2012年12月28日のブックマーク (24件)

  • 2012年もご愛読いただき、ありがとうございました。

    2012年もカレントアウェアネス・ポータルをご愛読いただき、ありがとうございました。日12月28日が、年内最後の記事更新日となります。年は、カレントアウェアネス-R 2,527、カレントアウェアネス-E 131、カレントアウェアネス 25、調査研究リポート 1を掲載しました。 2013年は1月4日より記事更新を再開いたします。今後もより一層コンテンツの充実に努めてまいりますので、引き続きご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。 みなさま、よいお年を。

    2012年もご愛読いただき、ありがとうございました。
    min2-fly
    min2-fly 2012/12/28
    こちらこそ今年も本当にありがとうございましたm(_ _)m
  • 「カレントアウェアネス-E」<文献紹介>執筆者募集中

    メールマガジン「カレントアウェアネス-E」では、外国語の図書館情報学分野の文献の紹介記事を執筆してくださる方を募集しています。 詳しくは以下のページをご覧ください。 「カレントアウェアネス-E」<文献紹介>執筆者募集 http://current.ndl.go.jp/cae/contributor

    「カレントアウェアネス-E」<文献紹介>執筆者募集中
  • 2012年にアクセスの多かったカレントアウェアネス・ポータルの記事

    カレントアウェアネス・ポータルに掲載された『カレントアウェアネス』『カレントアウェアネス-E』「カレントアウェアネス-R」の記事のうち、2012年1月1日から12月28日(13:30)までの期間でアクセスの多かった記事トップ10をご紹介します。(※【 】内はアクセス数で、ロボット等によるアクセスを除いています。なお、使用しているアクセス解析ソフトウェアは2011年とは別のものです。) ★カレントアウェアネス CA1775 – 大学図書館のサービスとしての文献管理ツール / 林 豊【5,709】 CA1773 – 動向レビュー:日の公共図書館電子書籍サービス-日米比較を通した検証- / 森山光良【5,609】 CA1770 – 動向レビュー:図書館はデジタルカメラによる複写希望にどう対応すべきか / 鑓水三千男【4,947】 CA1778 – 研究文献レビュー:電子書籍 / 北 克一【4

    2012年にアクセスの多かったカレントアウェアネス・ポータルの記事
    min2-fly
    min2-fly 2012/12/28
    今年もランク・インできずorz 来年は精進する
  • 【保存版】本の電子化(自炊)ならこの記事だけ見ればOK!なまとめ ~裁断、スキャンから処分まで徹底解説~

    #追記 2013/5/14 当記事から2年たって新製品のリリースなどがあったので、以下の記事で新しくまとめなおしました! 【保存版】の自炊方法まとめ。裁断、スキャンからタブレット・Kindleでの読書まで徹底解説! #追記ここまで こんにちは。自炊(の電子化)についてどこよりも詳しく解説しているブログの管理人、うしぎゅう(@ushigyu)です。 タイトルからして言うまでもなく、このブログは自炊(の電子化)がメイントピック。 これまでに、裁断、スキャン、iPadやパソコンによる閲覧から裁断したの処分に至るまで、どこよりも詳しく解説してきたつもりです。 ただ、記事数も増えてきて「どの記事を見れば自炊についてサクっとわかるの?」という方もいるかもしれません。 というわけで、今回は「これだけ見れば自炊の全てがわかる!」今までの記事のまとめです。 これからを電子化する方も、どうしようか迷

    【保存版】本の電子化(自炊)ならこの記事だけ見ればOK!なまとめ ~裁断、スキャンから処分まで徹底解説~
    min2-fly
    min2-fly 2012/12/28
    これから自宅のマンガの自炊を始めようと思うので参考に
  • E1378 – 様々な創作活動を育む場所―メイカースペースを公共図書館に

