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ブックマーク / www.webchikuma.jp (2)

  • 第13回・まぼろしの時空を超えて|2・5次元通信|上田 麻由子|webちくま

    七夕の夜。ごく普通の中学三年生、一条シンは七色の蛍に導かれるように出会った不思議な少年に、ある「お願い」をされる。その少年、如月ルヰが「彼」と呼ぶペンダントに、男性三人組ユニットOver The Rainbow(オバレ)のライヴを見せてあげること。「これがプリズムショーっていうのか……普通のライヴと何が違うんだろう?」と、彼ら「プリズムスタァ」を初めて目の当たりにしたシンは、胸を高鳴らせながら、めくるめく世界に足を踏み入れる。 初めて出会ったときの気持ち ステージで歌い踊るスタァが無数に分身して、観客ひとりひとりを抱きしめる「無限ハグ」。川沿いの道を自転車に二人乗りしながら甘い時間を過ごしたあと、交通ルールもしっかり教えてくれる「2人で行こう! 純愛ときめきサイクリング」。フィギュアスケートと歌、ダンスに加え、イマジネーションの世界にはばたいていくこの「プリズムジャンプ」こそ、プリズムショ

    第13回・まぼろしの時空を超えて|2・5次元通信|上田 麻由子|webちくま
  • 覚せい剤使用バッシング報道を前に、知っておくべきこと|ちくま新書|松本 俊彦|webちくま(1/4)

    9月新刊の松俊彦『薬物依存症』(ちくま新書)の「はじめに」を公開いたします。報道や薬物乱用防止教育で広まった「薬物依存症」への誤解やステレオタイプなイメージを打ち破る書。 「はじめに」だけ読んでも、気づくことが多くあります。ぜひお読みください。 †「今度、ムショから出てきたら、土のなかに埋めてやる!」 いまから10年以上昔、覚せい剤取締法ですでに何度か逮捕歴がある芸能人が、またしても逮捕されるという事件がありました。よくある話ではあります。そして、これまたよ くあるように、マスメディアの報道はその芸能人に対するバッシング報道の嵐となりまし た。 興味深かったのは、逮捕された芸能人の親友とされる人の反応でした。その親友もまた 芸能人 ―― 屈強な体軀を持ち、喧嘩っ早いことで有名な人でした ―― であり、前回の刑務所出所以来、ずっと彼の支援をしてきたとのことでした。 私は、テレビレポーター

    覚せい剤使用バッシング報道を前に、知っておくべきこと|ちくま新書|松本 俊彦|webちくま(1/4)
    min222
    min222 2020/02/15
    “親密な雰囲気のなかで飲酒経験をくりかえすなかで、時間をかけてアルコールの「おいしさ」に目覚め、あるいは学んでいく”/“人が薬物に手を出すのもまた、多くの場合、「つながり」を得るため”
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