公園内には寺院跡、王宮遺跡が9つある 主な(観光対象)建造物は、ワット・プラシーサンペット、ワット・ローカヤスターラームなどの寺院跡、王宮跡です。 公園内には、王宮、ワット・プラシーサンペット、ウィハーン・プラモンコンボーピット、ワット・ウォーラチェーターラーム、ワット・ローカヤスター、ワット・ラーチャブーラナ、ワット・マハータート、ワット・プララーム、ワット・ウボーソットの9つの遺跡があります。 富の象徴である数々の寺院 中心都市であるアユタヤは、流れが穏やかなチャオプラヤー川に位置しており、貿易には適した地形でした。 王はその独占貿易で莫大な利益を得たため、数々の寺院(ワット)を作り出したと言われています。 この遺跡群は、当時この地を治めていた王の「富の象徴」なのです。 アユタヤ王朝の消滅 アユタヤの建造物の多くが、世界的にみて比較的新しい年代の建造物なのに、ほとんどの建造物が煉瓦のみ