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ブックマーク / biz-journal.jp (4)

  • 子宮頸がんワクチン被害者から、「決意の重大告発」相次ぐ

    昨年11月26、27日の2日間にわたり、「現場からの医療改革推進協議会シンポジウム(現場シンポ)」を開催した。今年で11回目だ。 このシンポジウムは、私と鈴木寛・東京大学教授(当時参議院議員)が呼び掛け人となって10年前に始まった。さまざまな分野の専門家が集まり、議論を深め、自分たちでできることからやっていこうという主旨だった。 今年もテーマは多岐に渡った。そのなかで、とりわけ参加者の注目を集めたのは、子宮頸がんワクチンの副反応から回復した人たちの経験談だった。 このセッションには、4名の母親が登壇した。彼女たちの話にはリアリティーがあった。娘の調子がおかしくなったときに、非常に心配したこと、最初に受診した医師は十分に話を聞いてくれなかったこと、情報を集めるために、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会(被害者連絡会)に加入したこと、最終的には自らの判断で事療法などの民間診療を選択し、娘が回

    子宮頸がんワクチン被害者から、「決意の重大告発」相次ぐ
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    min222 2017/02/10
    “彼女たちが、娘が回復した旨を被害者連絡会に伝えたところ、この情報を会員には提供せず、むしろ彼女たちにこの情報を開示しないように圧力をかけてきたそうだ。”
  • 野村総研、強制わいせつ裁判で組織的脅迫行為認定の実質敗訴 控訴も棄却で最高裁へ

    ブラック企業アナリスト」として、テレビ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)、「週刊SPA!」(扶桑社)などでもお馴染みの新田龍氏。計100社以上の人事/採用戦略に携わり、数多くの企業の裏側を知り尽くした新田氏が、ほかでは書けない「あの企業の裏側」を暴きます。 シンクタンクの野村総合研究所(以下、野村総研)の中国・北京社副社長に相当する幹部Y氏が、2008年1月に上海で取引先の日人女性営業担当者に強制わいせつ行為を働いたとされる、いわゆる「野村総研強制わいせつ事件」。同事件は、Y氏が取引候補先の日人女性社員を会社のメールで誘い出し、酒を盛んに飲ませて酔わせ、帰路に就く女性のタクシーに乗り込んできて体に触り、さらに女性が一人暮らしの家に着くと、その自宅に上がりこんで強制わいせつ行為を行ったというものだ。 この事実を通知された野村総研は、被害者側に「Y氏は恋愛だと思ってやった」と主

    野村総研、強制わいせつ裁判で組織的脅迫行為認定の実質敗訴 控訴も棄却で最高裁へ
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    min222 2014/06/20
    ブラック企業なんて言い方じゃ生易しい。
  • ワタミ過労死事件、遺族が渡邉元会長らを提訴~会社側「会社に責任ないが、金は払う」と主張

    2012年9月20日、社を訪問した森夫に応じるワタミ・リスク管理グループ長(写真右)。個室ではなく1階受付前のロビーで、ワイシャツの袖をまくり、胸ポケットにタバコのようなものを入れたまま対応した。 ワタミフードサービス(以下、ワタミ)の社員・森美菜さん(当時26)が入社2カ月で過労自殺した問題で、ワタミ側が美菜さんの労働実態について説明を求める両親をクレーマー扱いしてきたことが、民事調停の資料などから明らかになった。 美菜さんは2008年4月、ワタミに入社。神奈川県横須賀市の「和民 京急久里浜駅前店」に配属され、同年6月12日に過労自殺、12年2月に労災が認定された。 美菜さんの両親である森豪・祐子夫とワタミの間で、12年11月から民事調停が行われてきたが、13年11月に決裂。それを受けて夫は12月9日、損害賠償などを求めて渡邉美樹元同社会長らを提訴した。 提訴後の記者会見で豪さん

    ワタミ過労死事件、遺族が渡邉元会長らを提訴~会社側「会社に責任ないが、金は払う」と主張
    min222
    min222 2014/01/15
    「カネ払うから黙ってろ」ってことだよね。
  • 野村総研、社員によるワイセツ被害女性を“逆に”訴えた恫喝訴訟で実質上の全面敗訴(1/3) | ビジネスジャーナル

    ブラック企業アナリスト」として、テレビ番組『さんまのホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)、「週刊SPA!」(扶桑社)などでもお馴染みの新田龍氏。計100社以上の人事/採用戦略に携わり、あらゆる企業の裏の裏まで知り尽くした新田氏が、ほかでは書けない、「あの企業の裏側」を暴く! 日を代表するシンクタンク・株式会社野村総合研究所(以下、野村総研)の幹部が、2007年12月に取引先の女性営業担当者に強制わいせつ行為を働いたとされる、いわゆる「野村総研強制わいせつ事件」。野村総研がわいせつ行為の被害者へ起こしていた民事裁判は、同社が無条件で訴えのすべてを取り下げ、実質上の同社全面敗訴となり終了した。今後は、同社の被害者の支援活動をしている人に関する裁判が残るのみだが、これも同社は裁判所から「いい加減まともに前提を立証(証明)しなさい」と言われている内容すらも立証できずにおり、見通しは暗い。 概

    野村総研、社員によるワイセツ被害女性を“逆に”訴えた恫喝訴訟で実質上の全面敗訴(1/3) | ビジネスジャーナル
    min222
    min222 2013/02/01
    恫喝裁判ってひどいな。こんな会社で女性社員は安心して働けないね。
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