CA1781 – 米沢嘉博記念図書館の現在 / 山田俊幸

米沢嘉博記念図書館の現在 米沢嘉博記念図書館：山田俊幸（やまだ としゆき） 1. 米沢嘉博記念図書館の概要 2009年10月31日に開館し、今年で3周年を迎えた米沢嘉博記念図書館(1)は、明治大学の運営するマンガとサブカルチャーの専門図書館である。明治大学駿河台キャンパス内のビルを使用し、国内有数のマンガコレクションを所蔵している。 この米沢嘉博記念図書館は、マンガ評論家の米澤嘉博氏(2)が後述の「東京国際マンガ図書館（仮称）」の計画の前身に協力していたことから、氏の没後、計画の主体となった明治大学がご遺族より蔵書の寄贈を受け、その先行施設として設立したものである。 当館の1階展示室では米澤氏の蔵書と業績を紹介する常設展示と企画展示(3)を行っている。 2階閲覧室では約4,500冊のマンガや参考図書を自由に読める。館の3・4・5階の閉架書庫にある6万冊以上の資料もすべてウェブ上の蔵書検索

[waterperiod]

キャー（自粛）。一度ここは訪問したいと思いつつなかなかできていない図書館のひとつ。

[librarius_I]

マンガとサブカルチャーの専門図書館である明治大学米沢嘉博記念図書館のお話。お勧め。

[kitone]

さすがの @myrmecoleon さん，人気．

[xiaodong]

「2014年度の設置を目標にマンガ・アニメ・ゲームの複合アーカイブ施設「東京国際マンガ図書館（仮称）」」

[itarumitinari]

米沢嘉博記念図書館．一階の展示室にしか侵入したことないなぁ．「館内で働くスタッフは現在10名（常勤3名）で、4名が図書館司書資格を持っており、スタッフの多くはマンガ研究の専門家である」

[Guro]

よみました。

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一度行ったけど年始あたりにまた行きたい

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コミケを育てた人が遺したもの。