    様々な創作活動を育む場所―メイカースペースを公共図書館に 「メイカースペース」を図書館に設置する動きが,米国で広がっている。メイカースペースとは,3Dプリンターなど普通にはなかなか利用できないハイテク機材も兼ね備え,立体モデルやデジタルコンテンツ,その他様々な創作活動を支援しようとする公共スペースのことである。この言葉は,日でも導入例のあるファブラボ(FabLab)やハッカースペース(Hackerspace)なども含むものとして使われている。このメイカースペースを,一部の図書館が積極的に取り込もうとしているのである。 最近オープンし,Library Journal誌2012年10月号の表紙を飾るなど話題になっているのは,コネチカット州のウェストポート公共図書館である。ウェストポート公共図書館では,2012年4月28日に「メイカーフェア」を開催した。このイベントには多くのスポンサーがつき,

    E1378 – 様々な創作活動を育む場所―メイカースペースを公共図書館に
  • E1379 – 広島大学図書館におけるEspresso Book Machineの導入

    広島大学図書館におけるEspresso Book Machineの導入 “Espresso Book Machine”―この心地良い響きのフレーズを,誌も収録されているカレントアウェアネス・ポータルで検索すると,現在11件の記事がヒットする。少数ながら毎年のようにエポックな記事が紹介されている。ニューヨーク公共図書館(2007),ミシガン大学図書館(2008),ハーバード大学書籍販売部と英国ブラックウェル社(2009),三省堂書店(2010),フランス国立図書館(2011),そして広島大学図書館(2012)と,このことばは関係機関に静かに広がっている。 Espresso Book Machine(EBM)は,米国On Demand Books社が2006年に開発した製処理機である。プリンター・PCと一体となり,コンパクトなプリント・オンデマンドのシステムを構成している。電子データ(

    E1379 – 広島大学図書館におけるEspresso Book Machineの導入
    min2-fly
    min2-fly 2012/12/28
    "機関リポジトリに登録された資料で,ダウンロード回数の多いコンテンツを,EBMによって印刷体でも出版することを準備している" "EBMでの印刷体作成を主眼にしているコンテンツも,機関リポジトリへの登録へと誘導する"
  • E1380 – デジタル時代の歴史研究者の研究活動を支援するために

    デジタル時代の歴史研究者の研究活動を支援するために 米国の非営利団体ITHAKAの調査研究部門ITHAKA S+Rが,2012年12月7日に,“Supporting the Changing Research Practices of Historians”というレポートを公開した。これは,デジタル技術の活用が歴史研究者の研究活動とニーズをどのように変化させているのかを調査したものである。 調査は,2011年から2012年にかけて二段階のインタビューにより実施された。第一段階では,14名の研究支援者(図書館員,学協会関係者,出版社社員,デジタル人文学研究支援担当者等)を対象に,どのような研究支援サービスを実施しているのか等が尋ねられ,第二段階では,39名の歴史研究者を対象に,研究プロセスや文書館・図書館の利用実態等についての質問が行われた。 レポートは大きく四つのパートからなる。一つ目は,

    E1380 – デジタル時代の歴史研究者の研究活動を支援するために
    min2-fly
    min2-fly 2012/12/28
    "歴史研究者もデジタル媒体の二次資料に親しんでいるため印刷媒体へのこだわりはあまり認められない"
  • E1381 – 効率的なAPCの管理のために“仲介者”の果たしうる役割は?

    効率的なAPCの管理のために“仲介者”の果たしうる役割は? 英国のオープンアクセス実行グループ(OAIG)が,2012年10月付けで,“The Potential Role for Intermediaries in Managing the Payment of Open Access Article Processing Charges (APCs)”と題したレポートを公表した。OAIGのメンバーであるWellcome TrustおよびJISCの委任を受け,研究情報ネットワーク(RIN)が作成したものである。 オープンアクセス誌(ゴールドOA)のビジネスモデルのひとつに,論文の著者などから論文出版加工料(APC)を徴収するというものがある。このレポートの目的は,このようなAPCの支払管理において,研究者,大学,助成機関,出版社といったステークホルダーの間をつなぐ“仲介者”の必要性やその

