日本では現在も義務教育での英語はアメリカ英語が使われます。私も日本での英語の教育はアメリカ英語でしたし、英語に種類があるとは思ってもみませんでした。渡英して14年、完全にイギリス英語をイギリス発音で話す私。その後アメリカへ実際に滞在する機会があったのですが、これほど違うのかとびっくりすほどの体験がいくつもあったのでご紹介します。 学校で習った方もいるかもしれませんが、英語と米語の スペルの違いはよく見られます。 発音は同じでも、例えば劇場という単語は英Theatre 米Theater、中心という単語は英Centre 米Centerというように EとRがひっくり返って使われています。 その他、英colour 米color(色)、英 humour 米humor(ユーモア)のようにUが抜けていたり、英Licence 米License(資格)の様にCとSの使い方の違いもたくさんあります。 例を挙げ