読売テレビ(大阪市)のニュース番組「かんさい情報ネット ten.」が、見た目で性別がわかりづらい人を取材した際、リポーターが保険証を提示させたり、胸を触ったりするなどしてしつこく確認していた問題で、生放送中に厳しく批判したコメンテーターの若一光司さんが5月15日の番組に出演した。
![若一光司さん、性別確認の放送に激怒した理由明かす 「黙ってしまうと、報道が許すことに」【全文】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c620aa83ec6c6ee2ee1fc2f6dba55dff10058b1b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5cde43f424000058007f0886.jpeg%3Fcache%3DuwDnmijqKD%26ops%3D1200_630)
ブラック企業ユニオンは5月17日、厚生労働記者クラブで会見を開き、アニメ制作会社マッドハウスが労基署から是正勧告を受けたことを明かしました。労基への申告者はマッドハウスに勤めていたAさん。 Aさん(画像左)とブラック企業ユニオン代表の坂倉昇平さん(画像右) 是正勧告は新宿労基署が4月17日に行ったもの。違反点は大きく2つあり、労働基準法32条(違法な時間外労働)の違反と、労働基準法37条1項(時間外割増賃金)そして4項(深夜割増賃金)の違反が認められました。 労基は月100時間の時間外労働があったと認定。一方でユニオン側はタイムカードを元に最大220時間の時間外労働があったと認識しており、マッドハウス側と交渉を継続中です。 また、マッドハウスは固定残業代として時間外賃金50時間分と深夜割増賃金50時間分を支払っていましたが、これらは時間外労働・深夜労働が50時間を超えても追加の割増賃金が一
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