    E1381 – 効率的なAPCの管理のために“仲介者”の果たしうる役割は?
  • E1382 – 灰色文献の最前線―研究データの収集・管理・提供<報告>

    灰色文献の最前線―研究データの収集・管理・提供<報告> 2012年11月29日と30日に,イタリアのローマにおいて「第14回灰色文献国際会議(Fourteenth International Conference on Grey Literature:GL14)」が開催された。灰色文献に関する国際的なネットワークGreyNetの主催によるものである。筆者も含めて17か国から約50名が参加した。 今回は「灰色文献によるイノベーションの追跡」というテーマのもと,「研究のライフサイクルを追う」「灰色文献の追跡方法」「新しい技術の適用」「灰色文献の再利用」という4つのセッションが設けられた。基調講演に続き,17の口頭発表と15のポスター発表が行われ,研究者の灰色文献の利用状況に関する最新の調査結果,灰色文献の収集・管理・提供の試みの中で明らかになってきた課題,またそれらの解決に向けた取組み等に

    E1382 – 灰色文献の最前線―研究データの収集・管理・提供<報告>
    min2-fly
    min2-fly 2012/12/28
    "多様なかたちで存在している研究データや,研究者コミュニティにおいて交換されるメールといった情報もその対象に入っていた" メール? そこはもう完全に黒・・・あー、でもMLや複数人への投稿とかなら灰色か?
  • CA1784 – 動向レビュー:図書館におけるナレッジベース活用の拡がりとKBARTの役割 / 渡邉英理子, 香川朋子

    CA1785 – 動向レビュー:Europeanaの動向:「欧州アイデンティティ」および「創造性」の観点から / 古山俊介 図書館におけるナレッジベース活用の拡がりとKBARTの役割 慶應義塾大学:渡邉英理子(わたなべ えりこ) 九州大学:香川朋子(かがわ ともこ) 1. 電子リソースとナレッジベース  電子ジャーナル、電子書籍、データベースといった電子リソースの導入が進むなか、その管理と適切なアクセス提供のために、電子リソースのA-Zリスト、リンクリゾルバ、統合検索システム、ディスカバリインターフェース(CA1727、CA1772参照)、MARC提供サービス、電子情報資源管理システム(ERMS)(1)などが多くの学術機関で利用されている。現在国内外で主流となっているのは、EBSCO、Ex Libris、Serials Solutionsなど、海外ベンダーのサービスである。これらのサービス

    CA1784 – 動向レビュー:図書館におけるナレッジベース活用の拡がりとKBARTの役割 / 渡邉英理子, 香川朋子
  • CA1783 – イタリアの“パブリック・ライブラリー”の現状と課題 / アントネッラ・アンニョリ

    CA1784 – 動向レビュー:図書館におけるナレッジベース活用の拡がりとKBARTの役割 / 渡邉英理子, 香川朋子 イタリアの“パブリック・ライブラリー”の現状と課題 ボローニャ市図書館協議会理事:アントネッラ・アンニョリ (翻訳 利用者サービス部サービス企画課:渡邉由利子・わたなべ ゆりこ) はじめに  ヴェネツィアのマルチアーナ図書館、チェゼーナのマラテスティアーナ図書館、ボローニャのアルキジンナージオ図書館をはじめ、イタリアには世界的にみても非常に古い図書館が数多く存在する。これらの図書館は、500年という想像を超える歴史を持つ。それらは今でも、我々が現在認識しているような欧州文明の土台となった書物を確実に保存している。 しかし、ここで取り上げるのはこのような保存図書館(biblioteca di conservazione)(訳註:文書の保存を活動の中心とする図書館の呼称。制度

    CA1783 – イタリアの“パブリック・ライブラリー”の現状と課題 / アントネッラ・アンニョリ
    min2-fly
    min2-fly 2012/12/28
    イタリアには公共図書館文化は根付いていない。ほへー
  • CA1782 – 広島市まんが図書館の現状と課題について / 吉田 宏

