本日、オウム真理教の松本死刑囚への刑が執行されたそうです。それ以外にも6人、計7人への刑が執行されたとのこと。現時点で執行はまだのようですが、私は広瀬健一死刑囚と一時期、同じ職場で働いていました。新宿にあった塾で、私も彼も講師として働いていました。どちらも数学と理科を担当していましたが、私はどちらか......
社会を震撼させたオウム事件の死刑囚について、13人全員の刑が執行された/TOSHIFUMI KITAMURA/AFP/AFP/Getty Images 東京(CNN) 上川法相は26日午前、一連のオウム真理教事件をめぐり死刑判決を受けていた教団元幹部6人の死刑を執行したと明らかにした。 教団元代表の麻原彰晃(本名・松本智津夫)元死刑囚と別の元幹部ら計7人の刑は今月初めに執行されていた。これで有罪が確定した教団の死刑囚13人全員の刑が執行されたことになる。 上川法相は教団による一連の犯罪について「残酷極まりなく、社会に大きな衝撃を与えた」と強調。綿密に組織、計画されたものであり、今後二度と起きてはならないとの認識を示した。 教団が1995年に東京で起こした地下鉄サリン事件は、死者13人、負傷者5500人を出す惨事となっていた。 26日に死刑が執行された6人は、岡崎(現・宮前)一明(57)、横
平成はちょうど30年で終わる中、30年周期説で予想する今後の世界とは何か。 社会学・歴史学・物理学・宗教思想・占星学などに共通する「周期運動」という世界の根本原理とは何か (1)21世紀の新しい思想の展望:「時の輪」の思想 1)2019年天皇退位、平成は1989~2019年の30年と確定 2)30年周期の新思想の台頭: 1990:共産主義の終焉と宗教の復活と原理主義 1960:共産主義の広がり・米ソ冷戦・極左運動 1930:自国中心・国粋主義の広がり・中国進出と世界大戦 1900:日清・日露の戦争・日本神国の思想の始まり 1870:江戸時代の終焉と明治維新・富国強兵 3)今後の日本・世界を占う:1989・1900と2019・2020の類似性 1.30年前は天皇崩御・昭和の終焉、今度は平成の終焉と共に新時代へ 2.30年前はソ連邦崩壊・ドイツ統一、今度は北朝鮮の崩壊か 3.3
松本・地下鉄両サリン事件などで計29人の犠牲者を出した一連のオウム真理教事件をめぐり、岡崎(現姓・宮前)一明死刑囚(57)ら6人の死刑執行を受け、上川陽子法相は26日午前、法務省で臨時記者会見を開いた。紺色のスーツ姿で現れた上川氏は神妙な表情で「本日、6名の死刑を執行しました」と述べた。 上川氏は「教団は勢力を拡大し、救済の名の下、日本を支配して自らその王となることまで空想して武装化を進めた。その妨げとなるものは教団内外を問わず敵対視し、ポア、殺害するという身勝手な教義の下、二度にわたる無差別テロに及んだ」と指摘。「被害者、遺族の恐怖、苦しみ、悲しみは想像を絶する」と話した。 本日の死刑執行については「鏡を磨いて磨いて磨ききるという心構えで、慎重な上にも慎重な検討を重ねた上で執行を命令した」と述べ、死刑執行命令書は2日前の24日に署名したと明らかにした。 また、「法治国家であり、確定した判
首相の安倍晋三は最近、官房長官の菅義偉とこんな相談を始めた。 「将来的に負担が増えそうなものを変え、財政健全化の道筋をつくる。政治主導でやろう」。そしてこう付け加えた。「経済成長なくして財政健全化はない」 政権復帰から5年半。消費増税を2度見送り、看板政策アベノミクスで大盤振る舞いを続ける安倍にとって、財政規律は大きな弱点だ。「次の3年」は、歳出削減に手をつける。一方で成長は掲げ続ける。先送りしたツケを自分の手で払い、長期政権の「実績」としていかに残すか。視線はすでに、9月の自民党総裁選「3選後」の政権運営に向いている。 わずか4カ月前は、行き詰まっていた。国会を揺るがした森友・加計問題は公文書改ざんという前代未聞の不祥事に発展。朝日新聞の世論調査で、内閣支持率は31%まで下落し、元首相の小泉純一郎が3選は「難しいだろう」と公言した。 それが今や永田町では、政調会長の岸田文雄が不出馬と安倍
6人のオウム真理教元幹部の死刑が執行されたことを受けて、教団の違法行為を追及し、自らもサリンで襲撃された滝本太郎弁護士はブログで「(松本智津夫元死刑囚らが執行された)7月6日からの20日間、6人の精神状態はいかばかりだったか。勿論(もちろん)、それぞれ重い罪を犯したのだが、歴史に残る残虐な死刑執行になってしまった」と書いた。 滝本弁護士は日本脱カルト協会のメンバーとして今年3月、松本元死刑囚以外の教団元幹部の死刑を執行しないよう、上川陽子法相に要望していた。 この日のブログで滝本弁護士は、「およそ師を誤るほど不幸なことはない」と判決で言及された林泰男死刑囚ら6人のことを振り返りながら、「オウム事件では、本来、松本死刑囚一人の死刑だけで必要十分だった。他の12人は、私を殺そうとした人を含めて手足にされていたのだから。手足を死刑にしてどうするんだ」と記述。「松本智津夫の死刑を執行して、時を経過
オウム真理教元幹部ら6人の死刑執行について、国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(本部ロンドン)は26日「この前代未聞の死刑執行によって国が安全になるわけではない」と批判する声明を発表した。 声明は「一連の恐ろしい犯罪を企てたカルト集団に、なぜ人々が引き付けられたのかとの問いに対処できていない」などと指摘した。(共同)
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