"岡崎市中央図書館 #librahack 事件を取材した朝日新聞記者さんへの質問と回答まとめ (8月21日分)"を読んで、考えさせられました。 はっきり言えば、大量にアクセスするツールは簡単に作れてしまいます。私の程度の腕でもです。岡崎市中央図書館の問題の本質は、図書館側のサーバに問題であることは明白です。公開されているサーバに対するアクセス量を見積もりが甘すぎます(試験しているの?)。 ですが、で岡崎市中央図書館問題をどのように考えるかが問題だと思います。 ここで、発注者側(図書館側)がITスキルを身につけないといけないのでしょうか?確かに良心的でもなく実力がないITゼネコンから身を守るためには必要でしょう。ですが、そんなことができるでしょうか?どれだけIT関連の発注を行っているかわかりませんが、それほど多くはないでしょう。そこにどのような仕様と強化試験を行えるでしょうか?専門としていな
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