    入館者数・貸出冊数について  開館初年度は入館者数約28万6千人、貸出冊数約64万冊と大変な盛況だった(5)。2010年度までの14年間の平均は入館者数約24万人、貸出冊数約52万冊である。 出典:広島市の図書館(要覧)2012年度(平成24年度) ※まんが図書館・まんが図書館あさ閲覧室以外で、貸出を行った割合。 しかし、2011年度の入館者数は2010年度の約22%減の約19万人、貸出冊数は約7%減の約42万3千冊だった。筆者が考えている理由としては、東日大震災による観光客利用者の減少、増え続ける蔵書(2012年9月現在、約10万7千冊)のために棚一段に前後二列の配架をせざるを得ないという飽和状態にある閲覧室の環境である。そして、まんが雑誌、コミック市場の売り上げ減から(6)、まんがを読む人が減少傾向にあるとも考えられる。また、レンタルコミックやまんが喫茶(ネットカフェ)、大型古書店等

    CA1782 – 広島市まんが図書館の現状と課題について / 吉田 宏
  • CA1781 – 米沢嘉博記念図書館の現在 / 山田俊幸

    米沢嘉博記念図書館の現在 米沢嘉博記念図書館:山田俊幸(やまだ としゆき) 1. 米沢嘉博記念図書館の概要  2009年10月31日に開館し、今年で3周年を迎えた米沢嘉博記念図書館(1)は、明治大学の運営するマンガとサブカルチャーの専門図書館である。明治大学駿河台キャンパス内のビルを使用し、国内有数のマンガコレクションを所蔵している。 この米沢嘉博記念図書館は、マンガ評論家の米澤嘉博氏(2)が後述の「東京国際マンガ図書館(仮称)」の計画の前身に協力していたことから、氏の没後、計画の主体となった明治大学がご遺族より蔵書の寄贈を受け、その先行施設として設立したものである。 当館の1階展示室では米澤氏の蔵書と業績を紹介する常設展示と企画展示(3)を行っている。 2階閲覧室では約4,500冊のマンガや参考図書を自由に読める。館の3・4・5階の閉架書庫にある6万冊以上の資料もすべてウェブ上の蔵書検索

    CA1781 – 米沢嘉博記念図書館の現在 / 山田俊幸
    min2-fly
    min2-fly 2012/12/28
    一度行ったけど年始あたりにまた行きたい
  • CA1780 – 京都国際マンガミュージアムの現在 / 吉村和真

    京都国際マンガミュージアムの現在 京都精華大学国際マンガ研究センター長:吉村和真(よしむら かずま) 京都国際マンガミュージアム(以下、MM)は、京都精華大学と京都市の共同事業として2006年11月に開館した。館内では、漫画家や出版社との協力による展示や講演、独自企画の研究会やワークショップ、さらには教育機関や企業、省庁や自治体との共催事業も展開している。今年度の第41回日漫画家協会賞で特別賞を受賞するなど、産・官・民・学による幅広い社会連携の成功例として注目されるようになった。 当館の概要については、ウェブサイトなどを参照していただくこととして、ここでは開館から5年半の実績をふまえつつ、近年の動向や直面している課題を述べる。 来館者の動向  京都駅から地下鉄で約5分という立地の至便さもあり、2010年8月には来館者累計100万人を突破。2011年には、震災や入館料の値上げもあったが約2

    CA1780 – 京都国際マンガミュージアムの現在 / 吉村和真
  • CA1779 – 動き出した北九州市漫画ミュージアム / 古川清香

    動き出した北九州市漫画ミュージアム 北九州市漫画ミュージアム司書:古川清香(ふるかわ さやか) 1. はじめに  福岡県北九州市のJR小倉駅新幹線口から徒歩2分のところに、サブカルチャー大型施設「あるあるCity」がある。その5階・6階部分に、今年の8月3日、北九州市漫画ミュージアムが開館した。延べ床面積約2,300平方メートル、5階には期間限定のイベントや展示会を行う「企画展示エリア」、6階には「常設展示エリア」と「閲覧エリア」がある。 北九州市は、「銀河鉄道999」などの作者、松零士氏をはじめ、把握しているだけでも約50名もの漫画家を輩出しており、市としてその漫画家や漫画作品を貴重な財産として、保存・継承していくことが求められていた。それを果たしつつ、さらに漫画文化の情報発信と地域賑わいの創出の拠点となるべく、「北九州市漫画ミュージアム」は開設された。 2. 北九州市漫画ミュージアム

