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  • マンガ☆ライフ |『KING OF PRISM』速水ヒロを応援してきてよかったと本気で思えた日

    「速水ヒロ」というプリズムスタァと出会ったのはかれこれ四年も前の出来事になる。 当時の自分はまだ『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』のグレイトフルシンフォニアの衝撃から現実に復帰できていなかったこともあり『プリティーリズム・レインボーライブ』にイマイチ乗れてなかったし、速水ヒロについても「神浜コウジに執着しすぎだろう、この男」「よく分からないがとにかくいけ好かない男だなぁ」が最初の印象だった。カヅキ先輩とのダンスバトル対決の時も「怪我をした人間を気遣うだけの優しさは一応ある」ぐらいには認識を改めはするものの、やはり「コウジに執着しすぎ」の域を脱していなかったし、少なくとも『プリティーリズム・レインボーライブ』の1クール目を終えるまでは、どちらかと言えば面倒見もよく、気遣いも出来るが色々罪作りなカヅキ先輩の方を応援していた。だって男の子ですもの。「情熱!熱風!スターライトキッス」より

  • マンガ☆ライフ |『KING OF PRISM PRIDE the HERO』は井内秀治への返歌だ

    『KING OF PRISM PRIDE the HERO』は2014年に放送終了した『プリティーリズム・レインボーライブ』のスピンオフ作品であり、アニメ監督・菱田正和の集大成と言える作品だ。 プリティーリズム三部作に弟子である京極尚彦監督の『ラブライブ!』、親交の深い五城桜監督の『リルリルフェアリル』など、自身で「集大成」と語っていることもあって作の中には菱田正和監督の関わった作品の要素がオマージュとして散りばめられており、菱田監督が関わった作品を知っていれば知っているほど、より深く楽しく鑑賞できる作品に仕上げられている。まさに「監督の人生が詰まった七連続プリズムジャンプ」であるが、同時に作は井内秀治への感謝が込められた作品でもある。 菱田正和監督と井内秀治の縁はとても長い。 サンライズに入社後、制作進行として菱田監督が最初にアニメに関わったのは井内秀治監督の代表作の一つ『超魔神英雄

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    min222 2017/06/26
    なんでワタル?という人に読んで欲しいエントリー
  • マンガ☆ライフ |『KING OF PRISM』の視聴回数が100回を突破した件について

    「応援上映会と知らずに『遊戯王』の応援上映会(公式的には大喝采上映会)に参加した人が、不快な思いで劇場を後にした」という一件をTwitterで見かけた。 「いつかは起きるだろうな」と思っていた事ではあるのだが、実際に起きてしまうのは「不幸」としか言いようがない。作品自体には罪はないので、「応援上映ではない上映会」でちゃんとチェックしていただきたいと思う次第である。滅茶苦茶面白いですよ『遊戯王』。 で、この一件について「大喝采上映会と知らずに参加した方が悪い」「映画館が悪い」などの責任の所在に関する意見が飛び交っているのを確認しているのだが、自分の見解としては「不幸な事故であり、映画館にも観客には罪も責任もない」というところになる。強いて言うならシステムに責任があるといったところか。なんにしても不幸な事故の責任である以上、人間に責任を求めてもそれほど意味がないのではないだろうか。 確かに「応

    min222
    min222 2016/05/30
    “なかなかに狂気的な鑑賞回数なのだが、誓って言うが「回数を重ねる事」に意味を見出し、価値を置いて見ていたわけではない。”\“(略)そんな速水ヒロを1600円払うだけで何度でも見られる。”
  • マンガ☆ライフ |『KING OF PRISM』に見る話題を切らさない事の大切さについて

    『甲鉄城のカバネリ』。「荒木哲郎監督の最新作」ということで見ているのだが、「今まで荒木哲郎監督が手がけてきた全ての作品に似ている部分があるが、でもどの作品とも違う」という印象を受ける。「ゾンビ物」という点では『ハイスクールオブザデッド』だが、人類が怪物に蹂躙される恐ろしさやグロテスクではあるがどこかで生命の儚さを感じさせる雰囲気は『進撃の巨人』っぽくもある。主人公達カバネリはウィルスにより誕生した存在である事から『ギルティクラウン』っぽさもあるのだが、作品全体を支配する空気感はどの作品とも違っていて異質なものだ。 物語自体はゾンビ物の王道とも言えるストーリーではあるものの、拠点が「甲鉄の汽車」という事もあって運命共同体のような趣きが強く出ている。「この汽車をとにかく守らなければならない」というのは分かりやすいけど、反面シチュエーション面で飽きやすくなるので、この辺をどうクリアしてくるのだろ

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    min222 2016/05/09
    「何もない週末を作ってはいけない」/話題を切らさなかったのは本当に良かったしすごいと思う。/結果届いてなかった層にも届いた。
  • マンガ☆ライフ |『KING OF PRISM』の応援上映会が何故盛り上がるかについての考察

    「キンプリでもやったんだから、プリパリでも応援上映会をやってくれないかなー」とか言ってたら、正式に応援上映会の開催が決まって嬉しい限り。『とびだすプリパラ』の応援上映会では緑風ふわりガチ勢として応援してたんだけど、ここ最近俺の中でひびき様の存在感が増している事もあって、応援上映会無しでひびき様を見守るとか超辛かったんだよね……。ドロシーも応援するけど、やっぱりひびき様格好いいし……。実際に誰を応援するかはその時に考えるので今は分からないけど、全ルート一回以上は応援上映会に参加したいなー。 しかし応援上映会にしろ極音上映会にしろ「映画館でしか体験できないもの」というのは、当にその時に参加しないと二度と味わえない。見れる機会があるというのなら出来る限りその機会に見ておかないと、後から取り戻す事は出来ない。キンプリで応援上映会の楽しさを知った人も多いと思うけど、そういう人達も是非プリパリにも来

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    min222 2016/03/07
    プリリズからの経験者がいたことは重要だったと思う。
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