということで、その魅力と人気の理由を探りに、「NEIGHBORS二子玉川」へ向かった。 使い方は人それぞれ。「共用スペース」が魅力的な「ソーシャルアパートメント」 二子玉川駅からバスで約6分のところに、「NEIGHBORS二子玉川」はあった。外観は一般的なマンションのようだが、中に入ると丸い形をした大きな共用スペースがあるのが特徴的。この物件はもともとある会社の社員寮で、この丸い共用スペースは入居者が食事をする場だったという。
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