    CA1779 – 動き出した北九州市漫画ミュージアム / 古川清香
  • 小特集 マンガ図書館の現在(CA1779-CA1782)

    カレントアウェアネス No.314 2012年12月20日 小特集 マンガ図書館の現在 2012年8月、福岡県に北九州市漫画ミュージアムが誕生しました。2014年度には明治大学で「東京国際マンガ図書館(仮称)」の開館が予定されています。幅広い年代に親しまれているマンガという資料に、図書館はどう関わっていくのか。今号では、開館したばかりの北九州市漫画ミュージアムを含め、国内のマンガ図書館等4館の取り組みを小特集で紹介します。

    小特集 マンガ図書館の現在(CA1779-CA1782)
  • E1383 – 参加型アクションリサーチによる利用者調査<文献紹介>

    参加型アクションリサーチによる利用者調査<文献紹介> Margaret S. Brown-Sica. Library Spaces for Urban, Diverse Commuter Students: A Participatory Action Research Project. College and Research Libraries. 2012, vol. 73, no. 3, p. 217-231. 昨今,利用者の図書館に対するニーズを探る事がますます重要視されつつある。米国コロラド州のオーラリア図書館(Auraria Library)では,ラーニング・コモンズを図書館内に設置するのに際し,利用者をはじめとするステークホルダーが何を求めているかについて,ユニークな方法での調査・検討とそれに基づいた施設改修が行われた。この事について,同館のブラウン・シカ氏が調査の意義や手法

    E1383 – 参加型アクションリサーチによる利用者調査<文献紹介>
    min2-fly
    min2-fly 2012/12/28
    "得られたデータは利用者(回答者)自身によっても分析・解釈" ほうほう/@Laboremus4869 くんの寄稿
  • ウォズニアックもびっくり―CycloramicはiPhone 5をハードウェアなしで自転させて360°ビデオを撮るアプリ - TechCrunch

    In a series of posts on X on Thursday, Paul Graham, the co-founder of startup accelerator Y Combinator, brushed off claims that OpenAI CEO Sam Altman was pressured to resign…

    ウォズニアックもびっくり―CycloramicはiPhone 5をハードウェアなしで自転させて360°ビデオを撮るアプリ - TechCrunch
  • 世界の公共図書館における電子書籍サービス状況 | カレントまとめ - IKEUCHI UI

    14か国の公共図書館による電子書籍サービスについて,カレントアウェアネスの記事をまとめました。「海外図書館って電子書籍をリーダーごと貸してるの?」と訊かれて答えられなかったのが発端です。既に変わっている部分もあるかと思いますが,ここ2,3年のスナップショットとしてお読みいただければ幸いです。 取り上げた国は(当然のことながら)サービス実施率が高く,日…12館(0.37%)…と悲しくなりましたが,後発組は良いとこ取りでサービスがはじめられるのかな,とも。今後に期待しています。 論点 調べていて面白かった点,チェックした点です。 運営・運用 貸出回数,貸出期間,印刷などの制限 電子書籍端末(リーダー)を貸出しているかどうか コンテンツを図書館が所蔵しているか,ベンダーが所有している(クラウドにある)か 国レベルでの取り組みと地方の公共図書館による取り組み ILLやコンソーシアムなど図書館

    世界の公共図書館における電子書籍サービス状況 | カレントまとめ - IKEUCHI UI
  • 改正著作権法が1月から全面施行、「写り込みOK」明確化 

  • 髭自慢 純米吟醸 「歴史の世紀」をたどる#3-1 G.P.グーチ『十九世紀の歴史と歴史家たち』第3章

    さてだいぶ間が開きましたが(ごめんね)第3-1回、「アイヒホルン、ザヴィニー及びヤコプ・グリム」です。長い(というか情報量が多い!)のでアイヒホルンのところまでで一度切ります。ここまでに、古典文献学と考古学、そして古文書学の革新が学問としての歴史学の成立に与えた影響を見てきました。モノ資料を扱う学問分野の発展と活性化という出来事が、そこから得られた知見を用いて新たな解釈と歴史叙述を生み出す学問の確立を力強くドライブしていたわけです。では、ニーブール、ヴォルフ、ベック、ミュラーといった、19世紀前半の先駆者たちが生み出した巨大な駆動力は、具体的に何を回し始めたのでしょうか。ここで焦点は、一挙にドイツに収束していきます。 アイデンティティに不安を抱えた時代には、自分の起源を探ろうとする試みが増えるものなのでしょうか。ナポレオンの大陸制覇がこの時代、つまり19世紀初めのドイツで青年期を過ごした人

  • 髭自慢 純米吟醸 口ごもる誠実さ/大戸千之『歴史と事実』

    グーチも読んだりまとめたり準備はしてるんですけど脱線ばかりですみませんね。でも最短コースしかだめって思っちゃうとしんどいよね。ていうか途中で面白いもの見つけたらとりあえずそっちに転がるでしょう? というわけで今回は大戸千之『歴史と事実』――ポストモダンの歴史学批判をこえて――です。 学問としての歴史学はどういう風にできてきたのか、ということを僕は追っかけているわけでして、当然ながらその過程では「歴史学って何する/何のためにする学問なんだっけ」という問いはそこら中に転がっています。というか星の数ほどの先哲がその根源的な問いに唸りながらも実際に手と足を頭を酷使して、史料を使って、歴史を記述し、僕たちに様々な場所・時代の歴史を伝え、更新してきたわけです。そうやって積みあげられてきた歴史学の歴史の中でも、とりわけ強烈に歴史学者を悩ませたものとして、いわゆるポストモダンの立場からの歴史学批判というも

    min2-fly
    min2-fly 2012/12/28
    "「「ありのままの事実を語る」とは、もともと「根拠のない作りごとは語らない」という意味であり、「史料的な裏づけをしながら語る」というのが本意であった」"
  • 髭自慢 純米吟醸 ああ「髭自慢」ここにあり

    ここしばらく「ブログを書く」ということについてもにゃもにゃ考えたりしていたんですけど、結局のところ僕が書きたいように書けばいいんですよねというところに落ち着いたりしました。いや「オシテオサレテ」の坂さんや「石版!」の紺野さんと先日話をしていて、誰に書くかの腰が定まれば自ずと内容と文体は定まるという話になり。 「髭自慢」は歴史学の隣接分野の人たちに向けてまず書かれています。もうちょっと突っ込んで言うと、「あれ、自分思想史とか哲学とか図書館(情報)学とかやっていたけれど歴史学的なものの考え方も導入してみたら議論のエッジが立つんじゃね? 論点の整理がもっとキビキビするんじゃね?」という人に向けて書かれています。歴史学ってこんな風にできたんだよ。外から手をふれがたいものとして確然とそこにあるわけじゃないよ。こういうプロセスで学問としての歴史学が形成されていったんだという知識は、きっとあなたの手が

  • ブログ非表示の件についてお知らせ(ばってんがサイト事務局) : ばってんがサイト / 佐賀新聞

    ブログ非表示の件についてお知らせ(ばってんがサイト事務局) / 記事一覧 昨日26日にアップした「知的基盤を奪われる武雄市民(井上一夫さん)」のブログ内容について、武雄市の樋渡啓祐市長から27日夜、抗議を受けました。抗議をいただいた主な点は、「(2階の)書架も開架式といいながら、高さは天井まであり閲覧者が自分で取りだす事はできない。2階の書架はキャットウォーク(点検通路)でアプローチしなければならず、地震時にはこの蔵書は1階フロアに一気に崩落し、人的被害が出る可能性が強いと思っている。」という表現です。 樋渡市長からは「個人のブログならまだしも、佐賀新聞が運営するブログ論壇サイトでこうした表現を記載すれば、佐賀新聞が人的被害が及ぶと書いたと同然だ」というご指摘をいただきました。佐賀新聞のブログ運営担当者としては、「人的被害が出る可能性が強いと思っている」という表現は、「思う」という言葉遣